真夏の〆の風呂ということで夜営業にお邪魔しておりました。 駅近くにあるが、夜になるとさすがにわかりづらい。 歴史ある名湯ながらも時代とともに進化もしている!でも、古き面影はしっかり残している。 細かいことはすでに先人の方が書かれている通り。
やはり驚かされるのはその造り。 昔ながらだからか戸を開けるとすぐに脱衣所はともかく、すぐそばにあまり隠すものがなくてお風呂があるのがびっくり! そして、シャワーはなくてカラン2か所のみというのも現代ではあまり考えられない。 で、お風呂は内湯1つのみ。無色透明のやや熱めのお風呂。アトピー、皮膚病、あせも等の緩和で眠れた、肌がツルツル、さらさらした、傷の治りが早かったなどの効能があるそうな。いい汗を流せて、外は見えにくいが窓から入ってくる心地よい風に程よくクールダウンはできる。ただ、スペースはあまりないので譲り合いは必須。それはお風呂も。あまり広くはないので大人数は入れない。 なお、シャンプーなどは備え付けはないので持参するか、受付で購入する必要アリ。
ある意味秘湯という感じのところは歴史は感じられるところで悪くはないかな。お客も結構若者も来るようだし、入りはまあまあある。あとはこの状況を受け入れられるかがカギだが。〆の風呂としてはありかな?
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投稿日:2021/05/10(月)
利用時期:2020年 7月~9月
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