ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
栃木市の山間にあるちょっとしゃれた温泉宿。 ロビーの向こうは大きな池になっていて ん十万円? の鯉がたくさん泳いでいた。 端に立つとみんな寄ってきてエサをよこせ、とばかりに口を開けビーチをにらみつける。
たったそれだけで気の弱いビーチはあっさりと財布を開く。 売店の隅に置いてある 鯉のエサ100円 を2袋手に取り100円玉を2個、その横のビンにそっと入れた。
…エサの争奪戦、すんごいでした。 ビーチが鯉だったら絶対にエサにはありつけないです。
霊鉱泉と称した温泉に入ってみる。 内湯は2つ。大きな浴槽とバブルがとめどなくわき出してくる小浴槽と。
露天風呂。 大きな岩で囲った露天風呂はコンパクトにまとめられていた。 温泉が岩の上部から大量に流れ出てくるようになっていてその音がなんとも心地良い。 お湯はややぬるめ。
湯船の中の半分を仕切り、片方には直径4、5センチの砂利を敷いてある。 さらに別の枠を取って水深7、8センチの足湯?も設置されている。その底にも砂利が。 ウン、どちらもここを歩くと足つぼを刺激するように設定されているんだな。
岩の浴槽の回りにはツツジ、南天、松等が。 曇っているので方角が分からず残念だった。
飛び石を少し歩いてサウナ室が独立している。サウナに素通しガラスで窓が有り外を眺められるようになっている。 外には底から泡の沸いてくる水風呂が。ウン、いい感じ。
露天にどっぷり浸かりつつ、一昨日の藤井聡太四段の29連勝の快進撃を思い出していた。 そういえば、26日の14時には千駄ヶ谷の将棋会館の前にいた。 神谷広志八段が正面玄関に前で報道のヒトに写真を撮られていたなぁ。 こんなことを思い出したのも、この温泉の廊下に 竜王戦栃木対局(藤井猛竜王) と説明書きのある写真が貼ってあったため。 はぁ、ここで対局があったんだ…。
内湯から露天側を含む2方向が完全なガラス張り。 でも、とても残念なことにガラスが水垢で汚れていて外の景色を眺められない。
実は、脱衣所の化粧台の鏡。1点の曇りも無いほどに磨き上げられていたんです。 このギャップにビーチはもったいないなぁ、と思った次第で……。 …ここの温泉は露天に居て 湧き出す温泉の音を楽しむ 温泉です。 (Report57)
投稿日:2017/06/28(水)
利用時期:2017年 4月~6月
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じゃい(男性) |
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総合評価 4 [ 風呂 5 施設 4 清潔感 3 ] |
この時はまだ残雪が残る時にお邪魔した。 時間が17時以降の訪問となったが、なんと17時以降は夕やけ割引なるものがあって、温泉もプールも含めて平日ならワンコインの500円で入れるという破格のサービスがあった!!!プールには水着が必要だったのと時間などの都合でそちらは自嘲したが・・・。
なんといってもここが素晴らしいのは3種の温泉成分を贅沢に楽しめるということ!それもかなりのスペースをとっていて、かつお風呂も1つだけでなくて複数あるというのがまたいい!プラスサウナも2種楽しめてこのお値段は破格でしょ!!!プールを楽しめる時間があればなおいうことなかった~~~ 湯遊天国というスペースでほぼ堪能した温泉だが、改めて硫黄泉・マグネシウム泉・弱アルカリ泉の3種を同時に楽しめるという贅沢はほかではまずないといえよう!しかも人工ではなくて運び湯はあるにしろ天然で楽しめるのだから素晴らしい!それぞれ温度調整はされているが、心地よく入っていられるもので、よい温まり方をするし、いい効能は感じられた!また、内風呂に使われている北投石もいい仕事をしていると言うもの!まさに湯種を楽しみたい方にはうってつけ!
お風呂はよいが、しいて求めるなら休憩スペースがもうちょっとほしいかなと。やはり外で涼みながらいるには横たわれるところはほしいかなと。またベンチ一つでは人数も限られるし。 とはいえ、これだけの贅沢ができるのはやはりありがたいこと!日帰りでなければ宿泊してでもいっぱい楽しみたかった~~~。たくさん楽しみたい方にはここに行くべきかも?
投稿日:2017/05/07(日)
利用時期:2017年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
あいにくの雨。 露天風呂に出ると湯船は2つ。 木の枠で作られ、屋根のある湯船。そして、岩で縁取られた湯船。 母屋からの屋根が張り出していて、その下に高さ約30センチ、奥行き約1.5メートル、幅7~8メートルのスノコの休憩場所がある。 そこでは入浴客がお湯に浸かってほてった体を横たえてのんびりしていた。
湯船に注ぎ込む湯口に 源泉掛け流しです との立て札あり。 お湯が柔らかい。脱衣所の成分検査表に 無臭 と記載されていたが、やや硫黄の匂いがした。 屋根の下で雨音を聞きながら浸かっていたが、屋根無しの湯船に移動。頭と肩に雨粒を受けながらの温泉も独特の趣有り。 体をじっくり温めるためには少し長く浸かっていなければならないような湯温だった。(源泉は51度)
コンクリートのプレートの床には場所によってぬめりが有り、注意して歩いて行かないとちょっと危険。 湯船のまわりにはツゲ・ツツジ・ナンテン・マツなどが申し訳程度に植樹されていた。
内湯は3つの湯船とサウナ。 水風呂と生薬風呂。そして大きな湯船は真ん中を湯面の5センチほど下で2つに区切ってあり、片方には電気風呂(2人分)、座って使うジェットバス(5人分)が設置されていた。(もちろん電気風呂はパス)
こちらの湯口には露天と同じように 源泉掛け流しです と記載があり、続けて 飲用できます とも書いてある。 カランは18カ所。ウチ6カ所は隣との仕切りがありしぶきが飛んでこないようになっていた。
平日の午後なのにけっこうなお客さん。お年寄りが多い。 温泉を楽しむのにはちょうどいい値段と設備(施設の中に土産物屋・食事処・マッサージ等有り)だな。
脱衣所が良くできている。カラン6カ所とは別にドライヤー専用の仕切りのある台が3カ所設置されていた。 鏡が付いていれば女性はお化粧をじっくりするのにとても便利だろうに。
温泉を出たら 飲泉処(写真) があった。 その横には栃木県北保健所からのお墨付き 飲泉許可証 が貼ってある。 丁寧に1日の服飲量まで記載がある。(1回170ミリリットル・1日510ミリリットルまで) 専用の使い捨て紙コップまで用意されていたので飲んでみた。(無料) 正直、おいしくない。わずかに塩味がした。
投稿日:2017/04/11(火)
利用時期:2017年 4月~6月
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匿名希望(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
悪い感じはありませんでした!
値段が初めより安くなってる! 新しいから広くて綺麗なお風呂に入れます! 雑貨屋がすごい! とても良いとこはこの三点です!
演劇も珍しいのでいいです!
投稿日:2017/03/24(金)
利用時期:2017年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
pulse(パルス)という名前から 電気風呂 が ウリ なんだろうということは想像できた。(しかし、電気風呂は石和で懲りて(トラウマになった?)入れなかった。)
とにかく施設はとても清潔だった。 特に入り口近くにあるトイレは本当にきれいになっている。自然、浴場にも期待して入っていった………。
内湯は4つ。バブルジェット付きの寝湯、電機風呂、炭酸泉、そしてサウナのすぐ横に設置された水風呂。 扉の外に露天風呂。
まず、湯船の大きさに違和感を持った。 一番大きい湯船が……水風呂。 (サウナから出た客がそんなに一度にいっしょに入るか?) 水風呂の3分の2の大きさの炭酸泉。そこから通路をはさんで電気風呂と寝湯が並ぶ。
さらに露天風呂でがっかり。 水風呂の半分の大きさ位(3畳くらいか)。定員3名? 小さいし、殺風景。柵の向こうを見渡すと公道。その向こうは土地の造成中。(写真) なおかつ、せっかく流しているバックグラウンドミュージックが車の行き来の音、造成地のブルドーザーの作業音でちょくちょくかき消される。 (でも、西向きなので秋の快晴には太平山に沈んでいく夕陽がきれいだろうな。)
しかし、捨てる神拾う神。 炭酸泉は37.5度との表示。 たしかにぬるかったものの、入っていると皮膚の表面に小さな泡が無数に付いてくる。お腹や背中にくっついた泡が大きくなって肌に沿って上がってくる。 これがなんとも気持ちいい。
また寝湯。 横になると足の裏と背中に勢いよく泡が吹き付けるように設置されている。 腰痛持ちの入浴客には喜ばれるだろうな。 ただここは、たぶん身長160~165センチのヒトに合うように作られている。 背の高いヒトにはちょっと狭いと思う。
受付の横にはささやかだけれど食事処が。 女性従業員の方たちの明るい笑顔がホッとさせてくれる施設でした。
投稿日:2017/03/23(木)
利用時期:2017年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 3 ] |
露天には2つの湯船。いずれも源泉掛け流し。(加水有り) 片方の湯船の中には大きな岩を置き、その頂上からお湯が流れ出るようにし、温泉の風情を盛りあげている。 やや熱めのお湯も冬に入ればたぶんちょうど良い温度。 pHは9。ツルツルになった肌が温泉効果を感じさせてくれた。 露天のカラン・シャワーは5カ所。カランの部分だけきちんと屋根付き。 コンパクトながらも設備の整った露天風呂だ。
感心したのが浴場の中、柵の外を照らすライトの設定。 柔らかな暖色に照らされた柵の外のたくさんの松や露天の岩をお湯にのんびり浸かって眺められる。 これ、とても気分がよかったです。
どっぷり浸かることと半身浴を繰り返して1時間以上のんびりしていました。
投稿日:2017/02/14(火)
利用時期:2017年 1月~3月
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ヘラブナ釣り師(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 4 ] |
那須から奥に向かい板室温泉から更に深山ダム方面へ向かったすぐの所にあります。宿泊もできる施設です。食事などもできる休憩室もあります。それほど広くない内湯と屋根がかかった露天風呂と豪快な打たせ湯があります。お湯の質はそれ程特徴はありませんが、打たせ湯はなかなか強く、多数のパイプから勢いよく温泉が吹き出しています。湯量が豊富な証拠ですね。奥まった所なので、静かに楽しむには良いとおもいます。
投稿日:2017/01/28(土)
利用時期:年不明 4月~6月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 1 施設 4 清潔感 4 ] |
設備と清潔さはどちらも満足のいくモノだった。 浴場はざっくりと大胆に設計してある。裸で歩いていたら気分がゆったりとしてきた。
露天風呂は大きな八角形の湯船。少し深め。そのため感覚的に湯量が多いと感じる。 建物から屋根が張り出していて雨の日でも湯船の半分は雨がかからない設計。 もっとも湯に浸かっているのだから濡れても問題ないんだけれど。
日光連山、那須連峰等の山々の位置の図が壁に貼ってあり露天浴場から見えるはず、なのだが。 柵と外の松の木が邪魔して見通せない。 浴場は建物の2階なので柵が無くても覗かれる心配は無い。取っ払ってしまえばいい。 松は形を整えて半分の高さに切ってしまえばいい。 きっといい眺めになるぞ。
内湯からは全面ガラスを通して外を眺めることができる。 ただ、湯船に浸かっていては 五峰 を見渡すことができない。
設備も清潔さもまあ良かったけれど、本当に残念なことに肝心のお湯が今ひとつだった。 露天風呂の湯温はちょうどいいもののカルキ臭がハッキリとしてるし、内湯はぬるい上に異臭が少しする。 これでは 温泉 を楽しめない。 「加温し循環ろ過」と脱衣所の壁に記載があったけれど、もう少しろ過をしっかりした方がいいのでは?
尚、受付でもらったパンフレットには 大露天風呂・源泉かけ流し の浴場の写真もあった。 が、現在は機器が故障していて再開の見込み無し、とか。
お風呂から出ると 研修室 というたたみ100畳の広間が有る。テーブルが並んでいてお年寄りが何人ものんびりと茶飲み話をしてました。
投稿日:2017/01/26(木)
利用時期:2017年 1月~3月
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ヘラブナ釣り師(男性) |
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
ホテルニュー塩原のフロントで、日帰り入浴を申し出て案内してくれます。以前は湯仙峡専門の入り口があったようですが?、現在はホテルの大浴場と湯仙峡と両方入浴できます。湯仙峡は別棟にあり、ホテルの大浴場の向かいにある入り口から箒川の上を渡る廊下を進むとエレベーターがあり、それにのって下がった所に浴場があります。リニューアルして施設はピカピカです。更衣室も広くロッカーもたくさんあります。ホテルの話しではサウナも含めて女風呂は8種類、男風呂は7種類と多彩だとか。男風呂は内湯と半露天となってます。内湯は広い大浴場と洗い場、露天は大浴場1つと岩風呂が2つ、サウナに立ち湯があります。個人的には立ち湯が気に入りました。温泉の成分のためか、浴槽の底が滑るのでご注意を。新しいので気持ち良いです。
投稿日:2017/01/22(日)
利用時期:2017年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 4 [ 風呂 4 施設 3 清潔感 3 ] |
内湯は本館に、露天風呂は別棟に設置されている。 両方入るためには服を着てから渡り廊下を歩いて入り直さなければならない。
そのため今回のレポートは露天風呂のみの内容になります。
狭い脱衣所で服を脱ぎ、扉を開けたら地方の一般家庭の庭に迷い込んだような錯覚に陥った。 庭に6,7人入れる湯船を設置した、と思ってもらえばいい。
カランは2カ所。 基本的にのんびり浸かるためだけの露天だ。
湯船には透明で柔らかいお湯がたっぷりとはられている。 わずかに温泉の匂いがする。ややぬるめ。 岩で囲まれた湯船の一部に突き出している大きな石にそっと座るとそれだけで落ち着く。
のんびりと浸かっていたら脱衣所の扉が開き、女性従業員が 「お湯の具合はいかがですか?ぬるくないですか?」と声をかけてくれた。
源泉を加温していることは脱衣所の壁に記載されていたが、確認をしに来てくれたことがうれしかった。
露天の回りはプラスチック製?の竹様の柵で囲ってある。 柵の外側は背の高い松が植わっているが、日光の山々を見渡せるようにその方向の木は伐採されて見晴らしがいい。見えるのは連山と田園風景だけですが………。 ただ、正面に高圧送電線のタワーがそびえていた。 それが景色の邪魔になっている。残念。(タワーは伐採できないし…)
柵の手前にはいろいろな木が植樹されている。ツバキ、アオキ、桜、紫陽花、百日紅、金木犀、松、欅等々。 小さなツバキの赤い花が目を楽しませてくれました。
脱衣所から出たところには申し訳程度の屋根がかけられていて、その下に3人掛け程度の木のイスがある。いたってシンプルな露天風呂だ。
脱衣所の壁の張り紙に 「露天風呂は大自然の真ん中にあります。…中略…虫に刺された場合は、ムヒやキンカンはございますので受付までおいでください。」 と書いてあった。
湯船を真ん中にしてきれいな写真が撮れたんだけれど、来るときには気がつかなかった廊下の張り紙に、帰るときには気づいた。
「露天風呂の施設内外及び周辺からの、映像・画像の撮影行為の一切を禁止させていただきます。私的撮影も禁止させていただきます。」 だって。残念!
次回の入浴で内湯のレポートを書きます。
投稿日:2017/01/06(金)
利用時期:2017年 1月~3月
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