街の狭い通りに面し幟があったので気がついた。 入り口前に足湯があったけれど、休止中。道の際のところどころに雪が残っている寒さ。いくら足が温かくても、外でのんびり座っていられる気温ではないし。お湯を入れたところで入れ替わり立ち替わりお客さんが来るような状況でもないし。(入浴後に受付で聞いてみましたが。冬の間はお湯がすぐに冷えてしまうので、春から秋までしかお湯は入れてない、とのことでした。写真)
入り口入ると受付に「観光案内サービスカウンター」とカウンターの上に立て札が置いてある。 入浴施設だけでなく、近隣の情報もここで得られるようです。
2時間の料金を支払い、靴箱の棚のある小部屋に行く。入り口に「下足収納 貴重品入れ」と記載があった。鍵(無料)のかかるロッカー(→貴重品入れ)の下に下足棚があったけれど、ビーチはそれに気づかずロッカーに靴と鍵の両方を入れてしまいました。(気づいたのは入浴後)
男湯・女湯の入り口前にちょっとしたスペースがあり、お茶の用意もある。明るいなぁ、と思って吹き抜け天井を見上げると八角形。凝った設計です。
脱衣所、狭い。脱衣棚8つ、鍵(無料)のかかるロッカー4つ。化粧台にカラン2ヶ所、ドライヤー2個。 足元のフローリングは経年劣化でかなり剥げてきているけれど、隅々まで掃除が行き届いていた。鏡も磨き抜かれていたし。
浴場。もちろん広くはない。カラン6ヶ所。その先に3畳程度の湯船が。お湯は柔らかかったけれど、カルキの臭いがやや気になりました。 湯船の横の窓ガラス。向こうが塀なので透明ガラスのままにしておいてもいいと思いましたが、なぜか遮光シールを全面に貼ってある。 ふれあい交流、という名前だけあって近隣の住民のために造った温泉、ですね。
入浴後、休憩室でPCを打ちました。座布団も有り、大きな暖房機が稼働していたけれど、全てフローリングなので寒い日には冷え性のヒトには足元がキツイかな?
2時間を超過すると200円追加料金になります。 いままでのビーチの経験から、入浴+休憩にはどうしても3時間は欲しいところ。 3時間プランの作成をお願いしたい、です。(№207入浴日20190206)
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投稿日:2019/02/09(土)
利用時期:2019年 1月~3月
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