九州から山陰を旅してる途中に温泉検索。 高アルカリ性とは全く知らずに 軽い気持ちで行ってみた。
温泉津温泉や蔵王温泉の街並みを 思わせるような渋い道を進んでいく。 温泉旅館が30軒弱密集している。 その真ん中辺りににあるのが町の湯。
駐車場は少し先に数十台分の供用駐車場がある。
申し訳ない、いくらか料金は忘れたw 500円はしなかったと思う。 ロビーには飲泉所があったので さっそくいただく。
ほのかに硫黄フレーバーが鼻につく。 無色透明で無味。
露天はなし。 内湯で浴槽が2つある。
カランは6ヵ所だったと思う。
体を洗ってさっそく湯船へ。
あらららららら♪ こりゃアルカリ性だ。 ツルッツルw
湯温は40度くらいでしょう。
いやいや、まいったなぁ、 このツルッツル具合は。
そうそう、入り口で一口飲んだけど 硫黄フレーバーは全く気になりませんでした。 タオルには全く硫黄の匂い、なかったし。
パンフレット見たら、1100年前に発見の温泉とのこと。
全国の温泉回っているけど 全くのノーマークだった。
今度はいつ行くことができるかわからんけど 死ぬまでにもう1回は行きたい温泉だ。
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投稿日:2011/10/03(月)
利用時期:2011年 7月~9月
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