井上靖が小説「海峡」を仕上げた長谷旅館の跡地に建つ。 そこの源泉(井上靖ゆかりの湯)と、大湯、新湯、熱湯(恐ろしく熱い)、水風呂、サウナがあり、新旧良いとこ取りの日帰り温泉施設。 出来てから何度か訪れましたが、天然温泉故、毎回温度が違う(かなり熱い日もあればぬるい日もある。硫黄成分が濃い日もあれば薄い日もある) シャンプー類無し。休日や夜は激込み予想。駐車場と脱衣所が狭いのがマイナス。 施設2階は、下風呂温泉関連の展示コーナーと、井上靖の海峡の執筆部屋が再現されています。 私は食べたことはありませんが、食事処も魅力的(地元海産物をつかった定食や普通のラーメン、かつ丼など様々味わえるようです)
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投稿日:2024/12/04(水)
利用時期:2024年 7月~9月
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