大衆向け・誰でも一応それなりに満足できるように造ってあるだろうな……というのは入る前からわかっていたけれど、あまりに標準そのもの?でちょっとおもしろみに欠けていたなぁ。 靴箱(100円返却式)の鍵を受付に渡すと館内の飲食に使うバーコード付きのリストバンドを渡してくれた。入浴料金もまとめて後払い。 脱衣所にロッカー(100円返却式)が230余り。そのうち10ヶ所は縦長で中に衣紋掛けの入っているロッカー。これ、使い勝手が良かったのでPCと衣類をまとめて押し込んだ。 脱衣所の一部が小部屋のようになっていて中には化粧台。カラン2ヶ所、ドライヤー4つ。この人数のキャパに対してこれは少ない。実際ビーチがカランを使うときには並ばなければならなかった。
内湯・露天共に大きな公衆浴場ならばどこでも設置されているような内容の浴槽設備、である。 内湯・露天共に湯温は40度強。ちょっとぬるめ。
露天の大きな浴槽には隣の中くらいの浴槽からお湯が流れ込んでいる。 ちょっとおもしろかったのは中くらいの浴槽よりも流れ込んだ後の大きな浴槽の方が湯温が高い…ような感じが…。(これ、ビーチの気のせい、なんでしょうね?)
桧の湯船。これの縁・床共にすべりやすい。あやうく湯船の中に全身ダイブするところだった。壁をみたらすべりやすい旨、目立つよう4ヶ所に書いてあった。 いずれも手に取ると温泉の匂いがほのかに漂う。鉄の臭いも少し混じっていたような…。 露天で気になったところが2つ。大きな湯船のお湯の泡がなかなか消えないこと(澱んでいる?お湯の循環、十分なのかな?)と通路のぬめり。 たくさんの入浴客が訪れる大衆浴場ですからね。多少のことはしかたないかな。
入浴後、広い食事処でワンコイン(500円)メニューのラーメン・カレーセットを食べながらPC打ちました。メニューの中にうどん・そばの種類、たくさんありました。ただ、ワンコインメニューは平日だけだったと思います。(№236入浴日20190418)
通信中...
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投稿日:2019/04/18(木)
利用時期:2019年 4月~6月
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