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総合評価 3 [ 風呂 4 施設 3 清潔感 3 ] |
国道20号から山の奥に向かって5キロ弱。 こんなところまで温泉に浸かりに来るヒト、いるんだろうか、と思っていたら。 広い駐車場には結構な車の数。 泉質はとても柔らかい感じ。PHが10.2ということもあり入ったとたん肌はツルツル。 内湯に湯船は3つ(1つはジャグジー風)。 露天湯船は2つ。渓流に面していて下から川のせせらぎが聞こえてくる。ただ、樹木がうっそうと茂っているため川面が見えない。 落葉樹ばっかりだったから晩秋は紅葉がとてもキレイだろうし、木の葉が落ちてしまえば渓流まで目が届くのでは、と想像した。
露天のひとつは熱くも無しぬるくも無し。もうひとつはかなりぬるい。 そのぬるい湯船の深さは20センチと少し。湯船の縁を枕代わりにして横になれる。(他に入っているヒトがいなければ) これはきもちいい! 内湯には常連さん?が5,6人。いつもこれくらいの人数がいるんだそうな。 温泉に浸かったあとは大広間でのんびりできました。 晩秋・初冬にはぜひもう一度行ってみたい温泉です。
なお、食べものの持ち込みは 不可 でした。食堂があるのでそちらを利用して欲しいとのこと。
駐車場で ポケモンGO を開いてみたらなんと近くに ポケストップ がある。 すごいな、こんな山奥で。 早速モンスターボールをいくつか提供してもらった。 ビードルもそっと隠れていましたよ。
(参考になった:2件)
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投稿日:2016/09/02(金)
利用時期:2016年 7月~9月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
「カラオケの中にある温泉」との記載があったので楽しみに行ってみた。
カラオケに併設、といった方がいい。 カラオケの受付と温泉の受付が一緒になっている。
料金を支払い、受付を通過するとカラオケボックスがいくつも設置されている。 そこを通過すると温泉の建物がある。
温泉の建物から渡り廊下で休憩室の建物もある。 温泉に浸かったあとにここで休むんだな。 テレビが有り、料理を注文することも出来る。
さて、かんじんの温泉。 これ、「普通の温泉」としか言いようが無い。 褒めているのでもけなしているのでもない。
脱衣所にはコインロッカー。(100円は使用後返金) そこに化粧台は1カ所。
浴室のカランは5カ所。内湯が1つだけ。 10人くらいならのんびりゆったり入れる大きさ。
ややぬるめ。温泉を流し込んでいる隅の岩に温度計があった。40℃。 もう少し温度は低い気がするけれど。
感心したのは床のプレート。 滑り止め付きのザラザラしたプレートになっている。 お歳の方が入っても滑る心配は少ないな。 (受験生が入って合格するかどうかは不明)
入口から入って突き当たりが素通しガラスの引き戸になっている。 ああ、露天風呂だ。そう思って手をかけたら鍵がかかっている。 外は小さな庭。10坪弱の土地に柵が設置されている。
これを見たとき ピン と来た! ああ、将来ここに露天風呂を造るんだ。 そうに違いない。
そのための透明ガラスの引き戸なんだ。 夢のある温泉、でした。
あと1,2年したらもう一度行ってみます。
(参考になった:2件)
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投稿日:2016/07/15(金)
利用時期:2016年 7月~9月
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総合評価 4 [ 風呂 5 施設 4 清潔感 5 ] |
平成27年4月に改装オープンというだけあって建物内部はとてもきれい。
自動販売機で買ったチケットに、受付で3時間後の時間を書き込まれ渡された。 3時間で350円。
浴室に入ると内湯の透明なことに気がついた。 本当に「透明」のお湯。木目で作られた湯船の床がとても美しくみえる。
内湯はやや熱め、露天はややぬるめ。 尚、露天にはベンチも設置され実にのんびりとできる。
残念だったのは脱衣所の化粧台。 ドライヤー以外何も置いてない。せめてボックスティッシュがあって欲しかった。 また、カランは4つ設置されていたが、手をかざすと吐水の全自動。 これ、実はトイレなどでは便利なんだけど、こういう場所では不便。水とお湯を使い分けられる 普通の蛇口 の方がよかったのに。
風呂を出て大広間で休む。24畳にテーブルが6つ。 ここでのんびりさせていただきました。
(参考になった:2件)
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投稿日:2016/07/06(水)
利用時期:2016年 7月~9月
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総合評価 5 [ 風呂 4 施設 5 清潔感 5 ] |
国道20号から左に渓谷を入って行く。すぐに景徳院。 ああ、武田一族終焉の地、だ。敵に追われてここまで来たんだな。 さらに上って行くと左側におとなしい建物。日帰り温泉の施設でディサービスも行っている。清潔な建物だった。
露天風呂に入る。ぬるめ。PH10.3、とのこと。 湯に浸かり肌をさするとツルツル。肌荒れのヒトにはいいんだろうなぁ。 目の前の山は木におおわれていて、静かに浸かっていると渓流の水音が聞こえてきます。露天と外の間にはドウダンツツジがきれいに並んでいる。春は白い花、秋は紅葉が見事なんだろうなぁ。
食べものは持ち込み可。飲み物は自動販売機があるけれど、食べものは販売していない。これくらいきちんとした設備が整っているのだから、せめて軽食くらい用意してもいいのでは、と思った。
カランは3カ所、脱衣所は100円ロッカー(使用後返却)有り。 体を洗うよりのんびりと渓流の水音を聞きながら楽しむ温泉だな。
外湯・内湯共に小さな白いクマさんがぷかぷか浮いていた。よく見たら温度計だった。40度を指している。もっとぬるいような気もしたけれど。
浴室がもっとひろければ風呂も 大満足5 なんだけれど。
久々に、気に入った 露天風呂 に出会いました。
(参考になった:4件)
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投稿日:2016/06/15(水)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 3 ] |
下諏訪温泉・温泉街の公衆浴場。 街の中にある浴場としては少し小ぶり。 下諏訪温泉はどこも 熱め とは聞いていた。確かに熱い。 ただ、水の蛇口は付いているので温度調節は可能。 下諏訪ではみんな熱めがスキなんだろうな。 5人も入ればいっぱいの湯船。カランは6カ所。 お昼から結構ヒトがたえない。 大人1回230円とリーズナブル。 女湯との仕切りは天井までの半分くらいまでで、女湯の声がよく聞こえてくる。 温泉気分満載の 街の温泉浴場 でした。個人的にはこういう温泉浴場がとてもスキですが。
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/05/05(木)
利用時期:2016年 4月~6月
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旦過の湯 (長野県 / 下諏訪温泉 / 共同浴場) |
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総合評価 4 [ 風呂 2 施設 4 清潔感 4 ] |
「内風呂2(高温・常温)、露天風呂」とこの「デイ温泉ドットコム」に紹介が書いてある。 内風呂には「やや熱め 44度」と「熱め 47度」がある。 この表示、書き直す必要あると思う。 「やや熱め44度」はそのままでいい。 「熱め47度」は「かなり熱め47度」にすべき。 47度表示の湯船に手を入れてみた。ここ、本当に熱い。 手首までだったが20秒入れているのがやっと。 いったい誰がこの湯船に浸かるのか。 手を入れて驚いた顔を見ていたのか、44度に浸かっていたオジサンが「そっち、熱いよ」と声をかけてきた。 早速聞いてみた。 「ここに浸かるヒト、居るんですか?」 「居るよ、でもこっちの湯船にしばらく入って体を慣らしてからでないと」という。 いや、それでも無理と思う。浸かっているヒトを見てみたい。 この47度の熱い湯船が「不満2」の理由。 「露天風呂」は正確に 露天 では無い。 天井に半透明の塩ビの屋根がかかっている。景色も青空も星空も見えない。 でも、コンパクトにまとめられた清潔な温泉であり、のんびり浸からせてもらった。(露天の屋根、無い方がいいなぁ。) どうせやるなら「熱さ自慢の旦過温泉」とでも堂々とPRすればいい。 それを標榜するのなら「風呂・満足4」でもいい。
(参考になった:2件)
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投稿日:2016/05/05(木)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
大衆浴場に「温泉の湯」を使っているだけ、という感想。 まあ、たしかに 温泉 には違いない。 平日の昼間なのに、まあ混んでいること。お年寄りがいっぱい。 入浴、マッサージ、食事が一度にここですんでしまうから? 入浴と食事がセットになった「湯けむりセット・¥960」がおトク。 浴室は内湯が4つ、露天が4つの大きな湯船。露天の湯船には 漢方鍾乳石風呂 とプレートのある漢方湯がある。濃い橙色のお湯に アカ みたいなモノがプカプカ浮いている。漢方薬の成分が浮いている、と説明書きがあった。最初はおどろいたけれど。 露天の回りは全部囲ってあるために外の景色は無し。でも少し大きめのテレビモニターが設置されており、みんなそれをながめながら入っていた。 風呂も施設も清潔感も全く問題ない。 ……でも、何かものたりない。 「露天風呂」という独特の雰囲気・開放感が欠けているのである。残念!! (単に、天井の無い大衆浴場。といったらわかっていただけるか?) まあ、街の中でのんびりするにはこれがいいのかもしれない。 評価は全部 5 だけれど、温泉気分は 2 かな?
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/04/27(水)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 4 [ 風呂 5 施設 3 清潔感 2 ] |
露天、といっても屋根有り。目の前には鬼怒川の河原がずっと遠くまで続いている。 温泉の温度も熱く無し、ぬるく無し。ゆっくり暖まる感じ。 肩までつかって非日常の景色をずっとながめていると、これはストレス解消に最高。 夜は星空をながめることが出来ます。ただ、19時までなのが残念。 (冬ならば夜が早いので星空を見上げているのに最適。) 4月は露天の外に咲いている八重桜(だと思います)で温泉花見が出来ます。 なお、今日はカランの上に馬油の液体シャンプーと固形の石けんがありました。 脱衣所の化粧台に設置されている大きな鏡。その真ん中にコンセントがありました。これにはちょっとビックリ。
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投稿日:2016/04/26(火)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
ラジウム鉱泉を謳う山の中の温泉。 まず脱衣所に入ると 「長湯はしないで下さい」の表示が。ご丁寧に 長湯 は赤文字で書いてある。 浴室には湯船が2つ。各々の湯船の壁に「亀太郎発見の亀ノ湯」「庄一発見の庄ノ湯」と説明書きあり。 庄ノ湯の湯船の方が二回りほど大きい。が、お湯は亀ノ湯の湯船の方が茶色で『鉱泉』という雰囲気満載。でも3人入るといっぱい。2人でも狭いくらい。 庄ノ湯は本当に温泉?と思うくらいお湯が透明で匂いもしない。 湯温は、まあこれくらいが温泉だなぁ、という感じのやや熱め。 ま、確かに経営者からしたら長湯はして欲しくないだろうな。カラン3カ所で狭いし。 (その割に脱衣所の カゴ は15ヶもあるけど。) 長湯禁止を書いてある、ということは長湯をする人が多いんだな。山の中で温泉以外に楽しみが無いからなんだろうと思った。 1時間330円、ということはHPを見て知っていたが、でもこれでは落ち着いて入っていられない。 ロビーに設置されていた薪ストーブが一昔前を思い出させてくれた。 冬に来たらそれはそれでまた情緒のある温泉かも知れない。 でも、雪が降ったら相当気をつけて運転しなければならないと思う。 幹線から入ってくる道はすれ違うことが困難な道だから。 今回は春で宿の外の桜を楽しめました。
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/04/06(水)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
入った感じ、ただの公衆浴場。(決してけなしているわけでは無い)
数カ所に張ってある 源泉掛け流し の文字が目に入らなければちょっと温泉とは思えない お湯。 47度 80L/分 というのは本当なんだろうけれど、お湯自体に温泉の匂いが欲しかった。(無い物ねだりなのはわかってますが)
たいていの温泉場に張り出してある 成分表 が見当たらない。
でも、浴場はそれなりに温泉場の雰囲気になっている。 天上を支える梁は見事な丸太。正面の壁は原産地らしく大谷石が積んである。
浴槽と壁の間にはたくさんの鉢。 ツバキ、クンシラン、パッションフルーツ、ノボタン、カニサボテン、その他たくさんの花。
残念ながら 露天 ではない。半透明の屋根がかかっていて、露天に慣れた私としてはそこが不満。
入った瞬間、熱くも無くぬるくも無し。湯船に浸かったおじさんがのんびりと漫画本を読んでいた。 気持ちいいんだな、お湯の温かさが。
受付のオジサン・オバサンともにとても人の良さそうな感じだったのは◎でした。
(参考になった:3件)
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投稿日:2016/03/02(水)
利用時期:2016年 1月~3月
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