「内風呂2(高温・常温)、露天風呂」とこの「デイ温泉ドットコム」に紹介が書いてある。 内風呂には「やや熱め 44度」と「熱め 47度」がある。 この表示、書き直す必要あると思う。 「やや熱め44度」はそのままでいい。 「熱め47度」は「かなり熱め47度」にすべき。 47度表示の湯船に手を入れてみた。ここ、本当に熱い。 手首までだったが20秒入れているのがやっと。 いったい誰がこの湯船に浸かるのか。 手を入れて驚いた顔を見ていたのか、44度に浸かっていたオジサンが「そっち、熱いよ」と声をかけてきた。 早速聞いてみた。 「ここに浸かるヒト、居るんですか?」 「居るよ、でもこっちの湯船にしばらく入って体を慣らしてからでないと」という。 いや、それでも無理と思う。浸かっているヒトを見てみたい。 この47度の熱い湯船が「不満2」の理由。 「露天風呂」は正確に 露天 では無い。 天井に半透明の塩ビの屋根がかかっている。景色も青空も星空も見えない。 でも、コンパクトにまとめられた清潔な温泉であり、のんびり浸からせてもらった。(露天の屋根、無い方がいいなぁ。) どうせやるなら「熱さ自慢の旦過温泉」とでも堂々とPRすればいい。 それを標榜するのなら「風呂・満足4」でもいい。
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投稿日:2016/05/05(木)
利用時期:2016年 4月~6月
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