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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   3 ] | 
    
   
   近隣の住民の憩いの場としての温泉施設になっていると思う。
  鍵のかかる靴箱は10円使用(返却有り)。受付で料金を払い、奥に進む。 受付の周りには野菜、弁当、パン、お菓子、つまみ等々がずらりと並んでいる。ここで購入し、休憩室で楽しむんだな。
  廊下を奥に進むと右側の部屋からカラオケに合わせた歌声が聞こえてきた。そっとのぞいてみた。お年寄りが実に気持ちよさそうに歌っている。(観客はまばらだったけど)
  脱衣所。棚にカゴがずらりと並んでいたが、100円使用のロッカー(返却有り)と小型の貴重品ロッカー(100円返却式)も設置してあった。見ているとお年寄りはカゴを使うこと多いな。 床のビニールクロスが足の裏に気持ちいい。化粧台にカランが7ヶ所、ドライヤーが3個。 化粧台の奥にベビーサークルが置いてある。赤ちゃん連れの方、いらっしゃるんでしょうね。
  浴場。壁側には衝立の無いカランが7ヶ所。中央には隣との衝立のあるカランが向かい合わせになって8ヶ所。「野菜王国 昭和村」ブランドのシャンプー・ボディソープがセットで並んでいた。(いい匂い、しました)
  湯船は3つ。小さな水風呂と大浴槽そして大浴槽の半分くらいの大きさで壁3ヶ所からバブルジェットが出る気泡浴槽。 湯温はどちらもやや温め。 全面素通しガラスで庭と露天風呂がよく見える。
  サウナ。3人も入るといっぱい。温度は90度を少し切る位ではないか、と。
  露天。岩風呂の周りを飛び石が囲んでいる。石の周りは砂利。西北に開けていて、夕刻の秋の陽が金木犀を通った木漏れ陽になって浴槽に注いでいた。 塀の内側にはいろいろな樹木。ツツジにはピンクの花が一輪……これは狂い咲きですね。
  やや熱めの湯が秋の風の中では快適でした。半身を湯に浸けたまま、岩で仰向けになって寝ているヒト……も。 脱衣所・内湯・サウナ・露天にはFMローカル局の放送が常に流れていました。 こういうのも悪くない。
  入浴後、「研修室」とプレートのかかった休憩室で受付販売の焼きそばをおやつ代わりに食べつつレポート作成しました。(ちょっとしょっぱいな) ………未だカラオケの熱唱が聞こえてきます。お歳の方々には快適な施設なんだろうと思いました。(№171入浴日20181030) 
   (参考になった:1件) 
   
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   投稿日:2018/11/07(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   4    清潔感   3 ] | 
    
   
   入り口から入ると右が女性用靴箱、左が男性用靴箱。その鍵を受付に渡すと靴箱の番号と同じ番号の腕に付ける脱衣所のロッカーキーを渡してくれる。料金は後払い。
  たくさんあるロッカーのため、脱衣所がちょっと狭い。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー2個。脱衣所の入り口の壁にも鏡とフックが2ヶ所有り、そこに各々ドライヤーが引っかけられていた。帰り際に髪が濡れているのに気づいたら、立ったままここで乾かす?のですね!?
  浴場。入ってすぐ左にかけ湯の浴槽?と思ったら2人が入れる水風呂だった。 ここ、最初はかけ湯だったに違いない。水とお湯の両方に使うカランが壁に付いていた。 水風呂の隣にサウナ。90度位かな?
  大きな浴槽が真ん中にある壁で2つに分かれている。どちらも湯温は同じくらい。やや温め、40~41度位か?どう違いがあるか出た後で受付に聞いてみた。 お湯の温度・泉質は同じです、仕切り壁の1部に丸い穴が開いていてお湯が行き来できるようになっているので、という。……着衣のままもう一度浴場に。 たしかに直径10センチほどの穴が通じていました。
  カラン9ヶ所。隣との洗い場の間に衝立。この幅がちょっと狭い。太ったヒトは特に狭く感じるだろうな。
  露天。岩風呂が1つ。半分が木造の屋根で覆われている。温度は内湯と同じくらいか。 庭にいろいろな種類の庭木が植えてある。湯船の向こうには塩サウナの建物。入ってみたがかなり温度が低い。サウナ入り口にある漬け物用のプラバケツに塩が入っていた。 露天に浸かり庭木と空を眺めてのんびり落ち着きました。
  浴室のあちこちに鯨の形の飾りがある。浴槽へのお湯の注ぎ口(内湯、露天共に)、床のど真ん中に、水風呂の横の衝立に、カランの壁の上部に………。 内湯だけで10ヶ所見つけました。もしかするともっとあるかも。(探してみて下さい) これも受付で聞いてみました。前の経営者が鯨好きでこのようになっている。詳しい事はわからない、との事。
  曜日によっていろいろサービスがあります。 今日、火曜日はランチと入浴券のセットでした。焼き魚定食でしたが、これオトクです。食事広間は禁煙と喫煙の分室になっていました。 ランチを食べつつレポート作成しました。尚、食べ物の持ち込みは不可、です。(№170入浴日20181030) 
   (参考になった:3件) 
   
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   投稿日:2018/11/07(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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   | 黄金の湯館 (群馬県 / 伊香保温泉 / 日帰り温泉施設) | 
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   2 ] | 
    
   
   伊香保グランドホテルに併設の温泉。 日帰り入浴客用の駐車場は道を挟んで向かい側。 建物に入り受付で入浴料金を支払う。入り口から正面には土産物売り場があり、様々なお土産が並んでいた。右側には食事処。
  受付から左に進み男湯の脱衣所入り口で靴を脱ぐ。脱いだ靴は備えてあるビニル袋に入れ自己管理。
  脱衣所。たくさんのコインロッカー(100円返却式)、と貴重品ロッカー(同様)が並ぶ。 化粧台にカラン5ヶ所、ドライヤー2個。 部屋の壁側にウォーターサーバー。
  浴場。入り口から右手に大きな湯船(湯は透明)。その向こうにもう1つ、ひとまわり小さい湯船に 黄金の湯 と表示有り(湯が黄土色・源泉掛け流し)。 黄金の湯の湯面から水深20センチ位に手を入れると、もう濁りのために見えなくなった。いずれもやや熱め。42度くらい、かな? 
  湯船に接する壁側及び正面は透明ガラスで外の庭が見える。 正面の外側は露天風呂。 天井も中央が透明ガラスになっていて青空がのぞいていた。 カラン10ヶ所。馬油と桜花エキスの入ったボディソープ・シャンプー。 豆乳シャンプー・豆乳リンス、シェービングフォームが並ぶ。 床は温泉の成分のためだろう、ところどころ真っ黒になっている。が、その割にぬめりはほとんど無い。
  サウナは4人が定員かな。たぶん90度位。ドアの立て付けが悪く、開けた後で手を離すと勢いよく閉じ、毎回大きな音をたててくれた。
  露天。単に外に浴槽を作った、という感じ。それでも浴槽のほんの一部に屋根がかかっていて雨が降ったときにはしのげるようになっていた。 混合湯・加水と書いてある。内湯と同じように黄土色の湯なんだけれど、加水してある分、濁りが薄い。水深50センチくらいまで識別可能かな? 浴槽の横の狭い庭にペンギンの像が3羽。親子、だな。 ヒバやカエデ、ドウダン、ツツジが植えてある。  ヒバの枝が浴場に入り込んできていて露天を歩くのにちょっと邪魔だったなぁ。露天にイスが欲しかった。サウナで火照った体を冷ますのに、しかたないので湯船の縁に座っていました。
  入浴後、広い「休憩広場(畳)」でのんびりしながらレポートを作成していました。(№169入浴日20181029) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/11/03(土) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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   | 処々や (群馬県 / 伊香保温泉 / 日帰り温泉施設) | 
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    総合評価   2      [ 風呂 --    施設 --    清潔感 -- ] | 
    
   
   いやぁ、すごい温泉でした。 浸かって体を温めるためではなく、洗うためでもなく、話題のために入る温泉、だと思います。
  車でお店(1Fたこ焼き屋さん、2Fそば屋さん)の至近まで行く事は可能ですが、駐車場がありません。 車は歩いて6,7分の所にある市営駐車場を使います。(最初の2時間300円、それを超える場合1時間ごとに100円かかります)
  ここのおそば、人気あるらしい。13時を過ぎると場合によってそばは売り切れ。 お店で食事をすると入浴料金は無料になります。
  うどんを注文したついでにお風呂に入りたい旨、伝えると。 今、だれか入っていますから、との返事。?狭いんだろうか??そう思いました。
  食べた後会計をし、再度お風呂のリクエストをすると入り口まで案内してくれました。1階から2階への階段の踊り場に扉があります。
  他には誰も来ませんから、ゆっくり入って下さい。 とのこと。 入ると外から鍵をかけてくれました。内側からは出られるけれど、外からは入れない鍵です。
  入って………かなり驚きました。 思い切り狭い「殿方」用脱衣所の奥に「姫君」用脱衣所。 殿方脱衣所を通らなければ姫君脱衣所に行かれません。 もちろん浴室は別々。姫君浴室は姫君脱衣所から入ります。 が………。
  浴室。すごいです。狭い浴室に茶色の湯を湛えた湯船が1つ。(写真) プラスチックの湯桶2つ、普通の水道水カラン1つ、固形石けんとボディソープの入れ物1つずつ。それだけ。
  湯船に入ってみた。茶色の湯のために底が見えない。恐る恐る足を入れるとけっこう深い。1m弱、か。ぬるい。
  湯船の奥の壁にヒトが入れるくらいの四角の穴が開いていてそこからお湯の注がれる音がしてくる。 洞くつ風呂?と思いつつのぞいてみると、なんと………。 女湯の浴室の湯船につながっている。 脱衣所といい、浴室といい、これでは他人様(特に他の女性)とは入れないな。
  従業員の女性が 今、誰か入っていますから。と断りを入れてきた理由がよーくわかりました。
  浴室は古く、タイルの壁・床共に清潔感からは対極にあります。 他人様に自慢話?土産話?をするために入る温泉です。体を洗う目的で入浴するともう一度他へ行く事になります。(№168入浴日20181029) 
   (参考になった:4件) 
   
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   投稿日:2018/10/31(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   4 ] | 
    
   
   道から古風なわらぶき屋根が見えた。かぶと造り という。 駐車場は道の両側にあります。片方は3台、もう片方は11台駐車可能。広いほうの駐車場の隣に公衆トイレあり。道行く車・バイクが入れ替わり立ち替わり利用しています。
  入り口は道路から階段を降りたところ。 玄関に入り、右の靴箱に靴を入れ、受付で入浴料を払う。 「脱衣所に鍵のかかるロッカーが無いので、貴重品があればお預かりしますが。」と丁寧に声をかけてくれた受付のお兄さん。誰かに似ている。思い出せない………。
  廊下からさらに階段を下がり、脱衣所へ。階段の途中に2カ所扉があり、母屋と浴場が別の棟になっていることがわかる。
  脱衣所。6畳弱の広さ 窓の向こうは山肌。間には渓流。流れの音だけが聞こえて来る。 貴重品入れも、もちろんロッカーも無く、プラスチックの脱衣かご6つ、竹で編んだ脱衣かご3つ。化粧台が2つ。片方はカラン1、もう片方にはカラン2とドライヤー1個。
  浴室。湯船が一つ。カラン5か所。いたってシンプル。東と南の2方向がガラス窓になっていて、外を見渡せる。(写真) 南には山肌が迫り、木々の一部が黄色く色づき始めていた。もう少したてば紅葉も見事だろうと思う。網戸を開け、窓から顔を出せば渓流の流れを眺めることも可。 陽の光が東南から差し込んで浴槽の底まで明るくしていた。 浴槽の隅の木の枠から温泉がサラサラと流れ出している。お湯はぬるめ。じっくり入れるお湯です。 脱衣所の温泉分析表に 澄明・無味・微硫化硫黄臭 と記載されていたけれど臭いはほとんど無かったですね。
  浸かっていたら、受付のお兄さんが誰に似ていたかを突然思い出した。朝のテレビ・モーニングショーの羽鳥慎一に顔は少し、雰囲気はたくさん、似ていたのです。 ぬるいので長い時間浸かっていることが可能。渓流のせせらぎを十分堪能しました。 なお、カランの上には、秘湯シャンプー・秘湯リンス・秘湯ソープと書かれた秘湯シリーズ?のボトルが置いてありました。いい匂い、しました。
  入浴後、受付横の広間で一息付けます。6畳間と8畳間の仕切りのふすまがはずしてあり、大きな木のテーブルが2つ置いてありました。 のんびりと壁に掛けてある展示物を見せていただきました。(№167入浴日20181022) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/10/31(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   5      [ 風呂   5    施設   5    清潔感   4 ] | 
    
   
   風のうわさで評判の良いことを知ってはいた。予想通り、土曜日の夜とあって広い駐車場は車でいっぱい。 靴箱に鍵をかけ(100円返却式)、自動券売機で購入した券を受付に出す。 受付の目の前に貴重品ロッカー(100円返却式)。
  脱衣所。ロッカーがずらりと並ぶ。(100円返却式)一番下段のロッカーは他のロッカーより一回り大きい。これだけ広いのに化粧台にカラン2つとは少ないなあ。 脱衣所からは外に出られ、床がすのこの喫煙所あり。
  内湯。カラン35。壁側のカラン1列の前は素通しガラスになっていて外の庭が見える。夜だったので外灯に照らされた一部の緑が見えただけだった。 いくつもある湯船の真ん中に 源泉湯 があり、これが一番熱かった。この湯が隣の浴槽に流れ込んでいく。隣は源泉湯よりややぬるくなっていた。 源泉湯の壁は露天に向いて素通しのガラスになっているが、そのガラスにパウチされた温泉成分表が貼ってあった。こういうのも初めてだなぁ。(浴場入り口扉の脱衣所側壁にも貼ってありました。)
  露天。いくつもの湯船を楽しめます。 寝ころび湯という水深6センチくらいの湯船?に寝ころぶ。これが気持ちいい。屋根も付いているので雨が降っている日でものんびり出来る。 露天の浴場の真ん中に階段で上っていく一段高い湯船がある。入ってみたけっこう熱かった。ここの湯がそのまま下の岩風呂に注いでいく。
  太い木の枠で囲われた桧風呂。ぬるめ。 その隣は湯畑と名付けられた丸太で区切られた湯船。丸太に肘を突いて月齢12日のおぼろ月夜を眺めつつ、ゆっくり浸かっていました。
  サウナ。11人(ビーチ含む)が90度の中で汗を流していました。あと5人は入れるな。座る部分の奥行きが深くゆったり座ることができます。
  駐車場、風呂、露天共にゆったりと広く作ってあり、入浴客がかなり多くてものんびりと過ごすことが出来ます。確かに評判通り温泉を楽しむには申し分のない設備と風呂。小姑みたいに重箱の隅を思いっきり突っついてみようと思い入ってみましたが、……結果として満足しましたね。
  ただ、一部床にぬめりがあって滑りそうになりました。これだけお客さんが多いとしかたないかな、とも思いましたが。(№166入浴日20181020) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/10/31(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   4 ] | 
    
   
   建物の入口の横に薪を山のように積んであった。みよりふるさとキャンプ場の受付も兼ねている。キャンプのお客さんが来ていて薪を小型一輪車でたくさん運んでいました。
  靴箱に靴を入れ受付で料金を支払い、階段を下がる。入り口はもちろん1階なんだけれど、建物が斜面に建てられているため下に降りていっても脱衣所からは庭が見え、外に出るための扉もあります。尚、トイレは階下に無く受付横のトイレを使います。 受付の前にはみごとな鹿の剥製が2頭。大きな鹿のツノ、なかなか立派です。
  階下の脱衣所前がラウンジになっていて電気マッサージチェアが2台。無料で使えます。(ビーチは入浴後、20分以上お世話になりました。) さらに、2人用の長テーブルには OJIKA NOTE と書いてある雑記帳が置いてあり、中には旅の子ども達が楽しかったことをつらつらと書いてありました。 この温泉、キャンプ場使用のお客さんには無料となっているので。
  さて、脱衣所。脱衣カゴが1列の棚に5個置かれ、それが3段あります。つまり全部で15人分。その斜め前には100円使用の鍵付きロッカー。化粧台にカラン1つ、ドライヤー2個。
  浴室。脱衣所の壁に ちょっとぬるめ と書いてあったけれど、ホントにぬるい。 浴室の床、湯船の縁は大谷石。壁も床から1m位までの高さは大谷石。それより上は板張り。天井は屋根裏を作らず太い丸太の梁が見える。 カラン6ヶ所。 ………ぬるいので20分以上浸かっていました。でも、出た後は体がほかほかしている。脱衣所の壁には 小さなキズに効果あります とも書いてありました。
  大きな窓ガラスは素通しで遠くの山々がよく見えます。2週間ほど後に入ったならみごとな紅葉を眺めることができたと思いますが。
  なお、ここのオーナーは横浜国立大学の卒業論文のテーマに温泉を選び、国内外1000ヶ所以上の温泉を巡った経験もあるという若い女性。(AUTO CAMPER 2017/11より→ラウンジに置いてありました) その受付の彼女と温泉談義をしたかったけれど温泉の成分・効能については経験の浅さを露呈するだけなので、通りすがりに心で応援しておきました。
  1000ヶ所かぁ、……たしかにコンパクトな浴室に温泉好きのヒトのムダをすべて排除した配置を感じました。(№165入浴日20181017) 
   (参考になった:4件) 
   
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   投稿日:2018/10/25(木) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   2    清潔感   3 ] | 
    
   
   ホテルの建物から徒歩1分ほどの場所に日帰り温泉専用として建てられていた。 入り口から入ると目の前に靴の棚。棚の一番左側に鍵が2つかかった料金箱。 左の奥に受付もあるけれど、ヒトの気配なし。 受付のある廊下からのれんをくぐって脱衣所に入る。
  脱衣所。ごくシンプル。脱衣棚が40、カゴ無し。小型のダイヤル式貴重品ロッカー。化粧台にカラン2、ドライヤー1。 部屋の真ん中に上部が畳になっている長椅子が1つ。 脱衣所にエアコンが無いのは夏でも涼しいんだろうなぁ、と想像できた。
  内湯。木の枠で囲われた大きな湯船。湯船の隅からお湯が静かに注がれている。(写真) やや熱め。たぶん41,2度位? カラン7ヶ所。シャンプー・リンス・ボディソープのセットがカランとカランの間に置かれている。 浴室の床と湯船の底は石のプレート。壁は板張り。屋根裏が無く、天井は板が屋根の形通り斜めになっていて、天窓付き。ざっくり大胆な設計です。
  露天。といっても建物の外側に湯船を持ってきてあり、建物の屋根が露天を覆っている。雪が降っても大丈夫なようにしてあるんだろうな。 さらに外側に木の壁が有り、その真ん中を窓のように開放している。 開放部分は扉付き。女湯を見たら首から下が外から見えないよう、開放部分を狭くしていた。 顔を出して目に入るのは雑木林。植物や木々の名前を知っていたならば、それは楽しいんだろうけれど、残念ながら目の前にあるのがたぶんドングリの木だろうな、くらいしかわからなかった。
  湯船は大きめの石で縁を取り囲んでいる。湯温は内湯よりややぬるめ、か。 ゆっくり入っていたらとても良く温まりました。
  スキー客がスキーを楽しんだ後に入ってくるのだろうと思います。 お湯に浸かるだけの設備で、休憩できるような場所や飲食できるような場所はありません。
  ただ、飲料の自動販売機が受付の横に2台有り、その前に長椅子が1つあります。連れ合いを待つため、ですね。
  泉質は悪くなかったと思います。入浴後、しばらくの間腰がほかほかしていましたから。 尚、壁に記載がありましたが、泉質による効能の部分に 不眠症、うつ状態 とありました。今夜はよく眠れそうです。(№164入浴日20181017) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/10/21(日) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   2      [ 風呂   3    施設   2    清潔感   2 ] | 
    
   
   車で走りながら探す時は、気をつけて見ていないと見逃すようなささやかな温泉表示。街の電気店の中に作られた温泉。これは珍しいな。
  駐車場は5台程度のスペース。すでにいっぱいの場合はお店の前でもいいようです。(お店の方の誘導で店の前に車を駐めました。)
  靴棚に靴を置き、スリッパに履き替えた。温泉用の入り口から入ったけれど、受付の奥を見ると電気店の店内になっていました。
  受付から少し奥に入った脱衣所の前のロビー。 応接セットにアップライトピアノ。小型の液晶テレビに古い型の(カラオケ用?)オーディオセット。およそ浴場の待合には似つかわしくない。 電動マッサージ機はサービスでしょうか。硬貨無しで動いてくれました。入浴後、のんびりできます。
  脱衣所。狭い。鍵のかかるロッカー(100円使用)8ヶ所。脱衣棚6ヶ所(各々カゴ有り) ビーチも含め3人で着替えていましたが、もう1人来たら待っていなくてはならないと思いましたね。
  浴場。ここも狭い(写真) カラン3ヶ所。棚の上にポンプ式の何も書いていないボトルが1つ。中身は白。 ………使ってみたらボディソープでした。シャンプーは無し、です。
  4人も入ればいっぱいの浴槽。浴槽の縁には縦横高さ、各々15~20センチの石を配置している。浴槽の角の石の間からは温泉が流れ出している。石は温泉の成分でところどころ赤茶色になっていました。お湯からの蒸気も相俟って浸かっていると充分温泉気分! ……お湯からは特に温泉の匂いはしませんでしたが……。 やや熱めのお湯。温まります。
  さすがに電気屋サンだなぁ、と思った事が1つ。 狭い浴場の中に3ヶ所。脱衣所に1ヶ所。 なんとっっ!脱衣所に附属のトイレの中にも1ヶ所。 ………真っ赤な非常用ボタンが設置されていました。 用心深さは評価5。これならどんな不測の事態が起きても絶対に大丈夫、ですね!?安心して入浴できます。
  南会津を訪れたとき、話題のために入っておく温泉としてはいいと思います。 (№163入浴日20181016) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/10/17(水) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   4 ] | 
    
   
   街のど真ん中にある温泉施設。 靴箱に鍵を入れ、自動券売機で入浴券を購入。入浴券と靴箱の鍵を受付に渡すとロッカーの鍵を渡してくれた。脱衣所ではその鍵に記載された番号と同じ番号のロッカーを使います。
  フロント前のロビーの床・フローリングが磨き抜かれてまあキレイでしたね。 水を流したように光っていました。
  脱衣所。 大きめのロッカーが並んでいる。吸水性のマットが足の裏に心地良い。よく掃除が行き届いている。清潔感が漂っていました。 化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー3個。壁に紙コップのホルダー(ボタンを押すと1つ落ちてくる)。水はここで飲むんですね?
  浴場。大きめの内湯と2人入るといっぱいの水風呂が1つ。 カラン10ヶ所。シャンプー・ソープのセットが6つ。シャンプーとボディソープの間に固形石けんが置いてありました。
  湯船のお湯はやや温め。おそらく40度くらい。ビーチにはこれがちょうどいい。
  湯船の真ん中に石のプレートで作った高さ1m程の柱?があり、その上部からお湯を湯船に注いでいる。小さなプレートがそこに貼ってあり、このお湯は飲めませんと書いてあった。湯船の真ん中でこのように排出していたら、確かに飲んでみたくなります。 ……しばらく入っていると肌がツルツルしてきました。
  浴場の壁にプレートが貼ってあり、タオルをお湯に浸けないで下さい等の注意書きが書いてあるんだけれど。 下の方に 浴場での仮眠はご遠慮下さい。との記載もある。はぁ?? ここで寝るんですか?どうやって?……しばらく考えてしまった。 浴場の半分が湯船、壁側は洗い場。寝る場所なんて無いですが。
  サウナ。定員5人くらいか。温度は90度を指していた。 脱衣所で静かな軽音楽を流していましたが、同じようにサウナでも流して欲しかったです。でも、心地良い空間で気持ち良く汗を流す事が出来ました。
  脱衣所を出ると目の前が食事処。テーブルがずらりと並んでいました。 ちょっと食事をしていくのにも便利かも。 さらに大広間(畳42畳)がフロント前にあるけれど、これは有料。襖をそっと開けてのぞいたら左が舞台でカラオケセットが置いてありました。 にぎやかな夜もあるんでしょうね。 ……ついでに無料でのんびり出来る畳の場所が欲しかったです。(№162入浴日20181016) 
   (参考になった:2件) 
   
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   投稿日:2018/10/16(火) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
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