建物に車で入るために、高速道路と交差している幹線側入口から入ると屋上の駐車場にしか行けません。屋内駐車場は別の入口からになります。これを知らないとかんかん照りの屋上に車を駐める羽目になります。(屋上駐車場から屋内に行く車の通路は無い)。駐車券は携行のこと。受付で7時間無料のデータを入れてくれます。 靴箱の鍵(リストバンドになっています)に電子チップが付いていて、それを付けて入口に向かいます。駅の改札のような入口にリストバンドをタッチして入場。 尚、これで貸しタオル・飲食等の料金も支払います。貸しタオルを使わないならば受付は(駐車券以外)そのまま素通り。会計は退館時。
受付から脱衣所までけっこうな距離を歩きます。 途中、大きな荷物を入れるための更衣室(ロッカー有り)あります。 広い割に脱衣所は狭い。 鍵付きロッカーは141ヶ所。化粧台にドライヤー4ヶ所。ただ洗面台が1つしか無い。少しでも混んだら並ぶこと必至。カランは自動でお湯が出るが、水を出したりの温度調節が出来ない。不便。 浴場。 ここもロッカーの数から考えると狭いな。 カランは18ヶ所、仕切有り。 浴場に入るとすぐ目の前の床に十数ヶ所の噴き出し口が並んでいて、弧を描いて高さ20センチ位にお湯が噴き出している。足を洗ってくれるんですね? まるで小学校の頃のプールの入口。 浴槽は、高炭酸泉・イベント風呂(本日は特になにもない普通の湯船でしたが)・ジェット風呂・水風呂。サウナは温度がやや低めで快適でした。 露天。 源泉かけ流し風呂(ここだけが濁っていて温泉を実感できました)・展望風呂・寝ころび湯。展望風呂から見えるのは隣の建物の壁。何を展望するかと思ったら、目の前の大きな液晶テレビ。 寝ころび湯は頭の方がやや高くなっていて、頭の側からお湯が流れてくる。ここはうつぶせになって寝ていると本当に気持ちいい。ヒーリングミュージックが静かに流れ、のんびり寝ころんでいられました。 露天風呂の壁には習志野と津田沼の名前の由来が書いてありました。これ、参考になりましたね。 入浴後、あちこちでのんびりゆっくり出来ます。(漫画本たくさん有り。) 帰りの支払いは、機械にリストバンドをタッチし現金を投入するだけ。便利でした。 ただ、浴場の狭さだけが残念だったな。(№274入浴日20190821)
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投稿日:2019/08/21(水)
利用時期:2019年 7月~9月
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