|
|
総合評価 5 [ 風呂 5 施設 3 清潔感 3 ] |
歴史ある、筋湯の打たせ湯。18本もの打たせ湯が筋のように見えるので、筋湯といわれるようになったという説も。
豊富なお湯を持たないとできない打たせ湯、それも相当量落ちています。もちろん、循環では衛生上不可。本当に温泉に恵まれていればこそです。泉質自体は透明でさほど濃いものではありませんが、理想の温泉のひとつの形と思います。
設備は脱衣場も広くないですし、整っているわけでもないですが、温泉好きの方が近辺に行かれたら、お寄りになると良いと思います。
筋湯温泉の宿に泊まれば、無料で入館コインをもらえるようです。
|
投稿日:2013/05/14(火)
利用時期:2013年 4月~6月
|
|
|
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 2 清潔感 2 ] |
千葉では、おそらく唯一の硫黄泉。泉温は低いですが、ちょっとミドリがかったお湯は、千葉の黒湯とは一線を画します。
硫黄泉といえど、あまりにおいは強くはありません。
施設自体は泊まることもできます。特筆すべきは、ロビーに囲炉裏があって、そこでは食材を持ち込んで焼いて食べることが出来るシステム。ただし、のみものの持ち込みは不可です。干物など、焼くものも売っています。
正直、あまりきれいとはいえない施設ですが、ちょっと郷愁を誘われる方もいらっしゃるかも?
(参考になった:3件)
|
投稿日:2013/03/26(火)
利用時期:2013年 1月~3月
|
|
|
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 2 清潔感 2 ] |
勝浦といっても、大多喜方面にいった山の中にあります。
夕方行きましたが、広間などはありますが、営業はしていませんでした。お風呂だけですね。予約をすればやってくれるとか。
お風呂は、全体で10人ほど入ればいっぱいでしょうか。こういう施設にしては狭いでしょう。
お湯は、関東南部によくある黒湯系ですが、確かにつるつると言うかヌルヌルします。このヌルヌル感は少ないかもしれません。湯恩は低いので沸かしですが、お湯と水(といっても温泉)を勝手に出して調整できるようになっています。洗い場の蛇口も温泉でした。
お湯重視の方は、好みもありますが、一度近くに行かれたら、よってみると面白いと思います。
(参考になった:4件)
|
投稿日:2013/03/26(火)
利用時期:2013年 1月~3月
|
|
|
|
総合評価 2 [ 風呂 2 施設 4 清潔感 4 ] |
矢板温泉に行くか、こちらに行くかで正直迷うところです。
こちらはもともと、市がやっているところのようで、建物は立派です。ジャグジーやサウナなども完備され、いわゆる温泉センターといえるでしょう。
浴室はなぜか2つに分かれていて、それぞれを裸で行き来は出来ません。どこかつくりにお役所っぽさを感じます。でも、浴室は広く、露天風呂もあります。
肝心の温泉は、アルカリ性の透明なお湯ですが、循環です。昔は、もう少し湯量が豊富だったとも聞きますが・・・。
設備が整っていて大きくて万人受けするのは城の湯、お湯重視というならば矢板温泉という感じでしょうかね。私はお湯重視派なので、評価きびしめです。ごめんなさい。
(参考になった:2件)
|
投稿日:2013/03/26(火)
利用時期:2012年 10月~12月
|
|
|
|
総合評価 3 [ 風呂 4 施設 3 清潔感 3 ] |
確かに独特な硫黄泉の、個性ある温泉なのですが・・・
まず、これは好みの問題ですが、かなりにおいが独特。通常の硫黄泉とは違った、なんともいえないにおいがします。でも、実は私はこの点は問題なし。
減点は、まず、料金が高い。この設備で1000円は、東京でもないでしょう。泉温は高いし、蛇口も温泉を使っているので、ボイラーは不必要。ならば、もう少し考えても良いかと思います。
蛇口から濃い温泉が出ますから、頭を洗ったりするのには正直不向きでしょう。
あちこちにしてある貼紙も、禁止事項ばかりで、それに反しないとしても、気分的にいやな人は多いでしょう。
お湯がいいのは確かですが、料金といい、貼紙といい、もう少し考えられるのではないかと思います。経営上の問題なので、良い悪いではないですが、みんなに親しまれるという感じの施設ではないですね。
客が、入浴をさせていただくといった感じの施設です。
(参考になった:5件)
|
投稿日:2011/05/11(水)
利用時期:2011年 1月~3月
|
|
|
|
総合評価 5 [ 風呂 5 施設 4 清潔感 4 ] |
リニューアルされて、きれいになりました。
以前は、かなり古ぼけて、床もぼこぼこしてました。古い温泉宿の印象だったのですが、リニューアルされて明るくキレイになりました。
入場料などはかわっていませんが、脱衣場・浴室が広くなり、快適になりましたね。浴室に入ると、湯船から滝のように流れ落ちるお湯に驚きます。露天風呂は開放感があり、やはりここもお湯が惜しげもなく注がれております。
お湯は、軽い塩味のする、無色透明。アルカリ度が高めのようです。よく温まると評判で、地元の方は腰痛や神経痛などによく効くといって通われる方も多いようです。
併設のコテージは矢板という穴場の土地柄、格安です。温泉も引かれているので、日帰りで貸切風呂感覚で使われる方も多いようですね。那須・鬼怒川・日光にはさまれた土地で、この穴場の温泉は、本当に私のお気に入りです。
追加:コテージにも泊まってきました!(宿泊になっちゃいますが) カラフルな建物には少々驚かされますが、なんと言ってもリーズナブル! 私が行ったときは、7~8名用の建物1棟まるまる借りて、2人で総額¥12,000でした。食事はクルマで5分ほどの地元のレストランに行きましたが、自炊もできますし、なんと言っても温泉入り放題!日帰りのほうが閉まった後は、コテージのお風呂で温泉三昧できます。
建物は、少々年数は経っているようですから、ピカピカとはいえませんが、普通にキレイです。
ここだけの話ですが、朝、お風呂に入りたそうにしていたら、オープン前にそっと入れていただきました。広い露天風呂を独り占めで、感動しました。
(参考になった:10件)
|
投稿日:2010/10/04(月)
利用時期:2010年 7月~9月
|
|
|
|
総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 4 ] |
都市型の天然温泉施設。
ちょっとリニューアルされて、休息所が変更になったり浴室内の足湯がなくなったりしていました。
ここは、黒い豊富なお湯が、特徴です。東京・千葉あたりに多い、黒い塩辛いお湯です。ちょっと加温しているようです。ここのお湯は、ほとんど黒に近いですね。
特筆すべきは、大きな露天風呂・つぼ風呂・内風呂の大きな浴槽が、このお湯をかけ流していること。かなりのお湯を必要とするはずですが、がんばっています。
町中なので、空は見えますが、眺めはありません。時々飛行機が通過します。
他、サウナや薬湯など有り。良くある人工高濃度炭酸泉はありません。
(参考になった:3件)
|
投稿日:2010/10/04(月)
利用時期:2010年 7月~9月
|
|
|
|
総合評価 1 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
地元の旅館が作った、日帰り温泉施設のようです。
新しく、入ると木の気持ちのいい感じがします。お風呂も、露天と半露天といった感じで、開放感があります。
しかし、脱衣場が狭い、鍵のかかるロッカーが脱衣場の外に配置されているなど、基本的な設計に首をかしげるところも。
また、お湯は加水なしの循環ということでしたが、表示上は湧出量は驚くほど少なく、お湯替えをせずに運用していることが推察されます。 (もしくは、加水を行っているか) ただ、塩素臭はかなりするので、安全だとは思います。
床も木の部分などはぬるぬるで、掃除をしていないことが明らかです。
シャワーの出も悪く、これは他のお客さんたちからも、不満の声があったようです。
いろいろな意味で、基本的な設計から間違えてしまった印象です。
(参考になった:21件)
|
投稿日:2010/10/04(月)
利用時期:2010年 7月~9月
|
|