じゃい(男性) |
|
総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
今回は日帰り温泉として利用した。 遅く到着してしまったが、なんとかご厚意で入らせて頂けることに。なお、日帰り温泉利用者の入口は本館からではないので、説明を必ず聞くべし! 週末の夕方にもかかわらず男湯は誰も来ないで貸し切り状態~。なお、女性は訪れていたようだが~。脱衣所はロッカーはなく、籠もなし。なので、貴重品はフロントに預けたほうがよいかも。扇風機もなく、網戸からの自然のクーラーで室温調整。 お風呂は内湯と露天一つずつ。ちょっと温度調整はされてはいるものの、しっかり硫黄が薫る濃いものものであった。ちなみに内湯が熱めで、露天が温め。また、内湯にシャンプー類は置かれている。しかも馬油が! 温泉は大変よいもので楽しめるのだが、これをこの時期邪魔するものが!アブがやってきて刺されそうになる。実際同伴者は刺された。なので、露天に浸かるときは特に注意が必要。最初から肩まで浸かって、かつタオルで顔を覆い尽くさないときついかも?また、内湯からの開閉の素早くする必要あり。 あと、先人の方も書かれているように硫黄の匂いがけっこう体につくので、回りを気にするなら気をつけた方が良いかも?
投稿日:2018/07/24(火)
利用時期:2018年 7月~9月
|
|
じゃい(男性) |
|
総合評価 2 [ 風呂 2 施設 1 清潔感 2 ] |
真夏のお昼に入りに伺った。 宿泊も出来そうだが、真夏のお昼に入るのはかなりきついかなと。ただ、それだけでなく施設の老朽化による劣化が酷いのもよろしくない。特に舞台の湯に通じる橋の板の腐食が激しく、所々で板がもげているのが散見されるので、命に関わることなので早急に対策が必要。 また、それぞれの湯船に入るのに1回1回着替えていかなければいけないのがおっくう。それにゆったり涼めないのも今の時期にはよろしくない。扇風機はあるが、暑い所であまり効果がないような? 湯はおそらく40℃くらいだと思われる。源泉掛け流しなので、これくらいか。熱すぎず、でも身体が火照って汗がだらだら流れてくる。pH値が9.7とぬるっとしやすくて滑るので注意が必要。湯自体は入る時を間違えなければよいもの。 不便さがなければ楽しめたかなと思うだけに時期などがよくなかったとはいえ残念。
投稿日:2018/07/24(火)
利用時期:2018年 7月~9月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
熊谷の予想気温36度がでた本日。快晴。
たぶん、とは思ったが。 露天風呂のタイルが直射日光で猛烈に熱くなっていた。 他の入浴客も飛び跳ねながら移動している。足の裏、焦げそう。
露天に湯船が1つ。壺湯が2つ。 壺湯には屋根が付いていて直射日光を遮ることができる。が、岩風呂は屋根無し。 壺湯はぬるめ、岩風呂は熱め。
露天浴場の一方向は壁。もう一方は直径10センチ弱のヒバが50センチおきくらいに並んでいる。その木に藁葺きのすだれを掛けて目隠しにしている。 ワラの合間からのどかな田園風景が見える。
壺湯に入っている高齢のお客さん。壺湯の縁に両足・両肩を乗せ、湯の中でハンモックのように揺られている。実に気持ちよさそう。なるほど、こういう入り方もあるんだ。ビーチも早速まねてみた。 うーん、快感・極楽・天国。
内湯。入り口の正面に大きな湯船が1つ。やや熱め。 その向こうは素通しガラスで露天風呂がよく見える。
入り口の左側には圧注浴と書かれたジェットバス3人分。座ると足と背中に勢いよくバブルが吹き付ける。 さらに隣に スーパー圧注浴という2人分のジェットバス。圧注浴より勢いよく吹き出してくるけれど、吹き出しは背中のみ。
内湯も露天もカルキの臭いも温泉の匂いもしなかったな。
サウナ。12,3人は入れるか。温度表示90度。少し熱め。 静かなオルゴールのバックグラウンドミュージックが流れていた。
サウナから出るとき、段差があるのに気づかなかった。いきなりガクッと足が10センチほど下に降りて転びそうになった。 サウナの暑さで頭がボゥッとしていて足元に注意が及ばなかった。(転ぶヒト、いると思う。要注意。)
脱衣所。 ビーチが浴場から出た昼下がり。 ゴルフ客がドッと入浴のため入ってきた。 鍵のかかるロッカー60余個。脱衣カゴ32。 化粧台のカラン5ヶ所、ドライヤー5個。
脱衣所からはバルコニーに出ることができ、そこが喫煙所にもなっている。 脱衣所が少し狭いので、入浴客が増えたとき、お客さんはバルコニーに待避するだろうな。
ゴルフ場に併設の温泉。 ロビーの奥に畳の大広間も有り、けっこうな高齢者がのんびり過ごしていました。ゴルフ客ばかりでは無く近隣のお年寄りにも人気があるようです。(№108)
投稿日:2018/07/02(月)
利用時期:2018年 7月~9月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 3 [ 風呂 4 施設 2 清潔感 2 ] |
宿から50㍍ほど上にある駐車場に車を駐め、降りると温泉特有の硫黄の匂いが鼻をついた。 火山特有の白い山肌から蒸気が昇っている。 昭和初期の旅館という表現が似合う建物。 日帰り温泉はフロントで料金を支払い、建物の中の階段を登ったところにある。 内湯と露天が別の場所になっているので両方入りたいときは一旦服を着なければならない。
露天。(写真) 狭い。名前は七福の湯。 基本、混浴。(ただし18時から21時までは女性専用) 全部で6人も入れば満員だな。 湯船がひょうたん形になっていて一番細い部分に衝立(あってもなくても同じようなもんだけど)があり、女性浴槽・男性浴槽を分けている。浴槽の外側には紫陽花が植えられていた。これからの季節、目を楽しませてくれるんだろうな。
白い湯。硫黄の匂い満載。やや熱め。女性用浴槽の上には屋根があるけれど、男性用の上には半分しか屋根がかかっていない。ゆっくり浸かっていると落ち着きます。 脱衣所はスノコの回りを木で囲ったような簡素なモノ。脱衣カゴが4つ。(これは女性用脱衣所も同じ) しかし、………こういう混浴露天風呂、風情があっていいなぁ。 (でも、ビーチは混浴が苦手。想像だけで十分満足です。)
内湯。 脱衣所は狭く、棚に脱衣カゴのみ7つ。 旅日記?のようなノートとボールペンが置いてあり、入浴客の感想が書かれていた。
浴室も狭い。カラン2ヶ所。木の風呂用椅子4脚。洗い桶、8つ。 築何年だろう。相当な年代物の浴室。木製の浴槽に白い温泉。 でも、お湯がホントに柔らかい。 カランから浴槽まで1メートル弱。その間に座って体を洗うのでシャワーと浴びる時、気をつけないとその湯がそのまま湯船に入ってしまう。 浴槽も5,6人入るともういっぱい。 ここは体を洗うことを最初からあきらめて、のんびりじっくり温泉に浸かる場所だと思います。 温泉の説明をしてくれたフロントの老夫婦?ののんびりした語り口に心が癒やされました。(№100)
投稿日:2018/06/05(火)
利用時期:2018年 4月~6月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
駐車場で車から降りたら茂みの中から唸り声が聞こえた。見ると恐竜の模型。口を開けたり閉じたりして吠えている。ホテルの入り口に行くまで5頭も設置?されていた。 これを見たら子供たちが喜びそうだ。
入浴料金がリーズナブル。那須でたっぷり遊んだ後、汗を流すために立ち寄るためには適した温泉だと思う。
脱衣所。 鍵のかかるロッカーがびっしりと並ぶ。 カラン5ヶ所、ドライヤー4個。鏡が磨き抜かれている。 ここからクアハウスへ行く入り口、内湯に行く入り口が分かれる。 床には葦で作った40センチ四方のシートが敷き詰められている。 これ、実に足ざわりがいい。 ……服を半分脱いでからトイレに行きたくなって気づいた。脱衣所から直接入れるトイレが無い。いったん男子脱衣所を出て、男女共用の広間にあるトイレに入らなくてはならない。
内湯・露天共に湯船は1つ。 サウナはクアハウス側にあるので水着着用となる。水着を用意していなかったのが残念だった。 内湯の天井が高く、外側の壁は全面素通しガラス。このため室内の圧迫感が少ない。 カラン11ヶ所。いずれも隣との間についたて有り。 お湯はやや熱め。しばらく入っていると肌がツルツルしてくるのがわかる。
露天は岩風呂。 10人がゆっくり入れるくらいの大きさか。 ややぬるめ。 庭は狭いがドウダンツツジをメインに松・カエデ等がそれを取り巻くようにきれいに植樹されている。浴槽を底にして周囲が小高くなっている。湯船に浸かって回りを見上げる形になる。これもまた悪くない。 岩の間から温泉の流れ出る音だけが露天に拡がる。 なにも考えずにゆっくり浸かっていていいストレス解消になりました。
素敵なホテルの温泉ですが、水着無しで入れる部分は至って普通。 せっかくなのでここに来るときは水着の用意をした方がいいと思います。
ロビーではコーヒー無料です。
帰りしな、フロントであの 恐竜設置の理由 を聞いてみた。 近くにリゾートホテルが多いため、差別化目的で設置したとのこと。 駐車場に歩いて行ったら小さな男の子がお父さんと恐竜をのぞき込んでいました。(№97)
投稿日:2018/05/22(火)
利用時期:2018年 4月~6月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 2 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 2 ] |
「おしゃれな施設。夜の露天風呂はお勧め。」との紹介を見て行く気になった。
建物はよく見ると年代物。でも、扉を開いたエントランスはまるでどこかのレストラン。右を見るとたしかにカフェ。テーブルとイスがいくつか並んでいる。
靴を靴箱に入れようとした。 靴箱の棚の隣に鍵のかかるロッカーの棚があり、さらにその隣に靴箱の棚が設置されていた。(つまり、靴箱と靴箱の間にロッカーがある) 鍵のかかるロッカーに靴を入れようとした、ら。 受付の若い女性が 「そこ、貴重品入れなんです」と教えてくれた。 は? よく見たら 貴重品ロッカー と小さい表示。 これ、初めての客のほとんどが間違えると思う。
受付で料金を払おうとしたら足元に服を着たネコが2匹。 後で気づいたが受付の台の上にこの2匹のイラストがあり、 チビ太 モカ と書いてあった。(写真はチビ太) 看板猫 だね?
内湯。浴槽が1つ、カラン5ヶ所。10種類以上のシャンプー・リンスが棚の上に並べてある。お湯は柔らかいがぬるい。 洗い場と浴槽の間の床に段差がある。これくせ者。 気をつけていても足を引っかけてしまう。危ない。歩くときは厳重注意です。
露天。 岩で囲まれた直径3m位の浴槽が1つ。お湯は柔らかいがここもぬるい。長い間浸かっていてものぼせることはないだろうな。 露天の外は柵も無く、山の中腹を見渡せる。際には5分咲きのツツジ。 高い木々がびっしり生えていて、近くに2機のサーチライトが斜め上を向いている。 夜はとてもきれいだろうけれど、楽しむには時季を選ぶ必要があると思う。 初夏の若葉の頃か又は紅葉の頃なら景色を楽しみつつの入浴になると思う。
入浴後脱衣所に居たら青年が2人入ってきた。カゴに服を入れ、彼らが浴場に行く。 と、首に付けた鈴を鳴らしながらチビ太がやってきた。 (扉が無くのれんだけなので入ってくること可能) チビ太、青年のカゴに首を突っ込み匂いをかぎ始めた。服からおいしそうな匂いでもしたのだろうか?見ていると服をくわえて引っ張り出しそうな気配。 食後に入浴される方は下から3段目以上のカゴに脱衣することをオススメします。 受付の前で足をなめていたチビ太に「写真撮るよ」と声をかけたら真っ直ぐにこちらを見てくれました。言葉を理解しているようです。(№93)
投稿日:2018/04/23(月)
利用時期:2018年 4月~6月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 3 ] |
ホテルニュー塩原付属の温泉施設。 ホテルと川をはさんで建てられていて、ホテルから湯仙峡に渡り廊下が架けられている。 かつては湯仙峡の建物から直接入る入り口があり、入り口近くにレストランもあった。でも、レストラン閉鎖に伴って、建物の入り口も閉鎖した、とのこと。 だから湯仙峡に入るにはホテルニュー塩原の正面玄関から入ることになる。 ホテルのフロントには日帰り温泉専用の受付があった。
さらに、日帰り温泉の入浴客にホテルニュー塩原の 岩風呂 も解放している。 フロントの担当者が、 日帰り温泉のお客さんは 入れるのは湯仙峡だけだ と思っているんですよ。西館(本館)の岩風呂も入れると伝えてはいるんですけどね。 と残念そうに言っていた。
さて湯仙峡。温泉の浴室自体は古いが重厚、という感じを受けた。 内湯。湯船は1つ。カラン16ヶ所。カランとカランの間に仕切りがあり、その幅がやや広い。ゆったり洗える。
露天。正確には半露天。 5つの湯船を普通の浴室のように囲ってあるが、外側に張り出した部分の天井が板の柵になっている。外気が全部入ってくる。雨の日は柵からボタボタと雨水が落ちてくるだろうし、冬は厳冬を満喫?できる?川をはさんで向かいがホテルの客室になっていて中が見えてしまうので完全な露天にできなかったんだな。
露天の湯船は熱め・普通・少しだけぬるめとメリハリのきいた湯温になっていた。 立ち湯、という湯船があり、1メートルくらいではんぱな深さ。 でもこれがよかった。 ビーチの腰痛は立っていたほうが痛みを感じない。立ったまま温泉に浸かれるのが今回はとても楽だった。
ただ、洗い場の ぬめり が気にかかったけれど。 脱衣所には鍵のかかるロッカーが96。脱衣かごが30。
せっかくなので西館の 岩風呂 に入ってみた。 内湯のみ。大きな湯船の壁側が岩になっていて温泉が多量に勢いよく流れてくる。流れ落ちる音がうるさいくらい。 岩を見て音を楽しむ?浴場、ですね。 カランは25ヶ所。
脱衣所は脱衣かごのみ。ただし、鍵のかかる小型の貴重品入れが設置されていた。
湯仙峡は清潔さに少し難あり、だったけれど岩風呂は文句なく清潔。 湯仙峡で ん? と思ったらぜひ岩風呂に移動して見るべし。(№86)
投稿日:2018/03/14(水)
利用時期:2018年 1月~3月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 3 ] |
この山の中に温泉??と思いつつ車を走らせた。 いきなり目の前が開けた。駐車場が広い。 湯治場として造られただけあって薬湯が充実していた。
内湯に浴槽が2つ。 シャワー付きカラン10ヶ所、シャワー・鏡無しのカラン6ヶ所。 2つの湯船ともやや熱め。お湯からはかすかな硫黄の匂い。 メラニン色素を抑える メラの湯 と 肌がツルツルする ツルの湯 を入り比べてみたけれど違いはわからなかったな。 湯治場なので数日続けて入らないと効果はわからない、のかな。
薬草霧吹きサウナ に入ってみた。 生薬の匂いたっぷりの熱い霧が足元から上がってくる。汗をかいているんだか霧で体が濡れてくるんだかよくわからない。体に薬草の成分がしみこんでくる気がしてきた。でも………ビーチはここがとても気に入りました。
内湯から通路を介して薬湯の浴室が別にある。カランなし。 浴槽が2つ。浴室に入ると薬草の匂いで体が包まれた。 パンフレットには 実証用 虚証用 と書いてあったけれど、一般のヒトにはわかりにくいだろうな。 (漢方では日頃から丈夫でがっしり体質のヒトを実証、普段から疲れやすく体の弱いヒトを虚証と言うようです。……相当乱暴な説明ですが。。。)
でも実証用の湯船に入っている オウゴン・オウバク・サンシシは腫れた皮膚を冷ましてくれる薬草だし、虚証用の湯船に入っているヨモギは皮膚の傷口や出血を抑えてくれる。いずれも肌には十分効果が期待できると思うな。匂いに抵抗がなければ、だけど。
露天。 ここが良かった。 源泉掛け流し。浴槽は1つだけれど、夜の光のイルミネーションがなかなかのモノ。 昔のディスコのようなミラーボールをどこかに設置してあるんだな。 大きめのバックグラウンドミュージックと幻想的な光のアートを見ていたら浸かっていても退屈しませんでした。
脱衣所。 貴重品用小型ロッカー(100円使用・返金有り)が入り口にあり、着衣用のロッカーには鍵が無い。化粧台にカランは4ヶ所、ドライヤー4個。
お風呂から出ると広間でゆっくり食事をできるようになっています。 ここに湯治目的で滞在したらホントにのんびりできるだろうな、と思いましたね。 (№84)
投稿日:2018/02/13(火)
利用時期:2018年 1月~3月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 2 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 2 ] |
ウィークデーなのに10時開場の20分前には軽乗用車が続々とやってきた。3分前には扉の前に20人が立って待っている。 よく見たら高齢者ばかり。近所のヒトが来るんだな。
浴場はコンパクトにまとめられていた。
サウナ付き。入ってみた。ちょっと狭い。 でも、お年寄りがあとからあとから入ってくる。 もう入れない、という時に数えてみたら7人入っていた。
内湯に浴槽は4つ。カラン9カ所。 サウナの前に2人がやっと入れる水風呂。 その向かいに5人は入れる浴槽。でもその湯船の手すりの部分に 「入浴不可 かけ湯としてお使いください」 とプレートが下がっていた。どう見ても使い方を逆にした方がいいと思うんだけど。 何らかの大きな理由があってこの浴槽を かけ湯 専用にしたんだな。
かけ湯の隣には八角形の浴槽。やや熱め。5人はゆっくり入れるな。 この浴槽、内側の壁の何カ所からお湯が噴き出している。それが、まっすぐ吹き出すのではなく斜め左に向かって吹き出している。だから中のお湯が時計回りに流れている。おもしろい。
その隣が大きな浴槽。1/3が打たせ湯になっている。 八角形の湯船よりはややぬるい。
露天。湯船は1つ。 ビーチにはちょうど良い熱さだった。(ビーチがちょうどいいと思うとき、たいていのヒトは ぬるい と言う) 10人入ればちょうどいい、くらいの大きさか。湯船の周りにはヒバとツツジが申し訳程度に植わっていた。 何も植えられていない部分には先週の雪が未だ残っていた。 建物と柵の間に挟まれて、南に向かって空が開けている。 直射日光を受けることが出来るのは季節にもよるけれど11時頃から2時過ぎ頃だと思う。 夏の夕刻は日差しを避けて入浴できそうだな。
脱衣所。 カギのかかるロッカーが大・中・小と3種類設置されていた。 化粧台にカランは3つ。ウチ1つの鏡がイスに座っていても使いやすいように斜め下向きになっていた。
ここが温泉でないことがとても残念だったな。
浴場を出ると広間。テーブル2つの周りにイスが13脚。 そばではお弁当を売っていました。 受付のヒトに聞いたらお風呂から出たお客さんがお弁当をそこで食べてのんびりするんだとか。
近隣のお年寄りには本当にのんびりできる場所なんだろうな。(№80)
投稿日:2018/01/31(水)
利用時期:2018年 1月~3月
|
|
ビーチ(男性) |
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 4 ] |
建物の大きさから浴場がとても広いであろうことは想像していた。 ウン、たしかに広い。 内湯は9つ。 そのうち2つは水風呂。温度が15度と25度。 生薬の湯、檜の湯、炭酸泉、ジェットバス。 プールを模した温度が低くてかなり広めの プーロ は子供たちには楽しいだろうな。 どこの温泉に行ってもみられる光景だけれど、ここも炭酸泉の人気が高かったです。 他の湯船がガラガラなのに炭酸泉には数人がジッと浸かっていました。
露天。 不老長寿の湯、と壁に大きく書いてあり、湯船が3つ。 1番大きな湯船が熱めで広い。2番目の大きさの湯船はややぬるくなっていてややせまい。1番小さな湯船は小さくてかなりぬるくなっている。
なお、温泉を使っているのはこの露天と内湯の一部の浴槽だけ、とのこと。
脱衣所の温泉成分表にはほとんど無臭と書いてある。 内湯の生薬の湯、檜の湯もまったくそれの匂いがせず残念だった。
フィンランド風サウナに入ってみた。 途中従業員が3人(20代男性2人、40代?女性一1人・いずれも半パンツ、Tシャツ)入ってきて大きな団扇(直径1メートルほど・真っ赤)で室内の熱風を循環してくれた。 さらに中のお客さん1人1人に団扇であおいで熱風をふきかけてくれるサービスも。 サウナ室も結構広い。今日はお客さんが少なかったのでサービスもすぐ終わったが、もう少し人数がいたら暑い中でたいへんだろうなぁ。
温泉に入る と言うより 広い浴場でお湯に浸かってのんびりする場所 と考えたほうがいいと思います。 (№78)
投稿日:2018/01/17(水)
利用時期:2018年 1月~3月
|
|