口コミも参考にしながらドライブがてら静岡市内から行きました。千頭に抜ける山道を抜けて多い側沿いを北上しました。 まず、建物はイメージフォトを見ていたので、橋を渡る際にすぐに目に飛び込んできた。道端の公民館って感じの期待通りの建物外観でした。でも、駐車場が道の向かい側の民家横を下って川べりに降りていくのですが、その入口がわかり難い。建物前に「P向い側」とか、駐車場入口に「接阻峡P」とか掲げないと、「P」だけでは、民家の裏庭のような感じで入るのをためらってしまった。わざわざ、受付にココでよいのかと尋ねに行ったくらいです。親切な一工夫があってもいいのではと思いました。 さて、受付で300円払って、脱衣所に。基本はかごです。無料の鍵付ロッカーは故障などで、仕事できていたのは数個のみ。 いよいよ浴室に。先客は地元のおじさん風が2名。4人入ればいっぱいになる浴槽の内湯が1つのみ、浴槽を挟んで洗い場が4箇所ずつ8人分程度? お湯質は少し湯の花が浮いているくらいで、ぬるぬる感はほとんどなし。湯温は適度。それよりも、浴槽付近に道路に面した腰窓があり、8m道路を挟んで先ほどの駐車場入り口横の二階建て民家がお向いにあります。そのバックに山々の遠景。そうです、お向かいの二階窓から丸見えです。汚いおっさん見ても仕方がないから見ないでしょうが、なんか申し訳なくて。 結論を言うと、接阻峡会館の入湯のみを目当てにわざわざ行くものではないかと。まさに地元の方々向けのローカル温泉でした。ということで、駐車場表示は不親切なそのままで十分だったのかと気づかされました。
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投稿日:2010/05/26(水)
利用時期:2010年 4月~6月
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