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   | 総合評価  3      [ 風呂  2    施設  4    清潔感  5 ] |  
   | 「ヒーリングサウナ 孝蒸洞」は県内随一のアトラクション型の岩盤浴で、程よいスチームと空間音響で大量の汗がかけます。温泉ではないためか、短時間で人が入れ替わるなど普通の銭湯として使われる方が多いようです。
 (参考になった:2件) | 投稿日:2013/03/29(金) 利用時期:2013年 1月~3月 |  | 
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   | 総合評価  3      [ 風呂  3    施設  4    清潔感  5 ] |  
   | 温泉は露天風呂のみで、壺油以外は完全掛け流しではなく放流循環併用式です。湯上り後に塩素臭が体に付くのが残念ですが、メインのぬる湯は39℃と長湯し易いのが良いです。
 風呂や泉質そのものは開業時期がほぼ同期である清河寺温泉の一人勝ち的な状況ですが、
 大宮駅西口から路線バス・送迎バスで15-20分程で行け、寝転べる座敷型の休憩所があり、深夜2時まで開いているといった利便性面ではこちらのほうに軍配が上がると思います。
 
 あとは食事処の定食単価が900円前後ですが、周辺に回転寿し店やファミレスがある事から高く感じてしまうので、これからはメニューにひと工夫を期待したいです。
 (参考になった:1件) | 投稿日:2013/03/29(金) 利用時期:2013年 1月~3月 |  | 
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   | 総合評価  4      [ 風呂  4    施設  3    清潔感  2 ] |  
   | 露天風呂のバリエーションが豊富で、重曹泉ということもあるのかさらっとしていて感触はとても良いです。2007年7月にNHKの「週刊こどもニュース」がシエスパの事故に関連して温泉施設の特集を組んだ際に、同じ会社が当時開発していた伊奈町の掘削現場と、茂美の湯の露天風呂で長男役の佐野光河が入浴するシーンのロケが行われています。
 
 湯の花に混じって髪の毛や虫の死骸が沢山漂っていたり、最近閉鎖された公式サイトの掲示板に書き込まれた様々な要望の内容には閉口してしまいますが、温泉はしっかりしています。
 
 もともとマイカー以外での交通アクセスに難がある立地と、こどもニュースに映っていた伊奈の新店の開発が中断されている点は残念ではあります。
 
 (参考になった:1件) | 投稿日:2013/02/24(日) 利用時期:2012年 7月~9月 |  | 
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   | 総合評価  5      [ 風呂  5    施設  3    清潔感  3 ] |  
   | 父がフィオーレ喜連川という近くの分譲地を買った関係で、土いじりをした帰りによく立ち寄っていました(利便性の面から未だに更地のままで家を建ててない)。喜連川温泉(第一)とは別の源泉である第二源泉を使用し、源泉掛け流しのあつ湯で、もの凄く評判が良いそうです。
 ただ小学生だった自分はその熱さと石油臭と言われる重厚な臭いに耐えかねず、道の駅が開業するとこちらは使わなくなりました。
 
 それから10年近く経ち、久々に1人で立ち寄ってみました…。
 温泉の凄さは健在で、勢いよく流出する源泉は45℃前後とか、石油臭がしっかり。
 湯気ももくもくと立ち上がり、皆さん真っ赤かです。
 洗い場の蛇口は源泉をそのまま使用しているので、これまた熱いんです。
 まさに野天風呂といった趣です。
 もの凄く温まりますが、のぼせに注意が要るかもしれません。
 
 バスだと馬頭行きであれば「旭橋」、フィオーレ経由の路線であれば「ひばりヶ丘入口」で下車し、荒川沿いに徒歩約10分程度で着きます。
 (参考になった:1件) | 投稿日:2013/02/24(日) 利用時期:2011年 |  | 
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   | 総合評価  4      [ 風呂  4    施設  4    清潔感  5 ] |  
   | 残念ながら2012年10月に閉店してしまいました。もとは1998年にJR東日本グループが運営する「極楽湯」のFC店としてオープンしました。大宮エリアのスーパー銭湯の趨りであり、当初は物珍しさがありました。
 
 2007年初に極楽湯としては閉店し、鉄道博物館の開業に合わせて10月に宿泊棟の増築と既存内装の全面改装をして再オープンしました。
 
 改装後の目玉は食事処に設置した巨大ジオラマやトレインビューの大型窓、寝台特急北斗星のA寝台個室をイメージした宿泊棟で、開業当初は博物館とセットでテレビでもよく取り上げられました。
 
 浴室は「でごいち元気風呂」と名付けられ、内風呂メインではあるものの、近隣の清河寺温泉や湯快爽快と比べると広々としており、サウナの隣には近隣施設には無いクーリングルーム(冷却室)も設置されています。
 露天風呂はラジウム泉で、先の近隣施設と比べる小さいのと、四方を壁で囲まれ、見上げるとニューシャトルと新幹線の高架があるので多少圧迫感が感じられました。ちなみに、浴室は極楽湯時代のままで大きな手直しはされていません。
 
 自分は平日の夕方中心で利用していましたが、割と親子連れもしくは小中高生だけの入浴が多く、近隣住民の方の身近な憩いの場として活かされてきたと思います。
 
 
 最後に利用したのは2012年4月中旬で、休息を兼ねて1泊しました(宿泊は2度目)。
 朝食付き・入浴フリーで1泊6000円弱と大宮駅近辺と比べて地の利は劣るものの割安なので、格好からして出張や工事関係者の方を多く見かけました。
 
 宿泊棟の外観はブルートレイン客車そのものので、客室も北斗星のA寝台個室をモチーフとした構造です。客室内はトイレと洗面台のみで、廊下にドミトリーのようなシャワーブースが設置されています。ただし遮音性に難があり、向かいの客室のもの凄いいびき声で夜中起こされてしまい、フロントに対応をお願いする事に…。
 
 これが仇となって宿泊のリピーター客の獲得が難しかったのかもしれませんが、リニューアルと前後して「やまとの湯」や「花咲の湯」も開店し、周辺の温泉施設に客が奪われ続けてしまった点や、鉄道博物館もブームが落ちて集客効果が見込めなくなった感も否めないです。
 
 現在も建物は残っているので、規模を縮小してでも復活を期待してやみません。
 (参考になった:16件) | 投稿日:2013/02/24(日) 利用時期:2012年 4月~6月 |  |