日帰り温泉ニュース

大分県竹田市の長湯温泉にあった「長湯憩いの家」を、施設の老朽化のため、取り壊し、新たに建て替えて、「温泉交流館 みつばちの湯」として、2012年7月1日に、リニューアルオープンしました。

おしゃれな感じの施設になり、家族風呂が4室と、小さいながらも男女別の内風呂があります。

2011年3月末で閉館しましたが、2011年10月に斐川町が出雲市と合併したことに伴い、新たに市の施設として、耐震補強工事などを実施して、2012年9月3日にリニューアルオープンしました。

館内もリニューアルされ、きれいになりました。日本三美人の湯の一つ、湯の川温泉を楽しめる温泉宿泊施設です。

炭酸ガスが溶け込んだお風呂ができました。別名ラムネの湯とも言います。温度は低めに設定しており、効果としては、血行促進、弱酸性なので美肌効果もあります。

2012年7月21日より休止していました、「かけ流し露天風呂」は、 2012年8月3日より再開しました。温泉分析の結果、源泉色が、黄色状⇒暗褐色状に変化しました。

施設の方の話では、お湯の色が、黄土色から、黒色に変わり、油臭もするとのことです。源泉は変わっておらず、自然に泉質が変わったようです。

入浴料金が値下げされて、リーズナブルになっています。

入浴料金:大人750円、小学生300円、幼児100円で、16時以降は、大人550円となっています。（以前は、大人850円）

2011年8月以降、冷鉱泉での営業を続けていましたが、源泉ポンプの修理が終わり、2012年6月1日から温泉での営業を再開しています。

2012年3月ぐらいから営業してません。

（当サイト管理人が電話してみると、電話が使われていないのアナウンス）

朝風呂をやっています。朝5：00～8：30（受付8時まで）です。料金は、大人500円とリーズナブルです（通常700円）

8：30で、いったん閉めて、10時から通常営業となります。

青森県青森市に2008年12月、新規オープンしていました。

京風庭園の趣をもつ露天風呂が自慢です。お湯は、茶褐色のナトリウム塩化物泉。

2012年9月は、開湯15周年で入浴料割引キャンペーンを実施します。

2012年9月1日～9月30日は、入浴料が、大人500円、子供300円となります（平日・土日祝とも終日）。
（通常は、平日：大人800円、子供500円、土日祝：大人1000円、子供600円）