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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
大衆浴場に「温泉の湯」を使っているだけ、という感想。 まあ、たしかに 温泉 には違いない。 平日の昼間なのに、まあ混んでいること。お年寄りがいっぱい。 入浴、マッサージ、食事が一度にここですんでしまうから? 入浴と食事がセットになった「湯けむりセット・¥960」がおトク。 浴室は内湯が4つ、露天が4つの大きな湯船。露天の湯船には 漢方鍾乳石風呂 とプレートのある漢方湯がある。濃い橙色のお湯に アカ みたいなモノがプカプカ浮いている。漢方薬の成分が浮いている、と説明書きがあった。最初はおどろいたけれど。 露天の回りは全部囲ってあるために外の景色は無し。でも少し大きめのテレビモニターが設置されており、みんなそれをながめながら入っていた。 風呂も施設も清潔感も全く問題ない。 ……でも、何かものたりない。 「露天風呂」という独特の雰囲気・開放感が欠けているのである。残念!! (単に、天井の無い大衆浴場。といったらわかっていただけるか?) まあ、街の中でのんびりするにはこれがいいのかもしれない。 評価は全部 5 だけれど、温泉気分は 2 かな?
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/04/27(水)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 4 [ 風呂 5 施設 3 清潔感 2 ] |
露天、といっても屋根有り。目の前には鬼怒川の河原がずっと遠くまで続いている。 温泉の温度も熱く無し、ぬるく無し。ゆっくり暖まる感じ。 肩までつかって非日常の景色をずっとながめていると、これはストレス解消に最高。 夜は星空をながめることが出来ます。ただ、19時までなのが残念。 (冬ならば夜が早いので星空を見上げているのに最適。) 4月は露天の外に咲いている八重桜(だと思います)で温泉花見が出来ます。 なお、今日はカランの上に馬油の液体シャンプーと固形の石けんがありました。 脱衣所の化粧台に設置されている大きな鏡。その真ん中にコンセントがありました。これにはちょっとビックリ。
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投稿日:2016/04/26(火)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
ラジウム鉱泉を謳う山の中の温泉。 まず脱衣所に入ると 「長湯はしないで下さい」の表示が。ご丁寧に 長湯 は赤文字で書いてある。 浴室には湯船が2つ。各々の湯船の壁に「亀太郎発見の亀ノ湯」「庄一発見の庄ノ湯」と説明書きあり。 庄ノ湯の湯船の方が二回りほど大きい。が、お湯は亀ノ湯の湯船の方が茶色で『鉱泉』という雰囲気満載。でも3人入るといっぱい。2人でも狭いくらい。 庄ノ湯は本当に温泉?と思うくらいお湯が透明で匂いもしない。 湯温は、まあこれくらいが温泉だなぁ、という感じのやや熱め。 ま、確かに経営者からしたら長湯はして欲しくないだろうな。カラン3カ所で狭いし。 (その割に脱衣所の カゴ は15ヶもあるけど。) 長湯禁止を書いてある、ということは長湯をする人が多いんだな。山の中で温泉以外に楽しみが無いからなんだろうと思った。 1時間330円、ということはHPを見て知っていたが、でもこれでは落ち着いて入っていられない。 ロビーに設置されていた薪ストーブが一昔前を思い出させてくれた。 冬に来たらそれはそれでまた情緒のある温泉かも知れない。 でも、雪が降ったら相当気をつけて運転しなければならないと思う。 幹線から入ってくる道はすれ違うことが困難な道だから。 今回は春で宿の外の桜を楽しめました。
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/04/06(水)
利用時期:2016年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
入った感じ、ただの公衆浴場。(決してけなしているわけでは無い)
数カ所に張ってある 源泉掛け流し の文字が目に入らなければちょっと温泉とは思えない お湯。 47度 80L/分 というのは本当なんだろうけれど、お湯自体に温泉の匂いが欲しかった。(無い物ねだりなのはわかってますが)
たいていの温泉場に張り出してある 成分表 が見当たらない。
でも、浴場はそれなりに温泉場の雰囲気になっている。 天上を支える梁は見事な丸太。正面の壁は原産地らしく大谷石が積んである。
浴槽と壁の間にはたくさんの鉢。 ツバキ、クンシラン、パッションフルーツ、ノボタン、カニサボテン、その他たくさんの花。
残念ながら 露天 ではない。半透明の屋根がかかっていて、露天に慣れた私としてはそこが不満。
入った瞬間、熱くも無くぬるくも無し。湯船に浸かったおじさんがのんびりと漫画本を読んでいた。 気持ちいいんだな、お湯の温かさが。
受付のオジサン・オバサンともにとても人の良さそうな感じだったのは◎でした。
(参考になった:3件)
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投稿日:2016/03/02(水)
利用時期:2016年 1月~3月
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総合評価 2 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 1 ] |
源泉は26度(温泉成分表に記載有り)。そのため木材を焚いて加熱している、とのこと。畳の食堂からガラス窓を通して木材を燃やした煙がモウモウと空に上がっていく景色が見える。そのためか、内湯は普通に温泉を感じられる暖かい温度。 でも、露天がぬるい。露天の冬季利用はお勧めできないですね。 見ていたら、おじさんが内湯で熱くなった体を露天の湯船に肩まで浸かって冷ましている。 …………うーん…………。 他にも内湯と露天を交互に入っている人が多かった。 夏の露天はこの温度でもいいのだろうけど。
玄関ロビーを挟んで両側に畳の食堂と畳の大広間がある。どちらも利用していたのはおそらく近所のおばさん、おばあさん方。 大半が座布団を敷いて寝ている。温泉に入ってのんびりするのだから別にいいよね。 食べもの持ち込みは自由なのだろう、パックに食べものを持ってきてお茶のつまみとして食べている人が多かった。 でも、食堂でとりあえずお腹を満たすことは可能。メニューは少ないけど。
「ひなびた田舎の温泉」を期待してくる方はたぶん多少満足する?のでは? リゾート地の温泉に入るのが当たり前になっている人は期待しないで来てください。 畑仕事の帰りに手ぬぐいを片手にぶらりと入りに行くための温泉だと思います。
ロビーにはのんびりとネコが昼寝。そのネコにいやされました。
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/02/17(水)
利用時期:2016年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 4 ] |
大田原中心部より車で15分くらい。県外の方が車で行くにはちょっと覚悟が必要。 田舎のど真ん中。大田原に来たから、ついでに入る。というよりこの温泉が目的で行くのでなければなかなか入りに行けない場所。 ロッカーは100円使用(使用後返却有り)。 泉質は残念ながら温泉特有の臭いがしない。何度も鼻に近づけてみたが、臭いからは温泉を感じられない。 普通の水を沸かした露天風呂?色も水道水とほとんど変わらないし。 ただ、入って数分で肌がつるつるになってくれたのでそこで温泉であることを確認できた。 出た後で壁を見たらPH7,7、慢性皮膚疾患の効能もあった。パンフレットには「動脈硬化・皮膚炎等に効果が高い温泉です」とある。どうやらそれが ウリ らしい。 湯温はぬるくも無し、熱くも無し。万人向け。 露天は東南向き。午前10時の太陽が気持ちいい。 湯船は露天と内湯が一つずつ。露天は5,6人。内湯は12,3人が一度に入って狭さを感じない限度だと思う。 カランは8つ。 郊外にあるため、入っていたのは近くのお年寄りばかりでした。 (もっとも平日の午前中だったのでしかたないかもしれない) お風呂から出た後は、大広間でのんびり休むことが出来る。これだけは便利。 温泉が好きでそのために行くこと検討中であるのなら、泉質には期待しない方がいいでしょう。 でも、のんびりとした時間を楽しむのならそれはそれでいいのかも。
(参考になった:1件)
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投稿日:2016/01/06(水)
利用時期:2016年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
天空の湯、の名前通り温泉に浸かりながら甲府盆地をのんびり見おろすことができます。 外湯は西向き。特に初夏から夏にかけての日照時間の長い時期は、夕陽に照らされた景色がとてもきれいに見えることと思います。 浴室に入った瞬間に軽いカルキ?の臭いがしました。でも不快になるほどでは無いです。12,3人位がちょうどいい露天風呂、同じくらいの大きさの内湯。 内湯にはさらに気泡浴と寝湯浴があり、バブルバスを楽しめます。寝湯浴の場所は3人分。ミストサウナも有り。 丘の上に建てた施設のため、浴槽・浴室の床は石のプレート。露天風呂につきものの 岩 がないのが少し残念。 床はきれいに清掃されていてぬめりが無く足をすべらせる、なんてこともないと思います。 外湯の温泉はちょっとぬるめ。ぬるめの湯が好きな私にももう少しだけ熱い方がいい、と思うくらいのぬるさ。 そのお湯。かなりのアルカリ性。PH9.5だという。ものの1,2分で肌がつるつるになる。つまり、直接的な言い方をすれば、本来弱酸性を保っている皮膚がアルカリによって少し溶けたためつるつるになっている、ということ? アカのたくさんたまったヒトにはいいかもしれないけれど、皮膚の弱いヒト、アトピーのあるヒトはちょっと気をつける、または避けた方がいいのかも。 カランは8カ所。隣のヒトのしぶきが飛んでこないよう仕切りがあるのがうれしい。 建築するときに気をつかってほしかったのが、お年寄りのための手すり。 湯船に入るため、露天風呂に入るための手すりが申し訳程度にしか設置してない。 それも太くてお年寄りの手にはつかみにくい。もう少し細いパイプを使ってほしかった。 脱衣所には化粧台が3人分。丸いイスが3つ。他に座るところは無い。だから温泉から出て脱衣所でのんびり座りたくても化粧台を3人が使っていれば当然座る場所が無くなる。これ、今からでもなんとかできるので籐の長イスでも置いて下さいな。 尚、脱衣所の壁に陣笠が2つ。直射日光の下で露天風呂に入るときにお使い下さい、とのこと。2つでは取り合いになると思いますが。 温泉に浸かって体を温める、神経痛・腰痛を治す、というよりは、はるかな景色をながめるためにのんびり温泉に入る、と考えて行く方がいいと思います。
(参考になった:2件)
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投稿日:2015/12/15(火)
利用時期:2015年 10月~12月
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 4 清潔感 5 ] |
右は山、左は清流にはさまれたしゃれた建物が見えた。晴天、無風の初冬。 入口を入ると右に受付カウンター。 カウンターの上には大きくて真っ黒いワンコのぬいぐるみ……と思った、ら。 ムックリと顔を起こしてこちらに流し目。うわっ!? どうやってカウンターに乗ったのか? 受付の女性に聞いたら乗りたいとき、降りたいとき、言ってくるんだとか。 ワンコに誘われて入らないわけにはいかない。 浴場は廊下を歩いた突き当たり。脱衣所は約12畳ほど。露天風呂はややぬるめ。(熱いお風呂が好きな方には物足りないか?) でも私にとってはこの温度がベスト。肌触りのやわらかい透き通った湯にのんびり浸かった。ほんの少し温泉の匂い。うん、いいぞ。 正面は東南向き。午前11時に入ったら陽の光もぞんぶんに浴びて気持ちいいだろうな。また、夜はたぶん満天の星空を満喫できるはず。 1時間弱湯船に入ったり出たりしていて体はじんわり暖まった。2人いた先客が出た後は私1人。 人気(にんき)はあるけれど、人気(ひとけ)の無い時間に入るこの露天風呂は最高! でもね。脱衣所の脱衣籠は24カ所、鍵のかかる貴重品入れ小型ロッカーは12カ所。で、浴室のカランは4つ、イスは10個、風呂桶(プラスチック)は7つ…… おいっっ!! 内湯に5人、カランで4人、露天に5人。うーん、15人以上入るとちょっときついかな? 帰りの廊下で気がついた。「八段の段差があります」との注意書き。確かに数メートルおきに10センチくらいの段差で下がっていく。 お年寄りは足元に注意だな。廊下の壁に露天風呂の写真が貼ってあった。 露天から見た右側に桜が咲いている。ああ、気がつかなかった。あの枝は桜の木だったんだ。春は花見の入浴か。すてきだろうなぁ。 帰りにカウンターを見たら、ワンコは居なかった。カウンターの反対側は小ぶりのラウンジ。ワンコ、テレビを見ていました。また来るねっっ!!
(参考になった:3件)
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投稿日:2015/12/09(水)
利用時期:2015年 10月~12月
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