ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
高崎の市街地から少し離れた丘陵の上にある老舗の旅館。そこの内湯を日帰り温泉として開放している。 駐車場から狭い階段を登り、建物に入ると昭和時代に戻ったような気がした。 実際に建物は昭和4年に建てられて、その後昭和63年に改築された と壁に貼ってある新聞?に書いてあった。
靴箱の鍵を受付に渡すとナンバーの入ったプレート(レストラン等での食事時にテーブルの上に会計伝票を挟んでおくプラの板)を渡してくれた。支払いは帰りに、と伝えられた。 別館の脱衣所まで何段か階段を登るが、段差がやや高めの階段だった(こんな所にも昭和を感じました)。途中、踊り場には小さめのお地蔵様が2人。その前にはお賽銭箱が。
脱衣所。 脱衣棚(24ヶ所)の中に脱衣カゴがキレイに並んでいる。その隣にやや小さめの鍵付きロッカー。化粧台にカラン2ヶ所、ドライヤー2個。その隣に常温水と冷水が出るウォーターサーバー。 きれいに掃除がされていて気持ち良かった。
さて、浴場。入ると正面は全面素通しガラス。右側がバルコニーになっていて外に出られるが何も置いてない。(受付そばの壁新聞にはここに椅子とテーブルが置いてある写真が掲載されていた。) 遠く高崎市街が見え、その向こうに赤城の山々がかすんで見えるのは春霞のせい?
浴場に入ると、洗い場は右と左にカラン5ヶ所、3ヶ所と分かれている。右のカランの上にも窓が有り、素通しガラスを通してこの建物の母屋を見おろす事が出来た。 湯船は1つ。2ヶ所からお湯が注いでいて、その注ぐ音が静かな浴場に響く。湯温は温度計で42度。温泉の匂いはしないものの、柔らかめのお湯がジワジワ体を温めてくれた。 お湯に浸かりつつガラス(はめ殺しになっているのがとても残念。開放できる窓であって欲しかった。)から下を見おろすとツバキの花の隣に野鳥用?の水飲み場?エサ代?がある。
壁は(脱衣所も同じだが)昔ながらの漆喰。上を見上げると吹き抜けになっていて、梁と柱が縦横に交差している。 天井を眺めつつ、落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。 夜に来たら夜景がきれいだろうなぁ、と思います。
入浴後、たたみ43畳とフローリングの床が並んだ広間で休憩しました。現在は休止していますが、通常はここで食事ができます。(№205入浴日20190205)
投稿日:2019/02/05(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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Mpo(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 4 施設 2 清潔感 2 ] |
スキー帰りに日帰りで利用。 男湯は洗い場が3つ。シャワーは弱い。お湯はいい。 脱衣所はあまり綺麗とは言いがたい。内湯から露天風呂には服を着て移動する必要があります。 でもアジア系旅行者が露天風呂から濡れたまま内湯に移動するのでびしゃびじゃ。インバウンド頼みの施設という感想でした。
投稿日:2019/01/14(月)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
広い駐車場に車を駐めた。券売機で購入した入浴券を受付に出し、脱衣所へ。 駐車場がとても広かったので 浴場もそれなりに広いだろう と勝手に想像していたが。脱衣所に入ってちょっとがっかり。 100円リターン式のロッカーはたくさんある。が、部屋が狭い。休日前の夕刻になったら 押すな押すな の状況になるんだろうな。化粧台にドライヤーは4つ、カランは2ヶ所のみ。 浴場。 コンパクトにまとめられていた、と書けば聞こえはいいけれど、ここも狭い。 エステバス・マッサージバス・水風呂・露天の浴槽につながっている歩行湯(冬期は外へつながる扉を閉鎖している)。浴槽の広さを優先し、通路の幅に余裕がない。カラン23ヶ所。
サウナ、2つ。高温サウナ(ろうりゅう)と低温サウナ(温度計は75度を指していました。)。低温サウナはじっくり入ることが出来てきもちよかったな。
露天風呂。 ここも狭かったなぁ。浴槽が5つ。壺湯が2つ。 建物の屋根が張りだしていて、高濃度炭酸泉と坐湯の浴槽の上にかかっている。雨の日でも頭は濡れない。
あつ湯、と書いてある浴槽にも屋根がかかっていて温度計は45度を示していた。 これは源泉掛け流し。熱くてゆっくり浸かることが出来なかった。 その浴槽から1段下の浴槽にお湯が流れ込んでいる。こちらの温度はほんの少し低く、44度を指していた。
坐湯と寝湯の浴槽が並んでいる。その隣に高見台と表示が有り、プラのパイプが敷き詰められていて、木の枕が置いてあった。 冬はちょっと寒さでキツイだろうけれど、夏は裸で寝転んだら気持ちいいだろうな。 で、ここの坐湯が良かった。 座ったときに背中・足の裏に気泡が吹き付けるんだけれど、その吹きつけ具合が適度。 他の日帰り温泉と比較して、吹き付ける力はずっと抑えてある。 背中と足の裏がジワジワと気泡でマッサージされ快適でした。
浴場の広さに対し、入浴客が少なかったのでのんびり入ることができた。でも、土曜日の夕方に来たらどうなっただろう。 休日は避けて来た方が賢明と思います。
尚、入浴後は食事処や休憩所でのんびり出来ます。 こちらのほうは広さにけっこうな余裕有り。 休憩所でゆっくり休むことを最初から考慮に入れて来所すればまあいいかな。 (№187入浴日20190108)
投稿日:2019/01/08(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
残念な温泉だった。 まず、至近に他の日帰り温泉が2つあるため、間違ってそちらの方に行ってしまった。道に面しているけれど、道から下がった所に建てられているので目立たない。こぢんまりとした建物である。
靴は鍵無しの棚に並べる。受付で料金を支払うと目の前に脱衣所ののれんが掛かっている。 脱衣所。狭い。コインロッカー(100円返却式)が40個設置されているが、半分近くの鍵が壊れガムテープが貼ってあり、ただの 棚 に化している。 床には脱衣カゴが積んである。 洗面台にカラン2ヶ所、ドライヤー1個。 ロッカーの古さが清潔感を損なっている。
浴室。小さめの浴槽が1つ。カラン5つと思っていたら露天に通じる通路にもカランが4つ付いていた。ここで体を洗うのは落ち着かないだろうな。 ボディソープが全部で5つ、カランの前に散らばっている。シャンプーは無し。
岩風呂の露天。 内湯の4倍くらいの大きさ。けっこうな人数がゆったり入れるがぬるめ。温度計を見たら31度?? そんなことないな、……体温より湯温が低くはないのでたぶん40度くらいだと思う。内湯の温度はそれよりやや高め。 露天で浸かっていた入浴客2人が 露天はぬるくてダメだね と話しつつ内湯に移動していた。
岩風呂の上半分に大きな屋根がかかっている。梁が太くてみごと。 庭と言える部分が極小で、その狭いところにヒバやサザンカ・ツツジが植えてあった。サザンカには花がたくさん咲いていてみごとだった。
露天の柵には 浴槽の中で運動しないで下さい。他人がたてた波は不快なものです。 と書いてある。 ………浴槽の中で運動??どのようにするんだろう???
脱衣所、内湯共に清潔感が少し欠けていてゆっくり入る気分になれなかった。早々に出た。 広間は33畳のたたみの部屋。部屋の庭側には喫煙所も設けられています。
広間の中で入浴客の数人が温泉について話をしていました。 「この近隣ではここのお湯が一番いいよね。ここに入ると他には入れないよねーー」とおばさんが語っています。 ………確かにおばさんにとってはそうなんでしょうが。 ビーチは施設の清潔さも温泉の要素としてとても大事だと考えているので。 おばさんには合ってもビーチにはちょっと……。(№185入浴日20181218)
投稿日:2018/12/30(日)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 4 ] |
実にシンプルな温泉でした。 建物は近隣の住民のための 集会所 という感じ。建物の前に 日帰り温泉 というえんじ色の幟が2本立っているので温泉とわかった。 駐車場のスペースは建物前に5台、建物から少し上ったところに15台分。 入り口の所では飲泉できるようになっている。(写真) 口に含んでみた。熱め、ちょっとしょっぱい。汗の味、みたいな……。
扉を開けるとすぐ右が靴箱(100円返却式)。左が受け付け。 短い廊下の左に18畳のたたみの広間。東南の角部屋のため、透明ガラス窓から午前の陽がサンサンと差し込む。テーブルが6つ、テレビがあり、部屋の隅にはお茶の用意がある。 廊下の壁の前の棚にビールやポテトチップ・おつまみやカップ麺がのんびりと並んでいる。(もちろん売り物、です) 廊下の突き当たりはなんと小ぶりのキッチン。アットホームだぁ………。
脱衣所は狭い。洗面台にカラン2ヶ所、ドライヤーは無し。ただ、持ち込みは可で洗面台附属のコンセントも使用可。 鍵のかかるロッカー(100円返却式・15個)は小ぶりなので多くの荷物は入れられない。棚に脱衣カゴが18個。みなさんカゴを使っていました。
浴室。ここもシンプルかつやや狭い。天井の中心側が屋根の上の方まで吹き抜けになっていて、そこで換気扇が回っている。そのため浴室特有のムワァっとした湿度の高い空気は無い。 カラン6ヶ所にボディソープが3個、シャンプー無し。 窓側に2m×6m位の浴槽。けっこう熱い。湧き出した温泉が熱いため加水してある、と脱衣所の壁に書いてあった。透明ガラスを通して外が見える。
浴室から外に出るための扉を見た時、あ?露天風呂がある?と思った。 が、よく見ると狭い敷地にスノコが引いてあり、スノコの下に温泉用?下水用?のパイプを設置してあるのが見えた。 夏の暑い時期は浴室から外に出てスノコの上で涼んでいいんだろうな。
あまりにシンプルだったのでちょっと物足りない気がしました。 温泉は熱くて体が十分に温まったんだけれどね。
入浴後、広間でのんびりとレポート作成しました。隣ではお歳の夫婦?が持ち込みのお弁当を食べていました。(持ち込みは可、です) 近くの住民が互いに挨拶を交わす声を聞きつつ、ゆったり流れる時間を楽しみました。(№184入浴日20181218)
投稿日:2018/12/29(土)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
とても気に入りました。もう一度来たいです。 建物の前に数台分の駐車スペースがあるが、少し離れた所にもかなり広い駐車場が用意されている。
脱衣所。入り口の前に貴重品ロッカー(100円返却式)。 衣服用ロッカーは100円使用(返却式)。カラン4ヶ所、ドライヤー3個。 掃除が行き届いています。
浴場。入ると目の前にかけ湯。手を入れてみたらけっこう熱い。見るとそこからの湯がその後ろの湯船にそのまま注いでいる。浴槽は足湯、水風呂も含めると4つ。かけ湯の後ろの浴槽は湯が熱く、45度を表示。 もう1つの大きな湯船はやや熱めの42度。湯船の端は坐湯。 壁は素通しガラスで露天風呂とその向こうがよく見える。 カラン15ヶ所。衝立があるんだけれど、1つのカランに衝立があるところは2ヶ所。のこりの12ヶ所はカランを2つごとに衝立で区切っている。親子や友人同士で体を洗うにはいいかな。
露天に向かう通路の左にサウナ。たぶん増築ですね。サウナの前にもカラン7ヶ所、水風呂1つ。サウナは96度、テレビ付き。10人くらいは入れるかな。
露天。ここも良かった。東に開けている。 岩で縁取られた湯船のお湯はかなりぬるい。じっくりゆっくり長時間浸かっていられます。湯船の半分は建物から突き出た屋根で覆われていて雨にも対応。
その正面。柵の向こう側には大きな桜。柵の内側が庭になっていてまあいろいろ植えられていること! マツ、ユキヤナギ、アジサイ、ツツジ、ドウダン、センリョウ……こう見るとどの季節でも楽しめるようになっている。木々の根元にはジャノヒゲやハーブのバジル、ミント(だと思う)等々。奥には石灯籠もそっと佇んでいました。
本HPに「足湯ができました」との記載がある。これ、中庭にあります(内湯にある足湯のことではない)。ここも手入れが行き届いて足を入れてみる価値、十分にあります。(写真) 秋風に吹かれながら足から体が温まる時間をのんびり楽しみました。
入浴後は大広間、中広間でのんびり出来ます。食堂付きですが、別に注文しなくても休む事可能。ただし、食べ物の持ち込みは不可。
大広間の舞台前には寝転べるようにマットの用意がありました。広間のテーブルから目隠しになるよう衝立付きです。
尚、飲泉は現在休止中でした。(№173入浴日20181031)
投稿日:2018/11/12(月)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 2 ] |
日帰り温泉に宿泊設備が附属している、と考えたい施設。 建物自体はけっこう年代物。 でも、古さと清潔さは全く別の物差しであると考えたい。古くても清潔な建築物・内装はいくらでも存在するし。
で、こちらの建物。 フロントまわりやロビー、ゲームコーナー等はけっこう掃除が行き届きキレイなのに。脱衣所はどうしたことか? 壁に貼ったモノをはがしたテープの跡、ゴミ箱には蓋がなく中のたまった廃棄物丸見え。回収用の塩ビのボックスへ無造作に投げ込まれたままのタオル………。 ………清潔感が遠く見える。 入浴客が多ければ乱雑になるのは十分承知のはず。たぶん従業員の見回り回数がちょっと少ないんだろうな。再考願いたいです。
浴場。入るとすぐ左にアカスリのベッドが置いてある。通路の脇に位置しているだけにちょっと落ち着かないだろうな。
浴槽が4つ(水風呂を含む)にプールが併設。たぶん15mの2コース。 子どもが大騒ぎしていたけれど、ま、これはしかたないかな。プール、だもんね。
気になったのが、扉の向こう側。 脱衣所から直接入っていくことのできる仮眠室。これが遠い昔によくあったサウナ風呂施設のスタイル。青年時代の郷愁を思い起こしてくれました。 (№172入浴日20181031)
投稿日:2018/11/09(金)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
近隣の住民の憩いの場としての温泉施設になっていると思う。
鍵のかかる靴箱は10円使用(返却有り)。受付で料金を払い、奥に進む。 受付の周りには野菜、弁当、パン、お菓子、つまみ等々がずらりと並んでいる。ここで購入し、休憩室で楽しむんだな。
廊下を奥に進むと右側の部屋からカラオケに合わせた歌声が聞こえてきた。そっとのぞいてみた。お年寄りが実に気持ちよさそうに歌っている。(観客はまばらだったけど)
脱衣所。棚にカゴがずらりと並んでいたが、100円使用のロッカー(返却有り)と小型の貴重品ロッカー(100円返却式)も設置してあった。見ているとお年寄りはカゴを使うこと多いな。 床のビニールクロスが足の裏に気持ちいい。化粧台にカランが7ヶ所、ドライヤーが3個。 化粧台の奥にベビーサークルが置いてある。赤ちゃん連れの方、いらっしゃるんでしょうね。
浴場。壁側には衝立の無いカランが7ヶ所。中央には隣との衝立のあるカランが向かい合わせになって8ヶ所。「野菜王国 昭和村」ブランドのシャンプー・ボディソープがセットで並んでいた。(いい匂い、しました)
湯船は3つ。小さな水風呂と大浴槽そして大浴槽の半分くらいの大きさで壁3ヶ所からバブルジェットが出る気泡浴槽。 湯温はどちらもやや温め。 全面素通しガラスで庭と露天風呂がよく見える。
サウナ。3人も入るといっぱい。温度は90度を少し切る位ではないか、と。
露天。岩風呂の周りを飛び石が囲んでいる。石の周りは砂利。西北に開けていて、夕刻の秋の陽が金木犀を通った木漏れ陽になって浴槽に注いでいた。 塀の内側にはいろいろな樹木。ツツジにはピンクの花が一輪……これは狂い咲きですね。
やや熱めの湯が秋の風の中では快適でした。半身を湯に浸けたまま、岩で仰向けになって寝ているヒト……も。 脱衣所・内湯・サウナ・露天にはFMローカル局の放送が常に流れていました。 こういうのも悪くない。
入浴後、「研修室」とプレートのかかった休憩室で受付販売の焼きそばをおやつ代わりに食べつつレポート作成しました。(ちょっとしょっぱいな) ………未だカラオケの熱唱が聞こえてきます。お歳の方々には快適な施設なんだろうと思いました。(№171入浴日20181030)
投稿日:2018/11/07(水)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
入り口から入ると右が女性用靴箱、左が男性用靴箱。その鍵を受付に渡すと靴箱の番号と同じ番号の腕に付ける脱衣所のロッカーキーを渡してくれる。料金は後払い。
たくさんあるロッカーのため、脱衣所がちょっと狭い。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー2個。脱衣所の入り口の壁にも鏡とフックが2ヶ所有り、そこに各々ドライヤーが引っかけられていた。帰り際に髪が濡れているのに気づいたら、立ったままここで乾かす?のですね!?
浴場。入ってすぐ左にかけ湯の浴槽?と思ったら2人が入れる水風呂だった。 ここ、最初はかけ湯だったに違いない。水とお湯の両方に使うカランが壁に付いていた。 水風呂の隣にサウナ。90度位かな?
大きな浴槽が真ん中にある壁で2つに分かれている。どちらも湯温は同じくらい。やや温め、40~41度位か?どう違いがあるか出た後で受付に聞いてみた。 お湯の温度・泉質は同じです、仕切り壁の1部に丸い穴が開いていてお湯が行き来できるようになっているので、という。……着衣のままもう一度浴場に。 たしかに直径10センチほどの穴が通じていました。
カラン9ヶ所。隣との洗い場の間に衝立。この幅がちょっと狭い。太ったヒトは特に狭く感じるだろうな。
露天。岩風呂が1つ。半分が木造の屋根で覆われている。温度は内湯と同じくらいか。 庭にいろいろな種類の庭木が植えてある。湯船の向こうには塩サウナの建物。入ってみたがかなり温度が低い。サウナ入り口にある漬け物用のプラバケツに塩が入っていた。 露天に浸かり庭木と空を眺めてのんびり落ち着きました。
浴室のあちこちに鯨の形の飾りがある。浴槽へのお湯の注ぎ口(内湯、露天共に)、床のど真ん中に、水風呂の横の衝立に、カランの壁の上部に………。 内湯だけで10ヶ所見つけました。もしかするともっとあるかも。(探してみて下さい) これも受付で聞いてみました。前の経営者が鯨好きでこのようになっている。詳しい事はわからない、との事。
曜日によっていろいろサービスがあります。 今日、火曜日はランチと入浴券のセットでした。焼き魚定食でしたが、これオトクです。食事広間は禁煙と喫煙の分室になっていました。 ランチを食べつつレポート作成しました。尚、食べ物の持ち込みは不可、です。(№170入浴日20181030)
投稿日:2018/11/07(水)
利用時期:2018年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
伊香保グランドホテルに併設の温泉。 日帰り入浴客用の駐車場は道を挟んで向かい側。 建物に入り受付で入浴料金を支払う。入り口から正面には土産物売り場があり、様々なお土産が並んでいた。右側には食事処。
受付から左に進み男湯の脱衣所入り口で靴を脱ぐ。脱いだ靴は備えてあるビニル袋に入れ自己管理。
脱衣所。たくさんのコインロッカー(100円返却式)、と貴重品ロッカー(同様)が並ぶ。 化粧台にカラン5ヶ所、ドライヤー2個。 部屋の壁側にウォーターサーバー。
浴場。入り口から右手に大きな湯船(湯は透明)。その向こうにもう1つ、ひとまわり小さい湯船に 黄金の湯 と表示有り(湯が黄土色・源泉掛け流し)。 黄金の湯の湯面から水深20センチ位に手を入れると、もう濁りのために見えなくなった。いずれもやや熱め。42度くらい、かな?
湯船に接する壁側及び正面は透明ガラスで外の庭が見える。 正面の外側は露天風呂。 天井も中央が透明ガラスになっていて青空がのぞいていた。 カラン10ヶ所。馬油と桜花エキスの入ったボディソープ・シャンプー。 豆乳シャンプー・豆乳リンス、シェービングフォームが並ぶ。 床は温泉の成分のためだろう、ところどころ真っ黒になっている。が、その割にぬめりはほとんど無い。
サウナは4人が定員かな。たぶん90度位。ドアの立て付けが悪く、開けた後で手を離すと勢いよく閉じ、毎回大きな音をたててくれた。
露天。単に外に浴槽を作った、という感じ。それでも浴槽のほんの一部に屋根がかかっていて雨が降ったときにはしのげるようになっていた。 混合湯・加水と書いてある。内湯と同じように黄土色の湯なんだけれど、加水してある分、濁りが薄い。水深50センチくらいまで識別可能かな? 浴槽の横の狭い庭にペンギンの像が3羽。親子、だな。 ヒバやカエデ、ドウダン、ツツジが植えてある。 ヒバの枝が浴場に入り込んできていて露天を歩くのにちょっと邪魔だったなぁ。露天にイスが欲しかった。サウナで火照った体を冷ますのに、しかたないので湯船の縁に座っていました。
入浴後、広い「休憩広場(畳)」でのんびりしながらレポートを作成していました。(№169入浴日20181029)
投稿日:2018/11/03(土)
利用時期:2018年 10月~12月
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