ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 3 ] |
山に囲まれた宿泊施設の温泉を日帰り温泉として一般に開放しているんだな。 広い駐車場に車を置き、建物に入ると左側が受付。フロントの左にある券売機で入浴券を購入、従業員に渡した。 フロントから廊下を歩いて行くと左右にお土産やカップラーメン、キーホルダーが棚にぎっしりと並んでいた。
大浴場と書いてある壁の左のガラスの扉を入ると小部屋になっていて、そこで靴を脱いで靴箱に入れる。 奥に男湯と女湯への入り口があり、のれんが掛かっていた。 小部屋には貴重品ロッカーの中型12、小型24(いずれも100円返却式)が置いてある。自動販売機でジュースやビールを購入できるようにもなっていた。
脱衣所。狭いけれどキレイに掃除されている。化粧台にカラン5ヶ所、ドライヤー3つ。 ロッカーは24(100円返却式)。ただ、このロッカーのいくつかは調子が悪く100円がきちんと入らない。鍵の部分にオイルを挿す必要があると思う。
浴場。右に浴槽が1つ。その向こうは透明ガラスで柵の向こうの駐車場が見える。カラン8ヶ所。 左にサウナ。定員5人位? 脱衣所の壁に、お風呂に入るときの注意事項が5つ書いてあり、5番目に サウナから出た後、水風呂に入るときには心臓に遠い方から水をかけていき云々…… とあったことを思い出した。 水風呂??どこにも無いですが?露天に出て、さらには脱衣所に戻って探したけれど、無い。このプレート、どこか別施設のものを外し、持ってきてここに貼った?のでしょうか?
露天。湯船は1つ。(写真) 湯温は内湯と同じくらい。42度位。柔らかなお湯です。 東と南が大きく開けていて、太陽の光がサンサンと射してきます。 目に入る山肌はとりあえず落葉樹。 5月の新緑の季節と秋の紅葉の季節は最高の眺めになるのでは。
露天のまわりにはイチイの木が1m位の幅で7本植えてありました。 あの、……こんなにくっつけて植えていいんでしょうかね?イチイの木、思ったより成長が早いですよ。 ……ここ、山を眺めつつ、なにも考えずボーッと時間を費やすのにいい露天風呂だと思います。 残念だったのは、入浴後にゆっくりのんびり出来る場所が無い。フロント横のラウンジにはいくつかイスとテーブルがあるが、ここでは落ち着かないし。 (№225入浴日20190312)
投稿日:2019/03/12(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 2 ] |
大きな駐車場に車を駐め、宿泊施設も併設の建物へ。 正面から見ると、本館の左隣に浴場?と思われる青いとんがり屋根の建物が建っている。 靴箱(鍵付無料)に靴を入れ、スリッパに履き替える。 入浴・休憩に3時間の時間制限有り。 本館の真ん中には食事処がドーンと広く取ってある。浴場はその食事処のまわりの通路をぐるりと回って隣の建物へ。 脱衣所。 床の板の表面があちこちはがれていて、建物の古さが目立つ。天井の一部に天窓が有り、部屋は明るい。中型のコインロッカー(100円返却式)75。これも古かったなぁ。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー2つ。
浴場。ここも古さを感じさせてくれた。 カラン8ヶ所、湯船が1つ。お湯が薄茶色。壁に 42度 と書いたプレートが貼ってある。床のあちこちに少しぬめり有り。 さらに、 「カップラーメンお湯を注いで3分 相間川の温泉、入っても7分! これ以上はのびるだけ」 と張り紙。これはお年寄り向けの標語?か?(写真)
露天風呂への出入り口と通路がとても狭い。お年寄りは気をつけないといけないな。 その露天風呂。塀は派手な明るい緑色の板を使い、囲ってありました。これ、ビーチにはちょっと落ち着かない色でした。 お湯は内湯と同じ茶色。ここの壁にも42度と貼ってあり、同じく標語の記載も。湯船は中くらいの岩で囲ってあり、岩の一部からお湯が音をたてて注がれていました。さわってみたらけっこうな熱さ。岩の下部は茶色に染まっている。
こちらで気づいたが、お湯に油臭がする。循環させる機械の油が漏れているのではないか、という気がした。これがこの温泉の特徴? しばらく入っていたが、どうしても油っぽい臭いが気になって、出てきてしまった。ガマンできないわけではなかったが、気にしつつお湯に浸かっているのもなんだし。
帰り際、受付前の 相間川温泉の秘密 というパンフを読んだら。 油臭…閉じ込められた海水の微生物が由来。「薬湯」として重宝され、アトピーに効果がある! と書いてあった。なるほど、そういうことだったんだ!
食事処隣にたたみ40畳の休憩室があります。テーブルは13卓。舞台が付いていて、今日はその舞台の上に7段飾りのおひな様が2つ置いてありました。 ああ、そういう時季になったんだな。 (№220入浴日20190301)
投稿日:2019/03/03(日)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
施設の前の道路が工事中だったため、手前の打越沢駐車場(無料・トイレ有り)に駐め、100m程度を歩いた。 4年半ほど前に改装したきれいな建物である。建物前には普通車5台分の駐車場。 建物入り口の横に王湯の名の由来が書いてある。 源頼朝が鷹狩りの帰りに見つけた温泉。 脱いだ衣を傍にあった大きな石に掛けて入浴した。この石を 衣掛け石 と呼ぶようになった。この石は別名 王石 と呼ばれたため、そこに出来た共同浴場を 王湯 と呼ぶようになった、とのこと。なるほど。
靴箱に靴を入れ、受付台の右に置いてある小型の券売機で入浴券を購入。受付のにこやかな女性に半券をもいでもらい、脱衣所へ。 脱衣所。 貴重品用小型ロッカー(100円リターン式)20。大きめのロッカー(100円かかります)10。棚に脱衣カゴ24。化粧台にカラン2、ドライヤー2つ。 キレイに掃除された脱衣所です。 浴場。 水蒸気がモウモウとしている。右にカラン3ヶ所、仕切有り。 左に大きな湯船(写真)。温度計は42度、澄明。お湯をすくって臭いをかいでみたら、わずかに温泉のにおい。脱衣所の壁に(温度を下げるため)加水しているが循環は無し、と書いてあった。受付で聞いたら掛け流しです、とのこと。
露天。湯船が1つ。温度計は内湯と同じ42度を指していたけれど、もう少し温度は低いような気がした。 西北に開けていて、河原が木々の間から眺められます。初夏は新緑、秋は紅葉が目を楽しませてくれると思います。 八ッ場ダム関係の工事の音なのでしょう。カンカンという高い音が遠くから風に乗って聞こえてきます。音を聞きつつのんびりと温かい湯に浸かっていました。
八ッ場ダムの工事が進む中、それを見るための観光客が やんば見放台(自由見学展望台) に来ているようです。その帰りにちょっと寄っていく温泉、なんでしょうかね。建物のまわりではあちこちで(八ッ場ダム関係の?)工事をしていました。
入浴後2階へ。38.5畳+板の間のたたみ休憩室。テレビとホワイトボード、テーブル10卓、座布団たくさん。こちらもキレイに掃除されていました。 ただ、入浴・休憩に2時間の時間制限がある。これ、もうちょっと時間の長いプランも欲しかった。3時間コースとか。もう少しのんびり長居をしたかったな。 (№219入浴日20190301)
投稿日:2019/03/02(土)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 5 [ 風呂 施設 清潔感 ] |
とても気に入りました。 家族と伊香保温泉に来たら、ぜひとももう一度入りたい温泉です。 有名な温泉なので、温泉旅行のブログや温泉旅行の紹介雑誌に、写真と共に掲載されていることが多いと思います。実際に湯船に浸かってみるとたぶん予想以上に素敵な露天風呂、だと思います。(但し、清潔感最優先の方には向かないかな?)
建物。浴場への受付の左側に独立した休憩室(土足のまま入室)があります。パンフレットがたくさん置いてありますが、ロッカーもあります。大きな荷物、浴場に持って行きたくない荷物はここに入れるといいです。(100円必要)
受付の窓の横に小さな自動券売機。そこで購入した入浴券を隣の小窓からおばさんに渡す。 竹の柵で出来た囲いに入るといきなり露天風呂。右にロッカー(鍵付き・コイン不要)35個が並ぶ。湯船の目の前。なので、鍵は付いていますがかける必要はなさそうです。靴はそのロッカーの下部に入れられるようになっています。
衣類をロッカーに入れ、そのまま湯船に突入。 湯船は2つ。あつめの湯 と札の下がった源泉が岩の合間から注がれる湯船。隣には ぬるめの湯 との札があり、あつめの湯 からお湯が移動してくる。(写真) ぬるめの湯。かなりぬるい。冬はちょっと不満かな。 壁に掲げてあった温泉成分表に源泉温度が41.2度・ph6.4・加温加水無し、と書いてあった。 お湯、臭いが完全に鉄!!錆びの臭い。色は薄緑色。あつめの湯に注がれる源泉は完全に透明なんですけれどね。
カラン3つ。但し、いずれも水しか出ない。 木の桶5つ。これは湯船に入る前に体にお湯をかけるため。石けんもシャンプーの用意も無し。浸かるだけの露天風呂、です。
建物・浴場は山に挟まれていて、落葉樹が多く目につきました。 初夏の頃、初秋の頃は木々が新緑・紅葉で目を楽しませてくれると思います。 また、夏の直射日光は木の葉で遮られ、冬の陽は葉の落ちた枝をすり抜けて湯船まで届き、快適な露天風呂になっていると思います。……ああ、もう少し時季をずらして来れば良かったなぁ………
この建物から出ると隣には伊香保温泉の源泉が湧いてくる吹き出し口があり、目の前で見ることが出来ます。屋根の下、ガラス?プラ?の覆いがかかっていて、安全にじっくり観察出来ます。(№218入浴日20190228)
投稿日:2019/03/01(金)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
温泉街の長い階段(365段)の途中にある有名な温泉。石段を登っていくとちょっと古風な建物が右側に佇んでいた。勾配の急な石段と良く調和がとれていて、なんとなく気になる。お客さんはこの情緒に惹かれて入ってしまうんだろうな?
靴箱に鍵をかけ(100円返却式)、受付で入浴料金を払う。正面には伊香保の石段を描いた大きな油絵が掲げてありました。これは素敵でした。 右奥は、石段側と石段下を透明ガラスで見渡せるフローリングの休憩室。
正面脇の廊下を進むと右側に男湯、奥が女湯。 元気の良い受付おばさんが大きな声で誘導してくれました。
脱衣所。棚52、脱衣カゴ27。 脱衣所と浴場の間にもう1部屋あり、鍵のかかるロッカー(100円使用)10、貴重品用小型ロッカー(100円使用)24が設置。洗面台3ヶ所にドライヤー2つ。扇風機が回っていて、壁に「鏡を曇らせないよう、スイッチを切らないで下さい。」と書いてある。 はぁ、鏡のための扇風機、なんですね?
浴場。水蒸気が部屋いっぱいで湯船に浸かっているヒトの顔が見えないほど。 入ると左右壁にカラン各々4つ。正面に大きな湯船1つ。その向こうは素通しガラスになっていて、外は濡れ縁。扉を開けて出れば石段の下方の景色を眺めることが出来る。 残念ながら曇天。晴れていれば遠く山々を楽しむことが出来る、と思う。 尚、1m50cm位の板塀が濡れ縁部分を覆っているので、湯船に浸かって景色を楽しむ、ということは出来ない。
その湯船。 やや熱め。壁の虎?を模した口から透明な湯がとめどなく吐かれて来る。湯船の中は薄い黄土色に濁っていて床まで見通せない。すくうと温泉の臭いがふわりとした。
温泉としては温まるのだろうけれど、ここの魅力は温泉・泉質ではなく、ひとことで言えば「石段の途中に佇む情緒ある温泉施設」ってところだろうか。 場所と見かけが良くてみんな入ってくるのだと思うけど。
入浴後、フローリングの休憩室で口コミレポのメモを取りました。受付の斜め前にドリンクの自動販売機が5つ。さらに足のマッサージ機・マッサージチェアも置いてありました。天井に設置されたエアコンからの温風が気持ち良く部屋を暖めていました。 建物から少し下がったところに専用駐車場(10台・無料)あります。 (№217入浴日20190228)
投稿日:2019/02/28(木)
利用時期:2019年 1月~3月
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山ちゃん(男性) |
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総合評価 5 [ 風呂 4 施設 5 清潔感 4 ] |
露天の景色と温めの温泉が最高。また、食事処が地元の食材を使っていて安くて美味しかった。日帰り温泉でこのレベルを食べれるとおもわなかった!二階の休憩所で仮眠して渋滞解消待ち、上手く使えば効率がよくいごこちがよい。
投稿日:2019/02/22(金)
利用時期:2019年 1月~3月
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じゃい(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
現在の公式サイトのURLはこちら→http://yurabu.com/ リニューアルしたということで行ったのはそのちょっとあと。 外見などは大きくは変わってなさそう。 時間があまりなかったので、この日は銭湯コースで入場。なお、土日祝日は料金は800円。 細かいことは公式サイトにある通り。内湯の流水浴は適度な流れと強さでいい癒し?炭酸泉はもちろん心地よく体に良し! 露天はすべて天然温泉とのこと。弱アルカリ性低張性低温泉の単純泉で、個人的には派手さはないが程よく体が温まって効能は感じられたかなと。歩行浴はいい刺激で体に良い?腰かけ湯は心地よくなってしまうと寝てしまいそう~。木化石風呂はなかなかお目にかかれないもの。パワーストーンらしい。それを温泉と一緒に楽しめるのはありがたや~ 適度に楽しめるところではあったかなと。休憩も程よくできるし。広々としていて浸かりやすかったし。気に入ったらカプセルホテルがあるので泊まることも可能。行って損はないかも?
投稿日:2019/02/21(木)
利用時期:2017年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 2 [ 風呂 施設 清潔感 ] |
道からはどう見ても 釣り堀 の事務所と住居にしか見えない2軒の建物。奥が温泉施設。 扉を開けると女将?がにっこり出迎えてくれた。
普通の家のような玄関から食堂の前を通過し、廊下の奥の脱衣所に通された。 途中、ロッカーが5つあるが、扉にはなんと南京錠が。そこにPCを入れ鍵を持って浴室へ。 入ってみた、が……。これはもう、完全に一般家庭のお風呂場。 脱衣所の棚に脱衣かごが4つ。普通の洗面台1つにドライヤーが1つ。
浴室もほぼ一般家庭と同様。カラン2ヶ所。たたみ1畳半位の大きさの湯船。お湯を見ると深緑色。隅のパイプからお湯がチョロチョロ流れ込んできている。 横に 還流泉 飲めません と書いてある。隣に太めの蛇口があり 源泉 飲用できます との記載。早速コックをひねり手ですくって飲んでみた。……うーん、特に温泉の味がしない。でもほんのわずかにイオウの匂い。 窓の外には大きなヒバ。その向こうには薄根川の河原だけが見える。ここは釣り堀にきたお客さんが帰り際、体をサッと流すためのお風呂場だと思います。
飲める源泉 を流しっぱなしにして(これがけっこう熱い)ゆっくり入っていたら、さすがに体はポカポカしてきました。
……入浴後、女将にここの歴史を聞いてみました。 かつてこのあたりは水事情がとても悪かったとのこと。ある時、水を求めて深く井戸を掘ってみた。その結果、飲用にはぎりぎり、でもいろいろな成分の入っている 水 が出て来た。(だから飲めるし、色が深緑だったのですね) 加温して鉱泉として入っていたら、聞きつけた親戚が入りに来るようになった。その後、………釣り堀に来たお客さんにせがまれて、温泉浴室を貸しているうちに噂が広まり。いつかお金を取るようになった……なるほど。
その後、たたみ18畳の休憩室に。小ぶりの舞台があり、カラオケセットと四隅に大型スピーカが置いてありました。なんと、通信カラオケです。 置いてある料理メニューの裏側に「3時間1000円(入浴料込み)、歌の途中での入浴自由」と書いてあった。楽しい休憩室、だな。 近くの妙齢女性がカラオケの練習に来るとのこと……と話していたら、ホントに2人、やってきました。 メニューから女将おすすめの味噌ラーメンを注文して食べました。おいしかったです。(№208入浴日20190206)
投稿日:2019/02/10(日)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
街の狭い通りに面し幟があったので気がついた。 入り口前に足湯があったけれど、休止中。道の際のところどころに雪が残っている寒さ。いくら足が温かくても、外でのんびり座っていられる気温ではないし。お湯を入れたところで入れ替わり立ち替わりお客さんが来るような状況でもないし。(入浴後に受付で聞いてみましたが。冬の間はお湯がすぐに冷えてしまうので、春から秋までしかお湯は入れてない、とのことでした。写真)
入り口入ると受付に「観光案内サービスカウンター」とカウンターの上に立て札が置いてある。 入浴施設だけでなく、近隣の情報もここで得られるようです。
2時間の料金を支払い、靴箱の棚のある小部屋に行く。入り口に「下足収納 貴重品入れ」と記載があった。鍵(無料)のかかるロッカー(→貴重品入れ)の下に下足棚があったけれど、ビーチはそれに気づかずロッカーに靴と鍵の両方を入れてしまいました。(気づいたのは入浴後)
男湯・女湯の入り口前にちょっとしたスペースがあり、お茶の用意もある。明るいなぁ、と思って吹き抜け天井を見上げると八角形。凝った設計です。
脱衣所、狭い。脱衣棚8つ、鍵(無料)のかかるロッカー4つ。化粧台にカラン2ヶ所、ドライヤー2個。 足元のフローリングは経年劣化でかなり剥げてきているけれど、隅々まで掃除が行き届いていた。鏡も磨き抜かれていたし。
浴場。もちろん広くはない。カラン6ヶ所。その先に3畳程度の湯船が。お湯は柔らかかったけれど、カルキの臭いがやや気になりました。 湯船の横の窓ガラス。向こうが塀なので透明ガラスのままにしておいてもいいと思いましたが、なぜか遮光シールを全面に貼ってある。 ふれあい交流、という名前だけあって近隣の住民のために造った温泉、ですね。
入浴後、休憩室でPCを打ちました。座布団も有り、大きな暖房機が稼働していたけれど、全てフローリングなので寒い日には冷え性のヒトには足元がキツイかな?
2時間を超過すると200円追加料金になります。 いままでのビーチの経験から、入浴+休憩にはどうしても3時間は欲しいところ。 3時間プランの作成をお願いしたい、です。(№207入浴日20190206)
投稿日:2019/02/09(土)
利用時期:2019年 1月~3月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
昼に続き温泉のはしご。 駐車場に入ったとき、けっこうな数の車が駐めてあるのには、ちょっとだけ驚いた。平日の昼下がり、なのに。
靴箱に鍵をかけ、受付に渡すと№とバーコードが入ったリストバンドを引き換えに渡してくれた。これで入浴料を含む館内の支払いは全部すませ、帰る時にまとめての支払いとなる。
大衆にターゲットを合わせた大きな浴場だ。いろいろと書き始めたらこちらの1000字では全然足りないのでかいつまんでレポート。
湯船は各種取り揃えてあります。炭酸泉・ジェットバス・足湯・高温サウナ(86度)・中温サウナ(60度)。 露天にでれば、檜風呂・壺湯・浮雲と名付けた浅い寝湯・スチームサウナ。 順番に入っていくとけっこうな時間がかかりました。
ジェットバスは良かった。斜めに体を横たえると背中・脇腹・お尻・太もも等一斉に気泡が吹きつけてくる。快感です。
檜風呂。床が少しぬめるものの、檜の湯船に入っているというだけで湯が柔らかくなった気がした。
スチームサウナ。露天に出ると別棟として設置されている。床は深さ10cm位のお湯。壁からタイルの椅子が張り出していて、そこに座って背中を背もたれにまかせると、背もたれの上部からお湯が流れてくる。そこそこ熱めの部屋でじっくり汗を流せます。
残念だったのは炭酸泉。皮膚に付く泡が思った以上に少ない。じっくり入っている気にはなれなかったな。 さらに、床に敷いてある滑り止めとしての緑のシート。人工芝の芝目を思いっきり短くしたようなシートなんだけれど、とにかくどこもビショビショ。 歩いていて不快。 これは塩ビで芝目の高いシートに交換することにより完全に対処できます。いずれこの施設の誰かが気づくのではないかと思いますが。
サウナを見ていたら、高温サウナの方にいつも多くの客が入っている。なぜか?と少し考えてわかった。高温サウナの方のみにテレビがあるんです。だから、だな。
一般大衆向けの浴場としてよく考えられているので、来訪者の9割以上は何らかの形で満足して帰って行くと思います。
入浴後、休憩する場所はフローリング・たたみと広く取ってあります。食事もできます。休日の前夜なんかはものすごい数のお客さんなんだろうなぁ、と想像できました。(№206入浴日20190205)
投稿日:2019/02/08(金)
利用時期:2019年 1月~3月
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