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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
午前に引き続き、温泉のはしご。さすがにこの暑さの中で いいのか と思いつつ須玉から勝沼に移動。 盆地は暑い、というけれど、身をもって感じました。いや、今年が特別なのかも。
メインの通りから入ると細い道が続く。すれ違いのしにくい道が続くので前方に要注意。駐車場はかなり広い。パンフレットによると50台。でも、もっと入るのでは?
受け付けは ここは町役場です というような雑然とした雰囲気。ちょっと落ち着かない。
で、肝心のお風呂。狭かった。町の共同浴場、という感じ。 近隣の住人がひと汗流しにやってくる、という状況だろうか。
浴場に浴槽は1つ。床から泡が噴出しているところ、壁から泡が勢いよくふきだしているところ、有り。壁から噴出しているところには入れ代わり立ち代わり誰かが座り込んでいる。気持ちいいんだろうな。 浴槽内側と床のタイルが濃い色のため、温泉の色がわからない。多分、透明。温度計の湯温は40度を示していた。ちょうど心地よい湯温だ。でも温泉の匂いは特になかったな。
浴槽の向こうは全面ガラス。その外側はテラスになっているが周りが高い壁になっているためさらにその向こうを見渡せない。残念。 で、テラスにはというと、何にもない。何かあってもいいのにね。椅子とか。
サウナ。3人がやっと入るくらい。温度80度。 サウナの入り口の横に水風呂。これが実に快適だった。温度計がないので正確な水温は不明だが、体感で30度前後? サウナで熱くなった体をじっくり冷やしていくのにちょうどよかった。が、狭い。2畳弱の広さの中で向かい合わせに座れるようになっている。観覧車のゴンドラの中の椅子を思い浮かべればいい。2人は入れるが、でも見ていると誰かが入ると入っていた人が出る、という繰り返しだった。
入浴後、施設の中を歩いてみた。2階が大広間になっている。残念ながら使用は16時半まで。トレーニングルームも同時刻まで。 でも近くに住んでいたら便利な健康施設だと思うな。市内のヒトは利用料金300円(市外者は510円)。これで、トレーニング→入浴→マッサージ機→大広間で読書しながら寝落ち。毎休日は天国だろうな。(№118)
(参考になった:1件)
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投稿日:2018/07/24(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
午前10時過ぎ。来場者はけっこう多くやや狭い駐車場は8割り方埋まったが、浴室には入浴客が来ない。皆さん他の用で来ているのですね。 ま、この暑さですからね。昨日は熊谷市で41.1度の日本記録が出ましたし。
浴室に大きな浴槽が1つ。(写真) 入ったとたんに温泉特有の硫黄の匂いがムッとした。匂いだけで十分 温泉効果 がありそうです。 浴槽の2/3位を分けるように仕切りがあり(上部までは仕切りが無い)、狭い方の浴槽の壁の2ヶ所から勢いよく泡が吹き出してくる。ちょうど座ったときに腰の上に当たるように設定されていて心地良い。 洗い場のカラン7ヶ所。隣との幅がちょっと狭いかな?
浴槽の縁に座って外に目を向けるとガラス越しに植え込みの緑が目に眩しい。 ここに露天風呂がないことがとても残念だ。夏の陽射しが緑に反射して浴室に飛び込んできていました。
浴室入り口そばの壁に蛇口が逆三角形に3つ取り付けてあった。 ホースを取り付けて浴室を洗うんだろうな、と思いよく見ると。 1つには 飲用、その隣の蛇口には 源泉と書いたプレートが貼ってある。 では、さらにその下の蛇口が浴室掃除用か? この源泉、飲めるのか?(………帰りの受付で聞くのを忘れました……)
入り口の左側にはサウナ。定員は3人か。温度は80度に設定してあった。 これくらいがビーチにはちょうどいいな。いい汗をたっぷりかきました。
脱衣所。 脱衣カゴ24、鍵のかかる(100円使用、使用後返却有り)ロッカー16。 エアコンがよく効いていて入浴後の火照った体に心地良かった。 化粧台にカラン3ヶ所。ドライヤー、2。 設備は古いけれど部屋は丁寧に掃除がしてあった。
ここ須玉はけっこうな田舎。近所の人はここに来て入浴とプールを楽しみつつコミュニケーションを取るんだろうな。
入浴後2階の畳の大広間でレポートを書かせてもらったが、………。 運悪くエアコンが故障中だった。 窓は全開になっている。後から来た50代とみられる御婦人が 暑い、暑い、と独り言を繰り返していた。 ………なに、昨日の暑い中、新宿・四谷を直射日光浴びながら歩いていたビーチにとっては天国と変わりませんでしたが。(№117)
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投稿日:2018/07/24(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 4 [ 風呂 4 施設 4 清潔感 3 ] |
多治見市で40.7度と5年ぶりに国内で40度以上を観測した今日。 それを横目にサウナに入るべく訪ねたこちら。 暑い日には熱い中で汗を流そうと。
施設内に食事処あり、休憩所あり、マッサージコーナーありの名前通りゆったりできるところだった。
浴場は合理的に考えられて設計されていて、お風呂好きな方が設計したのかなぁ、と想像した次第。 ただ、あちこちもう少し広く取れたらよかったのに、と思った場所があった。 コンパクトに使いやすくまとめられた配置だけに温泉でないこともほんの少しだけ残念だった。
脱衣所。鍵の掛かるロッカーがたくさん。化粧台にカラン6か所、ドライヤー6個。壁の上部がガラスになっていて室内は明るい。トイレは老人介護施設などにみられるドアや室内が大き目の使いやすいものだった。
浴場。 水風呂、薬草風呂、大きな浴槽には泡が床から出てくる場所・寝湯・打たせ湯が配置されていた。湯温はやや熱め。 打たせ湯の壁に付いたボタンを押すと3分くらいだろう、上部に突き出た樋からぬるめのお湯が落ちてくる。下にあるコンクリートの台に座って肩に当たるよう体を動かす。強さ・水量ともに申し分なし。
薬草風呂の10種の薬草を見るとトウキ・センキュウ・ケイヒ等々10種類の生薬を使っている。トウキ・センキュウが女性向きで、体を温めてくれる生薬構成だ。ゆっくり浸かっているとトウキのいい匂いがした。(もっともトウキをいい匂いだと思うのはビーチの他、少数派だと思うけど)
露天風呂がよかった。 パッと見、子供用の細長いプール。その上にざっくりと四角い屋根が浴槽の2/3を覆っている。木の長椅子の他にプラスチックの椅子。 浴場の周りはコンクリートの塀の上に板張りの塀。その向こうは大きな木が雑木林のようになっていて浴場を取り囲んでいる。 蝉の鳴き声がしていた。風が心地よく、ずっと座っていたかった。
サウナの横の水風呂と洗い場が狭かった。
水風呂は2人は何とか入れる。が、2人目が入ろうとしたら最初に入ったヒトが出てあげたくなるような広さ。
洗い場は コの字 になっていてカランは14か所。幅が1メートル半くらいか。シャワーを使うとそのしぶきが後ろに飛ぶのが気になった。 もう少し広ければなぁ、それだけが残念だった。(№116)
(参考になった:1件)
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投稿日:2018/07/18(水)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
外を数歩歩くだけでも暑い昼下がり。温泉に浸かるのってどうなの?と思いつつも訪ねた。
大きな宿泊施設に附属の温泉である。 受付や駐車場案内の従業員は親切だったし、脱衣所の清掃に入っていた女性従業員も掃除の最中は背中に気迫の炎が上がるほど仕事に集中していたので感心したんだけれど。
脱衣所。鍵のかかるロッカーが無い。すべて脱衣カゴでその数は70余個。 貴重品用鍵付きロッカーはかなり小ぶりだけれど入り口に備わっていた。 尚、入り口に鍵付きの靴箱も無い。ただ、貴重品入れの向かいに同じくらいの大きさの鍵付きスリッパ入れ、があった。チラリと見ただけではこちらも貴重品入れに見える。 設備が宿泊者用であって、外来者向けではないんだな。 室内は結構広いし化粧台の鏡は磨き抜かれている。カラン5ヶ所。ドライヤー5個。髪・肌用化粧品数点。血圧計・空気清浄機まで置かれていた。
内湯。浴室に大きな浴槽が2つ…と、よく見たら真ん中でつながっていて、そこに設置されたモニュメントからお湯が噴き出している。やや熱め。
カラン30。うち7ヶ所は衝立有り。 サウナはやや熱め。サウナの扉の外にある1人用?の小さな浴槽は水風呂だと思った。手を入れてみたらかなりあたたかい。流れ出している蛇口に手を当ててみたらお湯だった。(40度くらいか) サウナに入っていて気づいたが、貴重品入れの鍵の金属部分がむき出しになっている。しばらく入っていて鍵が肌に接触すると熱いのなんのって。これなんとかして欲しい。
露天。これが残念だった。扉を開けて外に出ると露天風呂全体に浴槽がドーンと居座っていた。岩風呂。左側には大きめの壺湯。 残念なのは露天風呂でお湯に浸からずにのんびりできるスペースが無かったこと。 浴槽の岩の向こうはもう壁と塀が迫っている。露天はお湯に浸かるだけじゃない。火照った体を冷ますスペースも欲しい。きっとたくさんの宿泊客が来た時、露天入浴できるようこのようにしたんだろうな。 露天の片隅にある壺湯。熱め。 この浴槽を取っ払ってそこにベンチを設置したらそれなりに過ごしやすくなると思いますが。(ま、外野の無責任な発言ですな。) でも、宿泊者にとってはのんびりできる入浴施設だと思いました。(№115)
(参考になった:1件)
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投稿日:2018/07/17(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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湯楽里館 (長野県 / みづほ温泉 / 日帰り温泉施設) |
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 2 ] |
午前に引き続き温泉のハシゴ。
入り口に水琴窟があった。(写真) わらべを彫った石の前に ここに水を との文字がペンキで書かれたこぶりの石がおいてある。ビーチは水琴窟の澄んだ音色が大好き。 早速そばに置いてあった水がめの水をひしゃくで掛けてみた。……音がしない。水がめの水が半分になるくらい掛けたけれど、音はしない。
真っ直ぐに受付に行き、そこの青年に 「水琴窟、音が出ないんですけど壊れているんですか?」と尋ねた。 青年 「は?……クツですか?……」 「あの、音が出ないんですけど。」 「あ、でしたら左側がただの靴箱になっていますから。そちらに入れて戴ければ。」 ビーチ「………ハイ……」(靴箱が壊れているわけじゃ無いんだけれどねーー) ビーチの靴はきちんと鍵のかかる靴箱に入れました。 ……ま、水金靴なんてのがあってもいいな。水曜と金曜しか使わない靴、だったりして。
南向きの露天風呂がよかった。高台にあるため、上田市と東御市の町並みが一望できる。夜になったら夜景がみごとなんだろうな。 でも今の時期、直射日光にさらされて床が熱いのなんのって。陽を遮る何か、が欲しかったです。
内湯に湯船は4つ。 サウナ用の水風呂。床から泡の出る湯船。 普通の湯船の一番奥は打たせ湯のように上部からお湯が落ちてきている。 そして、蛍光色の「ビタミンチャージの湯」。レモン・グレープフルーツ・キイチゴ・トマト・パセリのエキスが肌に栄養を与えてくれる んだとか。ちょっと色が毒々しかったな。
コの字 に並んだカランは21ヶ所。男どもが並んで体を洗っている光景は壮観。 ただ、床のあちこちがぬめっていたのがとても残念でした。
脱衣所。100円使用のロッカー(使用後返却有り)と番号合わせのロッカー。このロッカーが便利。鍵を持たなくていいので。
サウナに入ってあと、脱衣所に来て気づいた。水飲み場が、無い。浴室にも脱衣所にも。これ、残念です。 脱衣所の洗面にカランは7ヶ所。ドライヤー4つ。 鏡の横に 「冷えたビールあります。」「お風呂の後に冷たいアイスクリームはいかが」と書かれた張り紙が貼ってある。 なるほど、水飲み場を設置しなかったのは そういう作戦 なんですね?
露天風呂から遠望を楽しむことができて満足でした。(№114)
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投稿日:2018/07/14(土)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 4 [ 風呂 4 施設 3 清潔感 4 ] |
渋温泉の温泉街から少し離れたところに位置している。
車を駐めて建物の周りを歩いてみた。 道路側は建物より高くなっている。もしや、と思って裏手に回り込んでみた。 道路歩道から男湯の露天風呂が半分丸見え。(女湯は道の反対側になっていて全く見えない。女性の方心配無用。)
受付には遊園地で設置されているような入場機械が設置されていた。500円を入れ、バーを体で押しながら入る。これは初めてだなぁ。
脱衣所。鍵のかかる100円使用ロッカー30。(使用後返却有り) ロッカーの扉は透明プラスチックで中が見える。 化粧台にカラン2ヶ所。ドライヤー付き。 窓が大きく採ってあり、とても明るい。清潔感が漂う。
ここには内湯が無い。 脱衣所から扉を開け、隣の部屋が洗い場。カラン3人分。広さは3畳くらいか。狭い。 洗い場にさらに扉があり、そこから露天に出るようになる。 混んだときなどはこの洗い場で体を洗っていたら、通過する入浴客で落ち着かないかもしれないな。
露天。開放感いっぱい。ま、天気が最高に良いことも手伝っているからかもしれない。 お湯はぬるめ。空を眺めてぼんやりしつつ、いくらでも入っていられる気がした。 露天の浴場の道路側に物置みたいな建物があったので覗いてみたら、洗い場だった。カラン3ヶ所。入ってみた。狭い。 でも人の通過が無い分、脱衣所の隣よりも落ち着くかもしれない。
女湯との境の木の塀に打たせ湯の樋が2本あり、ちょろちょろとお湯が出ていた。塀にはプラスチックが貼ってあり、「打たせ湯は熱くなっていますので、使用しないで下さい」と書いてある。 は?なんのための打たせ湯だ? で、手を差し出してお湯の温度を確かめた。 そんなに熱くない。たぶん40度弱。 たまに熱いお湯が出ることがあるんだろうな。 自己責任で打たせ湯使用は可能、と見た。
入浴後、8畳間の休憩室でレポートを作成。静かでとても落ち着きました。
渋温泉の温泉街が至近なので、お客さんを取られ入浴客が少ないのだと思う。 しかし、ビーチはここがとても気に入りました。 空を眺めつつ、のんびりのんびり浸かる、というビーチの好きな入浴にピッタリ合った露天風呂でした。 ここならまた来てみたい、と思います。(№113)
(参考になった:1件)
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投稿日:2018/07/14(土)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 3 ] |
「喫茶店をかねている温泉施設。渋温泉の「巡浴九湯めぐり」以外で日帰り入浴ができる穴場的施設。」と、このHPで紹介されていたので行ってみた。
渋温泉の共同駐車場から歩くこと数分。 西日に映える建物の奥まった入り口にたどり着いた。
「営業中」の扉を開けて中に入る。時間は午後4時半。 出てきた店主に 「先に食事したいんですけど」と声をかけた。
「今、やってないんです。」と返事が返ってきた。 以下、店主とのやりとり。 「あ、じゃあ何時から食事ができるんですか?」 「あの、食事などはもうしばらく前にやめたんです。」 「え??」 「今は温泉だけ、なんです。」 でも、店主の後ろをのぞき見ると設置されたテーブル、カウンターがきれいに整っている。
料金を払い、「湯船が2つありますが、左は源泉掛け流しなのでかなり熱いですよ。右側の湯船に入って下さいね。」という言葉を背中に聞きつつ靴を脱いで脱衣所に入る。
脱衣所の入り口が2つ。どちらが男湯で女湯か、どこにも書いてないし、のれんも無い。手前が男湯。 脱衣所。思いっきりシンプル。 脱衣棚、9ヶ所。洗面台1つ。扇風機、体重計、足つぼ刺激用の板、1つ。2人掛けの木の椅子が1脚。
浴場。道側の壁の上部がガラス窓。開いている窓から行き来する車の音が入ってくる。 カラン2つが壁からさりげなく突き出ている。 2つの浴槽は仕切りの上部で一部がつながっている。 左の浴槽に手を突っ込んでみた。 熱い!! 店主の言っていた通りである。とてもこれでは入れない。 右側の浴槽。やや熱め。体を洗ってからざんぶりと入る。上部で隣からお湯が流れ込んでくるのに隣の浴槽のようには熱くない。 手に取ると温泉の硫黄の匂い。 しばらく浸かっていたらじんわりと体が温まってきた。夏なのでけっこうキツイ。汗が止まらない。 これ、冬に来たならば温泉の効用を十分実感できるだろうな。
ところで。 せっかく食事処の設備がきれいに残されているのだから活用できないですかね。せめて飲み物くらい提供するとか。 これだけ体が熱くなって汗が出るとひと息する場所が必要なので。(№112)
(参考になった:1件)
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投稿日:2018/07/13(金)
利用時期:2018年 7月~9月
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恵みの湯 (群馬県 / 磯部温泉 / 日帰り温泉施設) |
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 1 ] |
磯部駅近く。入り口から入ると駐車場に車が整然と。 休日の午後とあって近隣の住人がたくさん来ているようだ。
脱衣所にはロッカーがびっしり。100円使用(使用後返却)のロッカーと硬貨無しで使用できる鍵付きロッカー。 化粧台にカラン5カ所。部屋がちょっと狭い。
浴室に入ると左側にサウナと水風呂。サウナは8人が限度、かな? 右側にはかけ湯。 その奥右側に底から泡の出る浴槽と、普通の浴槽。 いずれもやや熱め。
浴室左側奥に洗い場。衝立のある洗い場が16カ所。 たくさんの入浴客が浴場内をうろうろしていました。
露天。 大きな浴槽が1つ。15人はゆっくり入れそう。 浴槽の左側には 打たせ湯 が2カ所あるが使用されていない。張り紙があって 「群馬県の公衆浴場の条例により循環濾過のお湯は打たせ湯に使えないため(レジオネラ菌対策)打たせ湯の使用を中止します」 のようなことが書いてあった。うーん、残念。 イヤ、特に打たせ湯が好きなわけではないけれど、使えるけれど使わない というのと 有るけれど使えない というのでは感じがだいぶ違う。
しかし、床の各所のぬめりが気になった。 一番焦ったのは入り口近くの浴槽に入ろうとした時。床に足が届いた瞬間にツルリと滑った。あやうく浴槽の中心に向かってダイブするところだった。お客さん何人ものんびり浸かっているところに。 これ、何とかして欲しかったな。
入浴後は大きな畳の広間でのんびり出来ます。 飲食物持ち込み不可だけれど、広間自体が食事処を兼ねていて麺類・ご飯モノを注文できます。 各テーブルの上に置いてあるメニューを見たら………けっこう安価。 あとは 味 ですが、試してみませんでした。 (№111)
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投稿日:2018/07/08(日)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 4 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 5 ] |
台風7号が近づいて、曇天の中、新しい温泉を訪ねた。 平成30年4月7日移設して新規オープンとのこと。 旧窓明の湯から700㍍ほど移動した場所にある。 駐車場が思いっきり広い。観客席付きで野球できそう。
建物に入るとぷーんと新築の匂い。これは脱衣所、浴室も同じだった。
脱衣所。やっぱ新しいのはいいな。 化粧台にはカラン2ヶ所、ドライヤー2個。 脱衣カゴが脱衣棚にきれいに入っている。16個。棚の上部にさらに6つのカゴ。
鍵のかかるロッカーは10個。100円かかる。最初に200円を入れて使い始める。 施設を使っている間は何回でも鍵で開け閉め可能。最後に帰る時、「帰ります」と書かれたボタンを押すと100円のみ返却される、という仕組み。
すべてきれいな脱衣所に古びた木の長いすが1脚。 これ、前の場所で使っていたものを持ってきたんだな。でも、十分現役、です。
内湯。 カラン5ヶ所。 湯船が2つ。もっとも奥の1つの浴槽は源泉を ゆあみ で冷ますためのもの。浴槽の上に木の柵が置いてあり、壁には 「やけどに注意」「入らないで下さい。」との記載があった。 すごい。底から泡が出てくるが、ボコンボコンという太い音がしている。 手を入れてみた。すんごく熱かった。
浴槽のお湯はやや熱め。澄明。しばらく入っているとじんわりじんわり温まってくるのがわかる。
露天は無いけれど、扉があって浴室の外に出られるようになっている。 ただ、柵が有り、外を眺めることはできない。椅子が2脚あり、そこでほてった体を冷ました。
入浴後は22畳の広間でのんびりできます。 ここも新しい畳の匂いがフッとしていました。座布団をまくらにおばあさんが横になってテレビを見ていました。
ポットには「平澤山の湧水」が冷たいままでサービスされていました。 (№110)
(参考になった:2件)
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投稿日:2018/07/04(水)
利用時期:2018年 7月~9月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
ホテルの中の温泉。 ホテル、と言ってもいわゆるリゾート地のワンルームマンションを郡山の駅前に持ってきた。そしてホテルとして営業している、と考えていい。 「リゾート地のワンルームマンション」には共用の温泉があったりするが、まさしくここがその温泉。
浴場はホテルの2階。入り口の受付で料金を支払い、エレベータで2階に上がる。
脱衣所。狭い。脱衣カゴ8個。化粧台にカラン2ヶ所。ドライヤー1個。 まさにマンション住人のための温泉。
鍵のかかるロッカーを置いてあるロッカールームは、廊下を歩いて別室になる。 廊下は男女共用のため、ロッカーに荷物、上着等を入れ、必要最小限で脱衣所に行くことになる。廊下の中程に小物入れ用鍵付きロッカーもある。
浴室。大きな浴槽と冷泉風呂。衝立のあるカランが3ヶ所。 壁には 大浴場① と記載有り。(じゃあ、女風呂が 大浴場②? か?) 浴室に入ったとたん、サウナに入ったかと思ったほど中は熱かった。
お湯は適温。壁面2ヶ所から強めのバブル。 ただ、温泉の匂いはしなかったな。
冷泉風呂が気に入った。たぶん30~35度。浴室内が熱いため、冷泉風呂をとても気持ち良く感じた。のんびり入っていても体が冷えすぎることが無い。 サウナの後で無く、最初からのんびり入っても十分可。
サウナ。 4人がゆっくり入れる大きさ。90度を表示していたがそんなに熱く感じない。 湿度がかなり低いため? ゆっくり入ってたっぷり汗を流しました。
ロッカールームの隣が休憩室。リクライニングチェアが4脚。 入り口の洗面をよく見ると飲泉台。 カランから温泉を流しっぱなし。ボタンを押すと紙コップが出てくるようになっている。
飲んでみた。 おいしくは無いけれど、2杯目を拒否するような味でもない。 飲用の適応症として「萎縮性胃炎、便秘、胆道系機能障害、高コレステロール血症」(15歳以下の人は、原則的に飲用を避けて下さい)と書いてあった。
「決して温泉を持ち帰らないようにして下さい」とも。 持ち帰っていいならば、ビーチはペットボトルに入れてお土産にしますけれどね。
受付のお兄さん、気さくで親切、サービス精神満載。 ここが海外だったらお客さんからのチップ、間違いなくたくさんもらえたはず。 (№109)
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投稿日:2018/07/03(火)
利用時期:2018年 7月~9月
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