| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   5      [ 風呂   5    施設   4    清潔感   5 ] | 
    
   
   とても気に入りました。 簡単に表現すると ざっくり 大胆 な温泉、という感じか。
  脱衣所、浴場共に天井には1人で抱えられない太さの梁が縦横に架けられている。壁は漆喰。見ているだけで気持ちいい。上品な建物である。
  脱衣所。コインロッカー(100円返却式)が並ぶ。化粧台にカラン5、ドライヤー4、磨き抜かれている鏡。窓からは芝の庭を見渡すことが出来る。 浴室入り口に プールではありません。もぐったりおよいだりしないでください。云々 と書いてある。
  浴場。入ったとたんにフッと温泉の匂い。窓側には全てを樹齢100年以上の檜で造った20畳の大きさの浴槽。湯は澄明でやや温め。41度くらいか。源泉掛け流し。湯に浸かりつつ広い庭をのんびり眺めることができる。 天井の梁と相俟って浴室自体が芸術品、だな。 尚、浴槽の床に使ってある檜の板と同じモノが脱衣所の壁に掛けてあった。無節無垢、厚さ4,5cmの美しい板だった。
  洗い場は隣と仕切りのあるカランが17ヶ所。浴場の一番奥に水風呂。壁右側の真ん中にかけ湯。
  露天がまた素敵だ。風呂の向こう側には400坪はあろうかという芝の庭(写真)。芝の手入れが行き届いている。 風呂の柱にとても小さく 芝生に入らないで下さい と書いてある。
  だいたい、こんな大きな浴槽で 泳ぐな、とかこんな素敵な芝生に 入るな、とか………子供相手に書いてもムリでしょ。 ビーチでさえ、人目がなけりゃ泳いだり芝生の中を歩いてみたり寝転んでみたりしたいのに。
  露天風呂の浴槽は直径3メートルくらい。湯温は内湯と同じくらいでぬるめ。 じんわりじんわり温まってくるのがわかり、体を乗り出して広い庭をながめていても寒くはない。(今年の12月が暖かすぎるから?)
  サウナは露天に出た右側に独立した建物として立てられていた。入り口にフィンランドサウナと書いてあるが、中は普通のサウナ。10人はゆったりと入れる大きさ。静かな音楽が流れていた。温度はやや低め?80度くらいか。 じっくり汗を流すことが出来ました。
  入浴後はたたみ40畳の休憩所でのんびり出来ます。大きなテレビと4人用のテーブル14客。仮眠用の竹細工枕が10ヶ置いてありましたが、座布団は無し。でも、水、無料のお茶、紙コップありました。 (№181入浴日20181206) 
   (参考になった:2件) 
   
    | 
   投稿日:2018/12/10(月) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   2      [ 風呂   2    施設   2    清潔感   1 ] | 
    
   
   両側にうっそうと木が生い茂る道を進むと黄色いピラミッドとその前にスフィンクスが鎮座している施設が見えた。 靴箱の鍵を渡し、料金を支払うと鍵引き替えのための小さなプレートを渡してくれた。 浴場に向かい、中を進む。ラウンジのショーウィンドウにはパワーを引き寄せる?ための小物(曲玉・ガラス玉・腕輪等々)が所狭しと並んでいる。廊下の壁にはパワーカード入荷のお知らせも。うーん外観だけでなく内部も「気のパワー」を意識した造りになっている。………が、こちらの方はちょっとついて行けないなぁ……
  脱衣所。ロッカー(100円返却式)が並ぶ。鍵の無いロッカーは宿泊者向け、との記載があり。化粧台にカラン4、ドライヤー2。
  浴場。カラン10ヶ所。大きな浴槽が3つ。右の浴槽の壁に「ぬるめ」、真ん中の浴槽の壁に「てき温」と記載がある。よく見ると浴槽仕切りの一部に切り込みがあるため、上部の湯がそこから隣の浴槽に移動している。 左の浴槽の隅からお湯が出ているためそこが1番熱く、湯が移動した右側湯船がぬるくなるよう造られている。源泉掛け流し、だ。
  ミストサウナ。扉を開けて入ってみると床全面が足湯になっている。腰掛けて足は湯に、上半身はサウナを楽しむためだろうけれど、ちょっと落ち着かない。
  露天。木の枠で囲われた湯船に屋根が張られている。(写真)木の枠が古いこともさることながら、清潔感に相当欠ける。 後からこの風呂が設置されたのだろう。内湯からはドアでなく窓を開けて出入りするようになっている。これ、違和感あるなぁ。 隣には どうくつ風呂「繭の湯」 とある。 入ってみたモノの、壁に囲われたただの湯船。露天もこちらもかなりぬるい。 露天の壁に外気とお湯の温度差で体に負担がかからないようぬるくしてある旨、記載有り。
  全体を見て、浴場の床は内湯、露天ともにあちこちぬめりが有り、歩くのに少しだけ注意が必要。 脱衣所もシンプルではあるものの、清潔感に欠ける。
  残念ながら落ち着いて入っていられない浴場でした。 一部のパワーマニアが来るのでしょうか?ね。(№180入浴日20181204) 
   (参考になった:3件) 
   
    | 
   投稿日:2018/12/09(日) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   2    清潔感   2 ] | 
    
   
   受付でもらったパンフレット。表紙の一番上に都内最大級の銭湯と記載があった。そうなんですね? ビルの1階にコインランドリー、2階が受付と食堂、3階が男湯、4階が女湯になっている。 2階の靴箱に靴を入れ、券売機で入浴券を購入。両方を受付に出すとナンバーの入ったゴム(腕に通す)付の小さいプラスチックプレートを渡してくれた。これが帰る際の靴箱の鍵の引き換えになる。
  3階に上がる。脱衣所が狭い。カギ付きロッカーのナンバーを見ると170まである。10人もうろついていたらいっぱいなのに。化粧台にカラン2ヶ所、鏡のあるドライヤー台が2つあり各々にドライヤーが2個置かれていた。 化粧台のカランの横に 飲用水 との記載があったがコップが無い。さらにカランの口は上を向けられない。手コップしかないな。(岩風呂入り口にも飲用水蛇口ありました。壁から唐突に突きだしていますが。)
  浴場。水風呂を含めて浴槽は5つ。洗い場にカラン37カ所。 中央の通路がちょっと狭い。 サウナ、温度快適。定員15人くらいか。 洗い場と通路を挟んで高温の湯。本日はシャンパンクリスマスの湯、と記載がある。あのぅ、まだ11月ですが。 温度計は42度になっていたけれど、湯温はもっと高い気がした。湯はブドウ色をしている。いい匂い。白ブドウジュースの匂いだと気付いたのはしばらくしてからだった。 隣にマッサージ風呂。湯温38度と出ていたが、41度はあると思う。 湯船に電気風呂・壁からのバブルジェット・床からの気泡が設置されている。 一番奥に炭酸泉。壁に都内のチェーン店?の案内がびっしり張ってある。 通路を挟んでガラス扉の向こうは岩風呂。壁に囲まれているが、天井の一部が吹き抜けで青空が見える。大きな窓ガラスも外してあり、空気だけ露天風呂の感覚を味わえる。ここも38度とあったがもうちょっと熱いと感じた。 ただ、澄明なお湯のあちこちにアカが。入浴客が多いので循環ろ過が間に合わないんだろうか? 床もあちこちに弱いぬめりがあり、危険とは思わなかったが気になった。
  鶯谷の駅から数分。帰宅する前にちょっとのんびりするにはいいお風呂だと思います。入浴後2階の食堂でのんびりできます。食事をしなくても入浴客ならテーブル使用可、です。でもせっかくなので畳の部屋も欲しかったな。(№179入浴日20181130) 
   (参考になった:2件) 
   
    | 
   投稿日:2018/12/08(土) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   4 ] | 
    
   
   道の駅こぶちざわのお隣の建物。
  靴箱キーは4桁ダイヤルの組み合わせ。便利。 券売機で入浴券を購入、受付に出して脱衣所に向かう。
  脱衣所。 棚に並んだ脱衣カゴ60以上、鍵のかかるロッカー(100円返却式)49ヶ所が並ぶ。化粧台にカラン6ヶ所、ドライヤー5つ。 脱衣所と浴場を結ぶ通路の壁がガラスになっていて中庭(3坪程度)が見える。が、真っ白い小石がビッシリと敷き詰められているだけ。 いつかここに何か造るんだろうな。
  浴場。入り口から入るとムワッと温泉独特の硫黄の臭い。でも不快感はない。 温泉なんだなぁ、と実感。大きな湯船1つと水風呂。 入り口近くの洗い場にカラン3ヶ所。その向かい側がサウナ。定員5人くらい。 湯船と反対側の壁にもカラン11ヶ所が並ぶ。
  カランと湯船の間に腰くらいの高さのガラスの衝立。洗い場でのシャワーの湯が湯船の方に行かないようにするため?でも、必要ないと思うな。けっこうな距離があるし。むしろぶつかってあぶないと思った。で、手で動かそうとしたらけっこうな重量。これなら倒れる事はないな。
  お湯からもしっかり温泉の臭い。 隅に設置された湯口が凝っていた。2段になっている。上の湯口からは源泉が、下の湯口からは、循環濾過されたお湯が出てくる。 下の湯口から出たお湯は、一旦お湯溜まりに溜まってから浴槽に流れ込むようになっている。上の湯口から出てくる源泉はそのまま浴槽に入るのではなく、下のお湯溜まりに入り、循環濾過されたお湯に混ざったあとで浴槽に注がれるようになっていた。ビーチが入った時間は源泉が出ていなかった。 湯温はややぬるめ。41度くらいか。
  露天。湯船は2つ。 1つは浴壁がタイルの浴槽。温度は内湯と同じくらい。 もう1つの湯船は岩風呂、屋根付き。こちらの方がやや熱い。 屋根付き浴槽の向こうは植え込みになっていてツツジがビッシリ。5月はキレイだろうなぁ。 今年は未だ木枯らし1号が来ていない。寒くないので露天のベンチに座り、サウナから出て火照った体を気持ち良く冷ましていました。
  ドライブで道の駅に来たついでに汗を流すための温泉と思います。 浴場の壁に 「最強のパワースポット 霊能力の強化・夫婦円満の効能」 と書かれていましたが、そうなんですね?(№178入浴日20181127) 
   (参考になった:1件) 
   
    | 
   投稿日:2018/12/04(火) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   2      [ 風呂   2    施設   3    清潔感   1 ] | 
    
   
   ファミリー牧場のゴルフ練習場に併設の温泉施設。 近隣で遊んだ後、ゴルフ練習をした後、に汗を流すために入ってくる人が多いのだと思う。 靴箱の鍵を販売機で購入した入浴券と共にフロントに渡すと脱衣所のロッカーの鍵を渡してくれます。
  脱衣所はシンプル。狭い部屋に80を超える中型ロッカーと4つの椅子。 化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤーが1つ置いてある。 ちょっとロッカーが小さいな。冬に着込んで入ってきたヒトは衣服を 詰め込む ということになると思う。
  浴場。カラン9ヶ所。浴槽が3つ。 大きい浴槽の1部の床からは時間によって気泡が出てくる。 小さい浴槽の壁面2ヶ所から気泡が吹き出している。これ、背中に当てるんですね。いずれも湯温は41度前後。ぬるめ。 そしてサウナから出た後に入る水風呂。
  サウナ。4人も入ればいっぱい。入り口ドアの立て付けが悪く、一旦開けるとすぐに閉まってくれない。
  露天。浴槽は1つ。浴場は狭いが岩風呂の周りが植え込みになっていて、季節ごとに花を楽しめるよう木がたくさん植えられている。(写真) お湯はぬるい。が、入っているとすぐに肌がツルツルしてきた。泉質としては上等な方だと思う。ぬるいため、いっくらでも浸かっていられます。
  残念ながら浴場の 床のぬめり が半端ないです。  どこを歩いてもぬめる。これ、危険なくらい。お年寄りが入るときには十分注意が必要。
  露天風呂の浴槽の内側。岩の側面が真っ黒になっていてツルツルすべる。人肌だけではなく岩肌もツルツルにするんかい???と思いつつ………爪で黒い部分をひっかいてみた。 爪の間に真っ黒な 苔? がこびり付いてきた。ひっかいた部分にはきれいに筋が入っている。
  岩肌はツルツルさせなくていいから露天浴槽の内側もきれいに清掃して欲しい。 ホント久々に残念な浴場でした。(№177入浴日20181113) 
   (参考になった:1件) 
   
    | 
   投稿日:2018/12/03(月) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   4 ] | 
    
   
   栃木の有名な湯治場。旅人・近隣住人が気軽に入れるような日帰り温泉だ。 玄関右側に靴棚。 脱衣所前に貴重品用ロッカーの中・小2種類(いずれも100円返却式)。 男湯の引き戸を開けると目の前の壁に神社の木の御札が貼り付けてあった。(お賽銭箱は無し)
  フローリングの脱衣所に脱衣棚30、ロッカー(100円返却式)48。 化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー2つ。
  浴場には大きな湯船1つと寝湯3人分の湯船。いずれも42度位か。 カラン6ヶ所。床はどこもぬめり無し。
  サウナは狭く定員3名。78度を指していた。足元はそんなに熱くないけれど、首から上の空気には熱がこもっていた。
  露天。岩風呂に太さ30センチ強の柱が4本立ち、屋根を支えている。 一抱えもある太い梁が天井を縦横に走っている。天井に付けられた柱から5本のロープが湯面の上方につるされていた。 ここがウリの 綱の湯。 浴槽の真ん中に大きな岩が設置され、岩の片面の下側はベンチ様になり、綱の前に座れる。 湯は澄明、柔らかくぬるい。長時間浸かっていてものぼせることはないな。
  竹様になっているプラスチックの柵の手前はヒバ等の常緑樹。 岩のベンチに座り遠く山肌の紅葉を見渡そうにも、手前の高い樹木のため1部しか眺められない。 湯船の後ろにせまっている山肌の木々も秋色に染まっていた。
  湯船に垂らされた綱。湯の中で体を支えるための綱だという。 小学校の体育館に設置されていた運動用のポールを彷彿とさせる。つかまって登っていく子ども、いるだろうな。
  脱衣所にはかつての 綱の湯 のモノクロ写真が貼ってあった。(昭和中期??) 3畳ほどの狭い湯船に14,5人の全裸の女性が湯に浸かっている。綱は湯船の壁の上部1m位の高さから壁に沿って垂れている。その数本の綱に裸の女性がつかまっている。
  現在の湯船(綱の湯)の深さは1m20cm位か。別に綱がなくても困りませんがね。 尚、当時の写真のモデル女性は全員80代前後の方でした。ま、湯治ですから………
  入浴後は ごろりんるーむ と表示のある思いきり広い畳の部屋でのんびり出来ます。 そば・うどん・ラーメン等の食事を注文できる厨房が付いています。 畳の横の板の間は床暖房になっています。快適でした。 (№176入浴日20181112) 
   (参考になった:2件) 
   
    | 
   投稿日:2018/11/29(木) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   2      [ 風呂   2    施設   3    清潔感   2 ] | 
    
   
   あまりに有名な湯治場。 建物前はロータリーで、バスが湯治客の送り迎えをしていた。
  入り口前の紅葉がとてもキレイで見とれていたら建物の右側から視線を感じた。見ると食堂があり、たくさんのお客さんが食事をしつつ、カエデを眺めている。
  入り口から入ると正面に大きな薪ストーブ。壁には薪が山積み。(写真) 受付の前の棚にはたくさんの土産物。
  ロビーから脱衣所に向かうと壁に男性用貴重品ロッカー(100円返却式)。女性用は脱衣所の中にあります、との記載有り。(貴重品ロッカーも男女別になってるんだ!?) 脱衣所はゆったり広い。隅に囲いが有り、中は床全面に竹を敷いてある。裸で寝転ぶためだな。 化粧台にカラン7ヶ所、ドライヤー5つ。 脱衣カゴが各々棚に入っている。その数、100以上。別にロッカー(100円返却式)が10。
  浴場。2つあり、日々交替で男湯・女湯になる。 天井は高く、圧迫感がない。カラン13か所。入浴客はお歳の方が多く、皆体を洗うよりも浴槽に浸かっていた。 温度が異なっている浴槽がいくつもあり、お湯は黄土色。ラジウム・ゲルマニウム・鉱石が袋に入り湯の中にぶら下がっている。25度や35度、37度の浴槽が隣り合っていたので入り比べたけれど、温度表示は当てにならないな。どの浴槽もゆっくり入るには温度が低く、42度の 高温風呂 が一番気持ち良く温まりました。
  サウナ。75度の表示。室内に高さ約50センチ、直径30センチくらいの丸太が5本立ててありイスの代わり。定員5人。普通のサウナの熱源の他に壁に縦長の電熱器が6ヶ所埋め込まれている。 電熱器に近い背中が熱かったが、いい汗を流す事が出来ました。
  浴室の建物には外側に張り出した部分が有り(屋根付き、ガラス張り)、そこの浴槽は浴室の壁をぶち抜いて内湯の浴槽と1部がつながっていた。
  ここは宿泊もできるようになっているので、何日もかけて湯治を続けるお客さん多いだろうな。 でも、楽しむ温泉 という感じではないな。
  食堂の食事はすべて健康を考えた献立になっています。オススメ定食を食べてみましたが、一汁一菜という言葉が合うような質素な食事でした。 健康にはいいのだろうと思います。
  今回良かったのは、道すがら見た今秋の紅葉、かな?(№175入浴日20181106) 
   (参考になった:1件) 
   
    | 
   投稿日:2018/11/19(月) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   3      [ 風呂   3    施設   3    清潔感   2 ] | 
    
   
   朝、6時半。すでに駐車場はけっこうな数の車で埋まっていた。 靴箱に鍵をかけ(100円返却式)、受付で朝風呂500円の支払い。 受付前の棚にはお菓子・パン・漬け物等々がずらりと並んでいる。 壁際に貴重品用ロッカー(100円返却式)有り。
  脱衣所。まずまずゆったりと出来ている。化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー4つ。鏡がキレイに磨かれている。 ロッカーは100円使用(返却式)。その他、脱衣棚がいくつかある。 壁に「露天風呂には昆虫、爬虫類(ヘビ、トカゲ)出現の可能性があります。ご注意ください。」との記載。すごいな、ヘビ出るんですか!?
  浴室への扉の手前に水飲み機。 その隣に小型冷蔵庫。氷(食べられます)と書いてある。中にビッシリと小石大の四角い氷が詰まっていた。こういうのも初めて。サウナに出入りして体が熱くなったら口に入れるんでしょうか? そのサウナ。15人は入れそう。広くて圧迫感が無いのが良かった。
  浴場。浴槽は水風呂も含めると4つ。ただし、大きい浴槽2つは仕切りの上に湯面が出ていてお湯が行き来している。中を歩くと床の数カ所から熱いお湯が吹き出している。その場所だけは足が熱かった。 もう1つの湯船。気泡が床から出ている。いずれもややぬるい。40度くらいか。 浴場にカラン24ヶ所。 東側の壁の上部がガラスになっているため、朝の陽に照らされ室内が明るい。
  露天。浴槽は2つ。手前は寝湯、3人分。ぬるめ。屋根がかかっていて雨をしのげる。その隣、スノコに枕用の木が置いてあり、寝転べるようになっている。3人分。夏はいいんだろうけど、今の時期はちょっと寒そうで使えないな。 さらに外側に大きな湯船。寝湯よりはやや熱め、というくらいか(体感42度くらい)。露天は ただ浴槽を外に作った だけ、という感じがする。でも、床は表面のコンクリから小石がたくさん表に出ていて、これが足裏に快感。
  浴場の清潔感が今ひとつ。脱衣所はキレイなんですけれどね。たくさんのヒトが入浴しているとなかなか清掃が大変なんだな。
  入浴後食堂の畳の部屋でのんびりレポート作成しました。(食堂は11時から) 残念ながら食べ物の持ち込みは不可です。 尚、ゲームコーナーの部屋では喫煙可能。その隣には休憩専用の畳の部屋もありました。(№174入浴日20181105) 
   
   
    | 
   投稿日:2018/11/16(金) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   5      [ 風呂   5    施設   5    清潔感   5 ] | 
    
   
   とても気に入りました。もう一度来たいです。 建物の前に数台分の駐車スペースがあるが、少し離れた所にもかなり広い駐車場が用意されている。
  脱衣所。入り口の前に貴重品ロッカー(100円返却式)。 衣服用ロッカーは100円使用(返却式)。カラン4ヶ所、ドライヤー3個。 掃除が行き届いています。
  浴場。入ると目の前にかけ湯。手を入れてみたらけっこう熱い。見るとそこからの湯がその後ろの湯船にそのまま注いでいる。浴槽は足湯、水風呂も含めると4つ。かけ湯の後ろの浴槽は湯が熱く、45度を表示。 もう1つの大きな湯船はやや熱めの42度。湯船の端は坐湯。 壁は素通しガラスで露天風呂とその向こうがよく見える。 カラン15ヶ所。衝立があるんだけれど、1つのカランに衝立があるところは2ヶ所。のこりの12ヶ所はカランを2つごとに衝立で区切っている。親子や友人同士で体を洗うにはいいかな。
  露天に向かう通路の左にサウナ。たぶん増築ですね。サウナの前にもカラン7ヶ所、水風呂1つ。サウナは96度、テレビ付き。10人くらいは入れるかな。
  露天。ここも良かった。東に開けている。 岩で縁取られた湯船のお湯はかなりぬるい。じっくりゆっくり長時間浸かっていられます。湯船の半分は建物から突き出た屋根で覆われていて雨にも対応。
  その正面。柵の向こう側には大きな桜。柵の内側が庭になっていてまあいろいろ植えられていること! マツ、ユキヤナギ、アジサイ、ツツジ、ドウダン、センリョウ……こう見るとどの季節でも楽しめるようになっている。木々の根元にはジャノヒゲやハーブのバジル、ミント(だと思う)等々。奥には石灯籠もそっと佇んでいました。
  本HPに「足湯ができました」との記載がある。これ、中庭にあります(内湯にある足湯のことではない)。ここも手入れが行き届いて足を入れてみる価値、十分にあります。(写真) 秋風に吹かれながら足から体が温まる時間をのんびり楽しみました。
  入浴後は大広間、中広間でのんびり出来ます。食堂付きですが、別に注文しなくても休む事可能。ただし、食べ物の持ち込みは不可。
  大広間の舞台前には寝転べるようにマットの用意がありました。広間のテーブルから目隠しになるよう衝立付きです。
  尚、飲泉は現在休止中でした。(№173入浴日20181031) 
   (参考になった:2件) 
   
    | 
   投稿日:2018/11/12(月) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 | 
	
		| 
      
   
   
    | 
     
   
    | 
    
   
    総合評価   2      [ 風呂   2    施設   3    清潔感   2 ] | 
    
   
   日帰り温泉に宿泊設備が附属している、と考えたい施設。 建物自体はけっこう年代物。 でも、古さと清潔さは全く別の物差しであると考えたい。古くても清潔な建築物・内装はいくらでも存在するし。
  で、こちらの建物。 フロントまわりやロビー、ゲームコーナー等はけっこう掃除が行き届きキレイなのに。脱衣所はどうしたことか? 壁に貼ったモノをはがしたテープの跡、ゴミ箱には蓋がなく中のたまった廃棄物丸見え。回収用の塩ビのボックスへ無造作に投げ込まれたままのタオル………。 ………清潔感が遠く見える。 入浴客が多ければ乱雑になるのは十分承知のはず。たぶん従業員の見回り回数がちょっと少ないんだろうな。再考願いたいです。
  浴場。入るとすぐ左にアカスリのベッドが置いてある。通路の脇に位置しているだけにちょっと落ち着かないだろうな。
  浴槽が4つ(水風呂を含む)にプールが併設。たぶん15mの2コース。 子どもが大騒ぎしていたけれど、ま、これはしかたないかな。プール、だもんね。
  気になったのが、扉の向こう側。 脱衣所から直接入っていくことのできる仮眠室。これが遠い昔によくあったサウナ風呂施設のスタイル。青年時代の郷愁を思い起こしてくれました。 (№172入浴日20181031) 
   (参考になった:1件) 
   
    | 
   投稿日:2018/11/09(金) 
   利用時期:2018年 10月~12月 
   
    | 
    
    
 |