ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
松本市の住宅街にある温泉。建物前に駐車場がありますが、その他にも2ヶ所少し離れた所に用意されています。 建物正面に足湯がありました。(写真) 秋の陽を浴びて妙齢の女性が足を温めながら小説を読んでいました。風も無いし、陽は柔らかいし、気分いいでしょうね。 鍵のかかる靴箱に靴を入れ券売機で入浴券を購入、受付に渡した後、廊下を奥に進みます。 脱衣所。 鍵のかかる木製ロッカー64。脱衣棚12。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー3つ。室内で携帯・スマホを使わないようあちこちに書いてありました。 浴場。 洗い場にカラン12ヶ所。L字型の大きな湯船1つと2人用?の水風呂。 サウナは5人も入ればいっぱいの広さ。 露天。ちょっと狭いな。真ん中に岩風呂が1つ。湯温は内湯も露天も温度計が42℃を指していた。でも、もうちょっとぬるいような気もしましたが。温泉の匂い、しないなぁ。(受付からの廊下の壁に加水・加温している旨、記載がありました。) 露天のフリースペースに大きな木が植えられていてちょっと邪魔。 でも大きめの赤い実がいくつも付いていて見ていて楽しい。なんという木だろ? 露天を囲む壁の上にさらに大和塀が設置されていて高さは3m位。ちょっと圧迫感があるなぁ。 陽も塀が高いため、床まで射し込むのは夏の日中くらいだろうな。
脱衣所に来ても赤い実のなる木が気になった……。 入浴後、2階の休憩室に上がっていく前に受付の従業員に聞いてみた。……わからないので(他の人に)聞いてみます、と言う。 2階は広い和風休憩室が二部屋。 30畳位の畳の部屋と床がパステルカラーのマットの部屋。いずれも長テーブルが整然と並んでいる。それらの間に 癒し処 が。 30畳の部屋の半分はテーブルを排し、枕付きでゴロリと横になれるようゴザが敷いてあった。ウン、……熟睡しそう。
……ビーチが口コミレポをテーブルで打っていたら件の従業員さん、やっぱりわかりません、とわざわざ知らせに来てくれた。……感謝! 庭木をたくさん知っておくことも露天風呂を楽しむための1つの手段である、と再認識した今回の入浴でした。 帰りしな、足湯を見たら別な若い女性が1人座ってレポートを作成していた。…器用ですね。……こちらの足湯は若い女性にとても人気があるようで……。 (No.286入浴日20191106)
投稿日:2019/11/07(木)
利用時期:2019年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 3 ] |
真っ青な秋空の駐車場。50台くらい楽に駐められそう。 駐車場周りの植栽がみごと。落葉樹と常緑樹の配置が絶妙で、今の時季の紅葉を引き立たせている。職人さんのお仕事なんでしょうね。 …… 重厚な建物の玄関に入る。宿泊施設の温泉を 立ち寄り湯 として開放している。 玄関前に案内が有り、「入浴は1時間を目安に」して欲しい旨、記載されている。 それ以上を過ごしたいときには部屋付きのプランがあることも書き添えてある。 靴を脱いで受付へ。料金を払い、廊下を奥に進む。廊下の右側に棚があり、ガラスを通してたくさんの小鳥の剥製を見ることができる。
階段を降りると脱衣所。 不便を感じたのはトイレが近くに無いこと。受付のあるロビーまで戻らなくてはならない。 室内はシンプル。脱衣棚33ヶ所に脱衣カゴが伏せてある。鍵付きロッカー5個。カラン3ヶ所、ドライヤー2つ。壁に張り紙等の記載事項全く無し。ついでに温泉成分分析表もなし。(分析表は廊下にもロビーにも見当たらなかった。ビーチの見落としか・・) 照明が少なく、部屋が暗い。でも浴場とを仕切るガラスの扉を通して外の光がここまで入ってくる。 浴場もシンプル。大きな浴槽1つにカラン7ヶ所。それだけ。 床のタイルは表面がザラザラのためすべりにくくなっている。 露天。南向き。 景色の良さがここのウリ。……わかる……。 3畳弱の湯船が1つ。湯温は40℃ちょっとくらいか。かなりぬるい。冬は温度調節するんでしょうね。内湯は露天よりやや高め、だったけれどけっして 熱めの湯 とは言えなかった。 温泉の匂いは全くしなかったが柔らかいお湯だった。 確かに景色はバツグン。北アルプスの山々を一望できるし、その下に位置する街並みもきれいに眺められる。真っ青な空の下、白い霞が山々の麓に漂っていた。 ……ああ、こんな露天にどっぷり浸かっていたら時間の経つのを忘れそうだ…… ただ、これも・秋まっただ中 ・風が無い ・快晴で真っ青な空 と揃ったから上々の気分になれたけれど、雨が降っていたり夏のさなかだったりしたらここまでの気分にはなれないだろうな。湯船の上に屋根は無いし、陽を遮るモノも無いし。
入浴後、ロビーに。 …そこの壁にも「入浴は1時間を目安に」と記載が。これが落ち着かなかったな。 (No.285入浴日20191106)
投稿日:2019/11/06(水)
利用時期:2019年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
ひと言で言うと、プールに入った後体を温めるための温泉、なのかなぁ。
道を挟んで建物前に大きな駐車場があります。この道が国道20号と並行して走っていて抜け道になっているのだろうか。どの車も結構なスピードで走っている。建物前に横断歩道も無いし、道を渡るには気をつけたほうがいいと思います。
入口の右に靴箱と自動券売機、斜め前が受付。そのすぐ横に脱衣所入り口。 脱衣所。 脱衣棚32、ロッカー16(100円返却式)。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー2個。ごくシンプルな脱衣所です。 浴場。 カラン11ヶ所。右側に奥に伸びた浴槽。左にサウナと2人がやっと入れる水風呂。浴槽の温度計は43度を指していたが、そんなに熱くはないと思う。 プールで冷えた体を温めるにはちょうどいい温度なのではないかと思う。 pH10.25、単純温泉で特に匂いも無くごく 普通 という感じで入ってました。 サウナ。ここが熱かった。 こんなに熱いサウナは初めてだな。思わず壁の温度計をみたら105度を指していた。 汗って、出る量は熱いところに入っている「時間」よりも「温度」に左右されるんですね。初めて認識しました。 汗がものすごい勢いで噴き出して流れていく。105度の威力ですね。ビーチは熱いサウナが大好きですが、でもモノには限度ってのがありますよね。熱すぎ! サウナ室のイス部分はスノコのまま。タオル等の敷き布が無い。お尻、やけどしそう。 サウナから出たどの入浴客も水風呂は1人で占領している。もぐったり仰向けに沈んでみたり、やりたい放題。……マナーがちょっと足りないお客さん、目立ちました。 浴室の窓は壁の下部に付いているモノの、透明では無いので外の景色を楽しむことも出来ない。少し残念。 入浴後、2階の休憩室(喫煙室併設)に行きました。半分フローリング、半分はたたみ18畳。いずれにも丸テーブルとイス・長テーブルが置いてありました。 静かな軽音楽が流れる中でPC打ちました。(曲は 夏の日の恋 でした) (No.276入浴日20190823)
投稿日:2019/08/23(金)
利用時期:2019年 7月~9月
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もっちー(男性) |
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
料金が500円で駐車場も広く大型キャンパーでもかんたんに駐車出来ます。 周辺ではお風呂も広くかなりオススメ
投稿日:2019/08/18(日)
利用時期:2019年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
近くの蓼科湖近辺でたっぷり遊んだあと、サッと汗を流すための温泉共同浴場だと思います。 建物前に駐車スペースが8台分ありますが、道の奥に専用の駐車場もあります。
コインランドリーが併設された小さな建物。ホントに共同浴場、公衆浴場という言い方が似合います。受付前の券売機で入浴券を購入しようと財布をガサゴソしていたら、受付のおばさん勢いよく話しかけてきました。 「シャワーが無いですからね、シャンプーも置いてありませんよ。石鹸はありますけどね。でも、源泉かけ流しですからね。」
その通りで、浴場の洗い場11か所の前にはボディソープのボトルのみが置いてありました。 タイルの壁を水とお湯のパイプが2本、横切っている。カランは普段使っているひねる形の蛇口で、お湯と水用のそのパイプから突き出ている。水は水道水、お湯は温泉とのこと。(受付より)
ちょっとあちこちずいぶん古いなぁ。 天井を見上げると、真ん中が一部さらに高くなっていて天窓が付いている。が、あちこちに黒カビ?が付いている。 浴室の真ん中に四角い湯船。温泉の匂いはしないがお湯は澄明で熱い。43度以上、かな。 湯船の壁側の縁に四角い木の枠が置いてあり、のぞくとコンクリの升がある。そこに温泉と冷泉のパイプが下に向けて設置されていた。 升から温泉と冷泉の混じったお湯が流れ出してくる。 時折ボコボコ、バコッ、グワッというものすごく大きな音(パイプから温泉と空気がいっしょに出てくるときの音、か??)が浴室内に響く。昼間はいいけれど、夜、たとえば1人で湯船に浸かっていたら、落ち着かないだろうなぁ。
シャワーが無いので、湯桶に水とお湯を混ぜて入れ、何杯も体に掛けていました。 ……けっこうこれが面倒……。
残念なことに入浴後のんびり出来る場所がありません。せいぜい脱衣所のビニルの長椅子(3人掛け・2つ置いてありました。)くらいか。長湯をしていたお爺さんがぐったりと椅子にもたれかかっていました。
お湯の温度は升のパイプに付いているバルブで調節出来るとのこと。 受付のおばさん 「お客さんが温度を変えるために水や温泉の量を変えるのはいいんだけれど、そのままにして出て行っちゃうからねー。」 と少しだけ嘆いていました。もとに戻してから帰るのがいいようです。(№269入浴日20190724)
投稿日:2019/07/26(金)
利用時期:2019年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
建物横に駐車場がありますが、建物を回った裏手にもさらに大きな駐車場があります。 受付の前の入浴券販売機は1000円札専用。硬貨での支払いは受付にて。尚、JAF会員証提示で10%引き。 中型の貴重品用ロッカー(100円返却式)が受付の向かいに、小型の貴重品用ロッカー(硬貨不要)が脱衣所入り口横にあります。
脱衣所。衣服・手荷物用ロッカーは無し。 2つのスペースに分かれていて(もちろん行き来可能)、化粧台もそれぞれの場所にあり、カラン2か所・ドライヤー1つが付いていた。 片方の脱衣所からは露天風呂へ、もう一方の脱衣所からは内湯へ出入り口が付いている。(内湯から露天へ出入り可能) たくさんの棚に脱衣籠が入っている。棚の床部分は竹を割いた板でできていた。
内湯。水風呂と大きな浴槽(42度位?)、カラン9か所。 サウナが狭かった。2人しか入れないな、と思って入っていたらもう1人強引に入ってきた。3人で満杯! とても残念だったのは内湯から露天を臨む透明窓ガラスが水垢で真っ白。まるでくもりガラス。外を眺められない、ということが小さなストレスでした。
露天。大きな岩風呂と、なんでこんなの造ったの?という疑問が頭をかすめた小さな四角い浴槽。たぶん雨の日は建物の陰になっているこの浴槽に入るんだな。雨かからないし。
岩風呂の縁にはふた抱えもある大きな岩を3mくらいに積み上げてあり、その上部から石のトイが2本突き出ている。トイからお湯が落ちてくる。打たせ湯になっているんだな。岩の上が気になって縁に足をかけて覗いてみた(気分は悪ガキ)。上にはお湯の槽があった。トイがそこから伸びていた。
建物壁のそばに、足つぼマッサージ用のプレートが数種類置いてありました。 小さな突起がたくさん生えている、たまに脱衣所で見かける アレ です。 裸足で乗ってみたけれど、とにかく足の裏が痛い!!壁には酔って乗らないこと、妊婦は乗らないこと(注意書きしなくても乗らないと思いますが…)、乗る時間は20~30分を目安にする旨書いてありました。これ、2~3分の印刷ミス、ではないですか?20分なんてとっても無理っっ!!!
入浴後、大広間で当店お薦めの 安養寺ラーメン を食べました。(お腹が空いていたためか?)すんごくおいしかったです。(№244入浴日20190504)
投稿日:2019/05/06(月)
利用時期:2019年 4月~6月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
大型連休後半。天気も良く、予想通り施設の駐車場からしてけっこうな混みようだった。 昭和11年10月に北原白秋も入浴したという温泉。(脱衣所壁の説明書き、より) 入り口で靴を脱ぎ、靴箱へ。受付前の券売機で入浴券を購入。受付に出して奥の脱衣所に向かった。(写真) 途中、小型貴重品ロッカー(100円返却式)があるも、結構な数が故障中。その先、右側が大休憩室、左側に小休憩室。廊下の天井が吹き抜けになっていて少なからぬ開放感アリ。 脱衣所。 ロッカー(100円返却式)32、脱衣棚40か所。化粧台にカラン5か所、ドライヤー2個。 休日のためか混んでいた。ロッカーの扉を開けたままだとヒトの邪魔になるくらいだった。 浴場。左に大きな浴槽。奥に冷泉風呂。カラン17ヶ所はヒトでいっぱいでした。 大きな浴槽の壁に 浴槽内が茶色になっているのはお湯が鉄分を含んでいるため というようなことが書いてある。でもお湯から鉄の臭いは全くしなかったですけどね。 冷泉風呂がよかった。常に満員の5人が入っていて人気の高さをうかがわせた。 入ってみた。冷泉と言っても湯温39度くらい。壁から出る柔らかな水流が体を包み、快感でした。 浴室の窓ガラスはすべてマジックミラー。そのため中から眺める外の景色がちょっと暗めに見える。 すぐ外に見える露天風呂?が横に長細い。扉を開けて外に出てみたら………なんと、露天浴槽に見えた部分は濃い砂利が敷いてあった。枯山水、とまではいかないけれど砂利の向こうにツツジ等がきれいに植栽され見ていて落ち着いた。 砂利の手前の床にプラの椅子が3脚置いてあり、サウナで火照った体を休める場所となっている。 ここ、本当は露天風呂を設置するために作ったスペースなんだろうな。(←ビーチの勝手な想像です。これについて従業員に尋ねるのを忘れました。) 入浴後。 大休憩室にはたくさんの入浴客がいるのに、小休憩室には誰もいない。 大にはたくさんのテーブルにテレビ・ジュース等の自販機2台、奥はテラスに出られるようになっているが、小はテーブル6卓だけ、のためか?? せっかくなので小にて1人でPC使って、口コミレポを考えてました。
尚、今日は男湯・ドライサウナ、女湯・ミストサウナでしたが、定休日を区切りにして入れ替わるそうです。(№243入浴日20190503)
投稿日:2019/05/05(日)
利用時期:2019年 4月~6月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
源泉は諏訪明神御神湯伝説に伝えられる女神が、化粧用に綿に湯を含ませて置いた所から湯が湧いた という綿の湯源泉湯(→パンフレットより)
下諏訪では有名な温泉銭湯。当初は小湯と書かれていたが、子宝に恵まれるという評判が広がり児湯と書かれるようになったとのこと。 朝6時、入り口前で子宝地蔵が迎えてくれた。
入り口の自販機で入浴券を購入。 自販機では歯ブラシ・石鹸(大・小)・タオル・カミソリ・シャンプー等も販売していました。
脱衣所。 脱衣棚が50か所。ロッカー(有料・100円)が19か所。一番下のロッカー1つに救急用と書いてある。そっと開けてみた。タオルとバスタオルが重ねて置かれていて、タオルにも救急用と書いてあった。救急時、ヒトにかけてあげるため? 洗面台にカラン2か所、ドライヤー2つ(10円で3分)。
浴場。 早朝にも関わらず15人ほどが入浴中。 入るとすぐ左にかけ湯の槽が2つ。片方は熱すぎ、片方はほぼ水。見ていたら、1人のおじいさんが置いてあるひしゃくに水を入れてからさらにお湯を入れて体にかけていました。カラン10か所。銭湯なのでシャンプー・ソープは無い。 大きな浴槽(けっこう熱い)と打たせ湯。 打たせ湯の浴槽には座るための台が3つ。上部3ヶ所からぬるめの湯が細く落ちてくる。おじさん、座って頭に当てていました。シャンプーを使わずに頭の油を取るのにちょうどいいような………。
露天。 建物から張り出した屋根の下の浴槽は3畳弱程の広さ。41度くらいでちょうど気持ちいい。壁に囲まれているため圧迫感を感じるか、または狭くて落ち着くか。ヒトによってそれそれだろうな。
受付の奥のスペースに 休憩コーナー と称し、テレビといくつかの椅子があるが、これはのんびりするためではなく連れ合いをここで待つためだな。
建物と駐車場の間に くみ湯スポット児湯 があり、小さなひしゃくが置いてあった。(写真)でも、飲泉許可は受けておりません とも書いてある。肌に吹き付けると肌のためにいいんだとか。書いてあってもここで飲泉をするお客さん、多いんだろうな。せっかくなのでちょっと味見してみればよかった、かな? (№242入浴日20190503)
投稿日:2019/05/04(土)
利用時期:2019年 4月~6月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 3 ] |
施設の駐車場の前にアスレチックがあった。子供たちが楽しそうに遊んでいる。なるほど、皆さんここで汗をかいてから温泉・食事、の順番なんですね? 駐車場から建物に歩いていく途中に足湯があった。足湯、ではなくて 足の洗い場では?と思ったな。(写真) 受付で靴箱の鍵を渡すと館内の支払いをまとめるバーコードのついたリストバンドを渡してくれた。入浴料金を含む支払いはすべて退館時。
脱衣所。鍵のかかるロッカーがたくさん。ロッカーの1番下の段は棚になっていて脱衣かごが置いてある。2つに分かれた化粧台には全部でカランが6か所、ドライヤー5つ。 浴場。入ると正面が大きな透明ガラスで露天風呂の様子がよくわかる。露天の向こうは八ヶ岳なんだけれど、ガラスの上部が不透明になっていて浴場内に立っていると山を眺めることができない。 カラン13か所。シャンプー・ボディソープのほかに固形石鹸のあることがうれしかった。浴槽は2つ。42度の表示のある高温浴。隣は 源泉掛け流し と書いてあり、温度計は39度。こちらのお湯はちょっと濁っていたがこんなものなのかな。
露天への出口に 露天ヤッホー と表示があった。それを見ただけで楽しくなりました。 で、露天。ちょっと殺風景。浴槽は幅2m位で建物に沿って長く伸びている。浴槽の向こうには木の塀まで砂利が敷いてあり、植物といえば砂利の合間から顔を出しているたんぽぽだけ。 でも塀の向こうに見事な八ヶ岳の雄姿が見える。塀に八ヶ岳の絵が山の名前と共に張ってあった。白い雪がたくさん残っているのは赤岳・硫黄岳というんですね? 尚、サウナ室の中からも透明ガラスを通して八ヶ岳を眺めることができます。 残念だったのは、露天に休憩するための椅子がなかったこと。3人掛け?の木の台が1つ。仕方ないのでサウナで火照った体は岩の上で休めました。 そのサウナ。入り口の前の水風呂は、壺湯ならぬ壺水。1人しか入れない。これはちょっと不便。混んでいると順番待ちになる。
入浴後。フロント前の畳のロビーとは別に休憩用として10畳・20畳の2つの和室。座布団・籐の枕・小さめの毛布があるものの、テーブルが無い。これが残念だったな。(№241入浴日20190502)
投稿日:2019/05/03(金)
利用時期:2019年 4月~6月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
令和最初の日帰り温泉、と張り切って出かけたのですが………。 たどり着くまでけっこうな長い距離を車で走りました。 入り口に 秘湯会の宿 と木の板に書いて掲げてありました。 場所的には確かに秘湯、かもしれませんが………
八ヶ岳の登山口に位置する宿で温泉を一般に開放しています。 ちょっと驚いたのは、宿の前がバス停。時刻表を見ると、一日に何便か運航している。 帰り際にちょうど停まっていたバスを見ましたが、マイクロバスではなくごく普通のバスでした。 尚、自家用車で来たお客さん用に、建物の前の駐車場には4台留められるようになっています。 受付で入浴料を払い、廊下の一番奥まで歩く。廊下にある宿泊客用の洗面台にずらりと水道蛇口が並び、その向かいが脱衣所入り口。
脱衣所。壁に大きな脱衣棚が12か所。木でできた長椅子と丸い椅子が1つずつ。棚の隣の壁に大きな鏡。鍵のかかるロッカーや化粧台・洗面台、もちろんドライヤーも無し。 浴室。曇りガラスの窓の外は隣の宿の母屋。そのためちょっと暗いかな。 銭湯によくあるプッシュ式カラン3か所。化粧用小型の鏡がカランの上の台に置かれている。大きな浴槽が1つ(写真)。床にはあちこちぬめりあり。
かなりぬるい。岩壁の一部からむき出しのバルブが突き出ていて、ちょろちょろと音を出して流れ込んできている。熱さは?と思い手を出してみたら水だった。 お湯はその奥の岩の間から流れ込んできている。それ自体は結構な熱さなんだけれどね。 湯舟の湯が灰色に濁っている。宿泊客が入った後なんだろう、髪の毛があちこちにフワフワ泳いでいるし、お湯がよどんでいる感じがした。……常時オーバーフローさせてなくてはまずいでしょ。 お湯からは鉄の臭いと温泉の硫黄の臭いが漂う。 温泉に入っている感じは確かにするけれど、この湯舟の湯では疲れは取れないなぁ。
秘湯と言えば確かに秘湯なんでしょうけどね。………でも、この温泉を目的にして入りに行くのではなく、登山の帰りの客が山道でかいた汗を流していくための温泉と思います。 入浴後、受付前の休憩室でPC打ちました。洋室なので床に座って打つことができずちょっと残念でした。(№240入浴日令和元年5月2日)
投稿日:2019/05/02(木)
利用時期:2019年 4月~6月
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