冬の走りの時にお邪魔しておりました。 日が沈む前に来たが、やはり人気でお客の入りはなかなかなもの。 入って左手の靴箱に靴を入れ券売機にて購入。そして脱衣所に直行。 さっさと身支度整えてかぶり湯へ。あまり多くはないカランの争奪戦にはなるかな?ここはさっと汚れなど流して内湯へ。
内湯は広すぎず、適度に足を延ばせて浸かれるもの。そこから見る庭園風の景色は安らぎを与えてくれる?なお、内湯はまあまあな暑さ。 それは泉質由来か?その泉質は源泉の泉温は45.5℃、湧出量は毎分220㍑で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)とのこと。この温度をあまり落とさず浸かっている感じ。適応症は神経痛、関節痛、五十肩などの筋肉・関節疾患や、慢性消化器病、痔症、冷え性、疲労回復などの内科や、切り傷、やけどなどの皮膚疾患とのこと。ポカポカして体に響いてくる?
火照りを冷ましに露天へ。椅子はあって休むことはできるが、数が少ないかな?あと、この時は冬の始まりの時で、北風がびゅうっとフィているときだったのであっという間に体は冷えていった。山地にあるところなので、日が沈めば結構な寒さなので要注意。その露店から見える景色は晴れていれば壮観なもの!そしてお風呂は冷やされてかぬるめで入りやすい。心地よいもので、結構長く入っていられてうちうとうとしてしまう。風が吹いていなかったら間違いなく寝てしまう~。個人的にはずっと浸かるならこちらかな?もちろん冬だと出た後がすごく寒いが~。
休憩室がコロナのため利用できないのが痛いが、今の状況なら仕方ないか。休憩所は一瞬であればいられるので待ち合わせなどは注意が必要だろう。
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投稿日:2021/05/16(日)
利用時期:2020年 10月~12月
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