ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
「広々とした展望大浴場は、見晴らしの良い最上階」 「多摩川の渓流を望みながら入浴を楽しめます」 この2つのうたい文句に誘われて出かけてみた。
午前の部と午後の部に別れていることをすっかり忘れて到着したのは17時前。仕方ないので近くの多摩川上流のほとりを歩いてみた。 湿度が高かったものの、散策するにはとてもいい場所だと思う。青年たちが川のほとりでバーベキューなどを楽しんでいた。
未だ時間が余っているので入り口の近くにあるお土産物店でウインドショッピング。野菜、せんべい、あられ、土産物等がたくさん置いてある。かんぽの宿の熱のこもった経営が伝わってくるような気がした。
受付の横に置かれた入浴券販売機。18時ジャストになると入浴券のタッチパネル表示がスッと現れた。便利になりましたね。昼の部の半額に近い金額。 エレベータで7階へ。
脱衣所の鍵のかかるロッカーが少し小ぶり。元々宿泊者用の温泉施設のためたくさんの荷物を想定していなかったんだな、きっと。 化粧台にカラン3カ所、ドライヤー2つ。
浴場。 広々とした?……そんなに広くはなかったですが……。 湯船が2つ。天然温泉 鮎美の湯。と ぬるめの湯 真湯(38度)。 鮎美の湯はpH10。そのためか?数分で肌がツルツルしてきた。 ぬるめの湯は入浴者のリクエストもあり8月1日から9月いっぱい続けるんだそうな。(脱衣所の壁にその旨が貼ってありました。)
展望がウリ。でも窓の位置が高いので、湯船の床に座って浸かったままでは下界を眺められない。多摩川を見渡すためには湯船の中に立たないといけないし。 夜景も期待していたほどの光の数ではなく、これは正直残念だった。(ビーチは夜景を眺めるのが大好きなので)
宿泊施設なので夜の浴場にも小学低学年位の少年が2人入ってきた。予想通り?浴槽の中で泳いでくれた。やっぱここは 広々とした大浴槽なんだな と妙に納得した。 (№136入浴日20180829)
投稿日:2018/09/01(土)
利用時期:2018年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
朝日新聞(8月27日朝刊)の 文化の扉 欄に、サウナ!熱き楽園 という題目で記事が記載されていた。見出しは 高まるサウナ熱。今、サウナが注目されているらしい。 ザッと目を通し、この銭湯のサウナに期待しつつ建物に入った。
表からはどうみても銭湯には見えない。建物をサッと通り過ぎたら一般企業のオフィスにしか見えないと思う。
脱衣所が広い。ロッカーも70を超える。化粧台にカラン2か所、3分200円のドライヤー1つ。
浴場に入ると湯船が4つ。 普通の浴槽、隣に丸いジャグジーの浴槽。床と壁面5カ所から泡が噴き出している。 その2つに接する通路の反対側に大・小2つの浴槽。中のお湯は真っ黒。お湯をすくってみるとこげ茶色。そばつゆみたいだ。手を油面から10センチも下に入れるともう中に手があるのかどうかもわからなくなるくらい。湯温は4つ共に熱め(表示42~41度)。 黒い温泉浴槽の大きい方の温度がやや低いと感じた。
洗い場25カ所。ホースのついたシャワーは1カ所のみ。あとは壁にシャワー口が直接取り付けられていた。
浴場からガラスの扉を開けると露天の休憩場所。床が一部すのこ。木の長椅子があり、6,7人は座って休憩できると思う。屋根がなく、昼の陽光が斜めに差し込んでいる。露天風呂にするにはやや狭かったんだな。
サウナ。今日の楽しみはここ。 浴室との間、露天との間の壁の一部がどちらも透明ガラスになっていて、サウナの中を見ることができる。ミストサウナになっている。 入り口の上に温度計があって45度を指していた。が、中に入るとけっこう熱い。ほんとに45度か?? 床はタイル。ミストで濡れているうえ、かなり熱い。 イスは石のプレートでできていて(4人掛け)マット無し。 イヤ、まいったな。おしりが熱い。しかたないので、タオルを敷いてそこにおしりを乗せてすわる。 今度は足の裏が熱い。で、足もおしりと一緒にタオルの上に。高校生の体育座り、である。いままでずっとこうだったのか?すのこがあってしかるべきだよな。体が一気に熱くなった。この状態で浴室に水風呂がないことが残念だ。
ミストサウナ、真っ黒な温泉。いずれもビーチにとっては珍しいものでした。 ま、話題のために入っておいてよかった、と思いましたね。 (№133 入浴日20180827)
投稿日:2018/08/31(金)
利用時期:2018年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
今日のニュースはどこも さくらももこ が亡くなった、という内容ばかりだった。国民的アニメの作者だったからなぁ。これで昭和がまた1つ静かに消えていく。
午前に続き峠を越えて温泉のはしご。 扉を開けて中に入ると 昭和 そのものがあった。ビーチが学生時代毎日通った銭湯にタイムスリップした気がした。(建物の横に数台分の駐車場。道の一番奥にも広めの駐車場あります)
男湯の引き戸を開けて入るともちろんそこには番台。 入るときには60代位のおじさんが座っていたけれど、出るときには50代位のおばさんが座っていた。そう、やっぱ番台にはおばさんが座ってなくちゃ。
太宰治が通ったとのことで、そのことを紹介した新聞や雑誌のコピーがロッカーの上部に何枚も貼られていた。裸のまま丁寧に目を通した。
ロッカーの横には竹で編んだざっくりとした丸い脱衣かごがいくつも重ねて置いてある。 化粧台の横にドライヤーが1つ。使用代30円は番台にお支払いください、と記載。 ドライヤーの横にお米屋さん達が使っていた大きな秤。パンフレットには 懐かしの体重計 と紹介されていた。うーん、昭和だ。
脱衣所と浴場の間は全面透明ガラス。 浴場の真ん中にはひょうたん型の湯船。ひょうたんの くびれ の部分に仕切りがあり、大きい方の湯船は、底と側面5カ所から泡が勢いよく吹き出ている。やや熱め。 小さい方の湯船、もう少し熱め。
一番奥にサウナ、その手前が水風呂。体感温度30度強。 水風呂とひょうたんの間にもう1つ四角い湯船。ボコンボコンという大きな音と共に底から大きな泡が吹き出している。すごく熱いんだろうなー、と思いつつ手を突っ込んだらぬるかった。 カラン18カ所。銭湯なのでシャンプー・ボディソープなどのサービスは当然無し。 カランは昔の銭湯と同じ。押している間だけお湯や水が出る。 脱衣所に張り紙があったが、ここのシャワー・水風呂まで全部源泉を使っている、とのこと。それが ウリ らしい。
サウナの後、水風呂に浸かっていたら75になるというおじいさんが話しかけてきた。ここのひょうたん型の湯船は40年前にはすでに設置されていた。この近辺の銭湯は数年前から廃業が続き、どんどん数が減ってしまった。等々のんびり話してくれました。 (№135入浴日20180828)
投稿日:2018/08/30(木)
利用時期:2018年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
火曜日は休館。しかし今夏8月の毎火曜日は営業。 それを近所の人は知らなかったのだろう。今日はガラガラだった。
受付の前には、野菜、だんご、お土産品が所狭しと並んでいる。 これ、見ているだけでも楽しいです。
この施設のPRのために、 近くを散策し、かいた汗をここで流して気持ち良くおかえりください というような文句を外の看板に書いてあったような気がする。
脱衣所には脱衣かごを置いてある棚が24か所並ぶ。化粧台にカラン4か所、ドライヤー2個。 内湯。薬湯と大きな浴槽。 薬湯には「ウコンを始め8種類以上の薬草が入っています」と書いてある。 2人浸かればいっぱいの薬湯。かなりぬるい。薄い黄土色をしたお湯からわずかに薬草の匂いがした。せっかくなので何という薬草が入っているのか全部書いておいて欲しかった。分る人もたくさんいるはずなので。
メインの大きな浴槽は1/3ほどの部分の床から泡がたくさん噴き出している。薬湯よりはずっと熱め。疲れた体を程よくほぐしてくれそうな気がした。 カラン7箇所。壁は全面ガラスになっていて露天の小さな庭を眺めることができる。 シンプルな造りの浴場である。
露天。 竹酢液入り。竹酢は竹を燃やした時に発生する蒸気を集めたものです。ポリフェノールを含んでいます。と壁に記載があった。は、そうですか。体には良いのですね? 露天風呂というにはちょっと狭い。今日は空いていてのんびりできたけれど、秋の行楽シーズンになったらここは帰りに汗を流す行楽客ですごい賑わいなんだろうな。 小さな庭にはジャノヒゲ、ナンテン、ササが狭そうに植わっていました。 浴槽の傍に立つと、竹様に作ったプラスチックの柵の向こうにはアカマツ林がよく見えました。 遊んだ後に汗を流すにはなかなか良さそうです。
お風呂から出たあとには、畳の広間でのんびりできます。食堂もあり、昼ならばワンコインランチも用意されています。なお、食べ物の外部からの持ち込みは不可です。受付に置いてあった100円のだんご(1クシに4個×3本・すんごく安いと思います)を購入し、食べながらレポート打ちました。 (№134入浴日20180828)
投稿日:2018/08/29(水)
利用時期:2018年 7月~9月
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ゆきママ(女性) |
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総合評価 4 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 4 ] |
小さい子でも安心して入浴させられると噂を聞き、まだ早いと渋るパパを説得して、生後八ヶ月になる娘を連れて出掛けてきました。初めお風呂の中に入れるのはやっぱり無理かなと思っていましたが、まさかの適温で娘もむずかることなくニッコニコ。赤ちゃんでも入れるよう、熱くなりすぎないように気をつけてるそうで、女性の従業員さんに途中「大丈夫ですか?」と、思いがけず優しい言葉を掛けてもらいました。なんとベビーベッドまで完備。掃除も行き届いているようなので、近い内にまた必ずお邪魔します。
投稿日:2018/08/29(水)
利用時期:2018年 7月~9月
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じゃい(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 5 ] |
先人の方に遅れて私もお邪魔してみた。 平日昼間とあってかお客は新店にもかかわらずまばら。夕方以降は徐々にやって来ていた。 下駄箱は100円リターン式。下駄箱の鍵を持参して受付に。そこで下駄箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵を受け取るシステム。なお、ロッカーの鍵はICチップつきで、これで中のすべての料金を管理して最後に一括清算する仕組み。 入って右手真ん中に食事処あり。2種類ある模様。その傍らにちょっとした休憩スペースあり。奥に進めば黄金の湯と名付けられたお風呂がある。 ロッカーはあらかじめ指定されたところを利用。洗面台はあるが少ない。体重計はタニタ。お風呂入口に冷水が置かれている。 洗い場は入って右手。シャンプー類は資生堂。道具置き場は入口左手のスペースにおくしかない。内湯はジェット風呂、シルク風呂、黄金の湯、水風呂、サウナ。ジェット風呂はすべて座風呂となっており、全身じっくりあびたい者には不満。なお、この湯は温泉で40℃くらい。サウナはオートロウリュウとなっていてなかなかの暑さ。水風呂は16℃くらいで暑い今浴びるにはちょうど良い。シルク風呂は38℃くらいでぬる湯。じっくり入っていられる。黄金の湯は40℃くらいでちょうど良い。広々としていて浸かれる。 露天は高濃度人工炭酸泉と天然炭酸泉。人工炭酸泉は40℃となっていたが、そんなに熱い感じではなくゆったりしていられた。効能も良い感じ。一方の天然炭酸泉は中と同じ感じでこれという印象ではなかった。中もそうだが掛け流しということで贅沢に温泉が使用されている分の良さはあったかなと。 温泉自体は悪いものではないが、全体的に魅力に欠ける印象。まず温泉分析表の掲示が見当たらないこと。表で謳っていても実際はどうなのかがわからない。次に休憩スペースの問題。やはり寝転べるスペースが中にもお風呂にも欲しいところ。椅子だけではしっかり休めない。露天にベンチがあと2つあればお客は勝手に寝れるのでそうして欲しいかなと。あとはお風呂の種類がちょっと少ないかなと。造ってしまった以上イベント湯などを設けて工夫していくしかないだろうが、もう少し楽しめるものにして欲しい。 お客が新店にもかかわらず少ないのはこういうところもあるのではないかなと。地元のかたにうけるものにしていかねばせっかくの施設が台無しになってしまうかも?
投稿日:2018/08/28(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 4 ] |
ホテル併設の温泉施設。 入り口が細い道に面していて少し注意していないと場所を見逃すところであった。 受付に靴箱の鍵を渡して支払いをすると、番号の入ったリストバンドを渡してくれた。この番号が脱衣所で使用するロッカーの番号となる。
ホテル併設でたくさんのヒトが使うのだろう、脱衣所には思い切りたくさんのロッカーが並ぶ。化粧台にカラン6ヶ所、ドライヤー3個。横の壁には乾燥機を上に乗せた洗濯機が2台並んでいる。 その足元には椅子と爪切り台も置いてあった。
浴室。窓は無いがあちこちに電灯が灯っていて暗いという感じは無い。 入り口のそばにかけ湯。壁に沿ってつぼ湯、ジャグジー、高濃度炭酸泉、水風呂、ラドン湯、イベント風呂、サウナが並ぶ。 洗い場全部で23ヶ所。 ジャグジーがやや熱めだった以外はみんな同じような温度でややぬるめだった。 (温度計は各浴槽とも39~40度を示していた。温度計がやや疑わしい。)
壁にお風呂の入り方コースの説明書きがあった。 一般健康コース、疲労回復コース、美容コースとある。 いずれも最初は かけ湯→体をよく洗う→ と始まる。 その次が、一般コースのみ高濃度炭酸泉で、美容コースと疲労回復コースがラドン湯になっている。サウナは一般健康コースのみに組み込まれていた。 読むだけで楽しい。
イベント風呂は スカッとさわやかレモン風呂 でした。 標記の横に 薬用 医薬部外品 との記載もあったので、薬湯の素の医薬部外品を溶かしてあるのでしょうね。手ですくってみると確かにすっきりレモンの匂いがしました。
ジャグジーが良かった。 丸い浴槽(深さ1m位)の真ん中に直径1m程の筒が立っている。そこの壁面からも、浴槽の壁からも泡が吹き出している。筒の壁面には手すりも付いている。つまり、手すりにつかまって浴槽の中をグルグル歩け、というわけなんですね、きっと。ビーチは3周回って満足しました。 高濃度炭酸泉。すこし中に座っていると細かい泡がびっしりと肌に付いてきました。効果ありそうな気がしてきました。
ホテル併設の事もあると思うのですが、清潔感は十分だし、施設も悪くない。 金曜の夕刻や休日はけっこうなヒトで混むのだろうな。 入浴後は地下の休憩所でのんびりできます。 (№132・入浴日20180824)
投稿日:2018/08/28(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
純日本風外観の建物に入り靴を鍵のかかる靴箱に入れる。受付で支払いをし鍵を渡すと塩ビのケースに入った番号札を渡してくれた。 裏には ・食事等のご利用は、この番号札によって注文して下さい。 ・帰りの際、このカードと下駄箱のカギと引き換えになります。 と書いてある。
受付の前のロビーには 所狭し とお土産などがおいてある。奥には応接セットと漫画本がたくさんある書棚が。
脱衣所・浴場共にシンプルに出来ていた。街の露天風呂付き共同浴場、という感じ。 脱衣所入り口に鍵のかかるロッカー(100円使用します)、貴重品用小型ロッカー(100円使用、返却有り)が置いてある。 脱衣所の中には脱衣カゴのみ54個。 化粧台もシンプル。カラン6ヶ所、ドライヤー2個。
内湯。泡風呂、大きめの浴槽、水風呂。 浴槽の向こうは全面ガラスで露天風呂とその向こうの景色がよく見える。 大きな浴槽は41度くらい。やや熱め。泡風呂はそれよりやや温度が低いかな。 衝立のある洗い場8ヶ所。
露天風呂。 浴槽が1つ。温度は内湯とほぼ同じくらい。 隣の女湯との壁の上に、両方にかかるように大きな屋根が設置されている。 ツツジの生け垣の向こうに山肌が見渡せるけれど、今の時期緑の樹木がうっそうと生えているだけ、しか目に入らない。
サウナ。 (入浴後脱衣所の壁に貼ってある説明書きでわかったが、これがここの ウリ のようである。低い温度でリラックスしながらじっくり汗を流すのがいいんだそうな) 遠赤外線低温サウナ、とのこと。入ってみる。 え??温度が思いっきり低い。壁の温度計を見ると60度を指している。 今年7月中旬の昼下がりの都内・靖国通りの方が、アスファルトの照り返しも有りよっぽど暑かったなぁ。そう思いつつ汗が流れるのをジッと待った。
残念ながらこれがあるからどうしても荒船の湯に行きたい、という特長は特にない。 ただ、近所のヒトにとって 汗をかいたからひとっ風呂 という感じでリフレッシュしに来るのには気軽な施設であると思う。 車の旅で疲れたからちょっと一休みするにも適した施設であるとは思います。 (№131・入浴日20180822)
投稿日:2018/08/28(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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じゃい(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
雨が降っていたのでぬれずに済むところということでこちらに行ったのは昨年の秋風吹くころ。 駐車場は施設からちょっと離れているので注意が必要?駐車券は忘れずに! ここは岩盤浴とセットになっているのでもちろん受付でお願いする。一式受け取って4階男性ロッカーへ。奥行きがある広さにちょっと驚き。 内は当然蒸している。そしてある意味殺風景という印象が。いいところの椅子に座ってしまうと爆睡してしまうかも?お風呂は程よい熱さで悪くない。ここ独自の炭酸泉も温泉使用で効果てきめん?サウナは汗ダラダラ~ 露天は確か広い岩風呂だけだった気が。寒い時はあれだが、程よい時に行けばいい熱さでうまくクールダウンもできるところ。 岩盤浴は部屋の数は適度なのだが、男女入れ替えのところがあるので、タイミングによっては入れないところがあるのが個人的には腑に落ちない。入ればもちろんいいデトックスになってほぐれるが~ 雨を避けていろいろという時にはいいが、ちょっと物足りなさを感じてしまうかも?そういう時は館内着で入れる併設されているネカフェを利用するのもあり?
投稿日:2018/08/28(火)
利用時期:2017年 10月~12月
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ビーチ(男性) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
山の中にある福祉センター。 靴箱の鍵を受付に渡し料金を支払うと番号の入ったリストバンドを渡してくれた。このバンド、靴箱の鍵の受付での管理のためだけにあるようです。
脱衣所の入り口と脱衣所内に貴重品用の小型ロッカー(20個・硬貨不要)がありますが、衣服用のロッカーはありません。脱いだ服は棚のカゴに入れます。 カゴは棚に40個。ちょっと狭くて室内に5人も居たら入浴後にここでのんびりする気にはたぶんなれない。 化粧台にカラン4ヶ所。ドライヤー2個。カランの横に 飲用できます と書いたシールが貼ってあった。カランは自動なので吐出口を上に向けられないし、手コップで飲むしか無いな。 (露天にじっくり浸かってノドが乾いたら、ロビーで地下からくみ上げた冷たい水をサービスしています。)
内湯に大きな浴槽が1つ。カラン10ヶ所。 このお湯が茶色に濁っていて 温泉 を強調させている。床のタイルも茶の湯で染められたのだろう、ところどころ茶色が付着している。 湯温は39度くらい。(温度計無し) シンプルな作りの浴場だが、そのために 温泉風呂 の雰囲気たっぷりの浴室になっている。気分を単語で羅列すると 地方 旅 温泉 のんびり か。 浴槽の壁の下部が透明ガラスになっていて庭が見える。(ナンテンやドウダンが見えたが主役が雑草だったのは残念)
露天風呂。(写真) お湯は同じように茶色。温度もたぶん内湯と同じ。 東側が外に向かって開放されていたので、昼の暑い直射日光に悩まされることはなかったけれど、逆に冬は物足りないかもしれない。 狭い庭にナンテンやドウダン、カエデ、ツバキが植樹されていた。雑草を処理して各種花を植えたら、それはきれいな庭になると思いますが。
お湯はとにかく気に入りました。泥みたいだけれど、サラサラしていて温まる。 床は茶色で温泉気分にひたれる。ただ、露天は無味乾燥。 近くに住んでいたら割引料金になるので来る気になるだろうけれど、温泉を求めて遠くから行く気にはちょっとなれないな。
入浴後、広間でのんびり出来ました。近くのお年寄りばかりがたくさん来て、持ち込んだお茶とお弁当でのんびりとおしゃべりを楽しんでいました。 こういう老後もゆったりとしていいかな……… (№130入浴日20180822)
投稿日:2018/08/24(金)
利用時期:2018年 7月~9月
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