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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 4 清潔感 5 ] |
さすがにホテルの温泉、良くできています。 フロントの一番右が日帰り入浴客の受付。受付が3階なのでエレベータで1階に降りる。右手が浴場入り口。(写真) 靴箱(鍵100円返却式)にスリッパが入っているので、それを履き靴をいれる。でもスリッパで歩くのはほんの数歩。すぐ上がり口になる。 暗証番号用の小型貴重品ロッカーはたくさんあります。 脱衣所にはロッカーが無く、脱衣カゴを入れた棚が228個。大きな荷物は持ち込まない方がいいと思います。 タオルとバスタオルは脱衣所前に用意あり。持参の必要なし、です。
浴場。大きくて楽しめます。湯船は水風呂も合わせて7つ。カラン25ヶ所。 内12ヶ所のカランの目の前は透明ガラス。北向きなので眩しくなることなく鬼怒川の山々が見渡せます。 出入り口前に3つのバブルバス。小学生の頃に食べた三色パンを思わせるような配置。(柱を中心にくっついている) 壁の3ヶ所からだけ気泡が出ている浴槽・細かい泡のため、浴剤を入れたようにお湯が真っ白な浴槽・床から気泡の浴槽。……壁をまたいで順に楽しみました。
その通路をはさんだ向かいに小部屋が有り、銀風呂と書かれた壺湯があった。この浴槽、ホントの銀で造られているとのこと(フロントより)。宿泊客だけ入れる金で出来た 黄金風呂 もあるそうです。
通路を奥に進んだ右側。26度のバブルバスが気に入りました。広く明るいサウナで火照った後の体になじみました。
一番奥には大きな浴槽。壁は岩壁。プレートに 岩組優雅の湯 と書いてあり、上部の3ヶ所からお湯が滝のように流れ落ちている。その音を聞きながら浸かっているとなんだか落ち着きました。
露天。湯船は2つ。各々に 湯の宮露天・庭園の湯 とのプレートが立ててあった。温度計は40.6度。庭師さんが入っているのでしょうね、石灯籠を配置し、樹木は目を楽しませるように植えられていました。
入浴後の化粧室。衝立付きで独立して7ヶ所のカラン付き洗面台と6ヶ所のカラン無しの化粧台。いずれもドライヤー付き。 まあよく出来た浴場でした。
唯一の不満。 日帰り入浴客が入浴後のんびりできる場所がない、ということ。 浴場入り口に椅子・テーブルが少しだけありますが、これは連れ合いを待つためだけの場所なので。(№203入浴日20190130)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/31(木)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 3 ] |
キャンプ場で思い切り遊んだあとに汗を流すための温泉です。 温泉施設の横、広めの駐車場のどこに車を駐めたらいいのか迷っていたら管理人のおじさんが出てきて丁寧に場所を示してくれた。
どこかで見たことのあるような……おじさん。すぐ思い出した。かつて甲子園を賑わした池田高校野球部。そのチームの愛称・攻めダルマ、蔦監督によく似ているのである。彼の顔をちょっと広くしたような感じだ。 浴場建物に入るとすぐ左側に券売機。蔦監督、後ろからついてきた。購入した入浴券を監督に渡す。向かいにある受付台は各所のパンフレット置き場と化していた。
脱衣所。 床は畳を模したビニルのゴザが敷き詰めてある。4畳ほどの広さ。鍵のかかるロッカー(コイン不要)12、脱衣カゴの入った棚20。化粧台にカラン2ヶ所ドライヤー1つ。 浴場。 ドアを開けると大きな浴槽。その向こうが素通しガラスで山並みが見える。 カラン5ヶ所。浴場の一部にややぬめり有り。肝心の湯温はたぶん41度くらい。お湯が柔らかく、ほんの少し温泉の匂いがした。 隣の女湯とは竹で作った柵で遮られているが、声がとてもよく響いて聞こえてくる。 露天。 扉を開いて外に出たが、浴槽にお湯がない(写真)。壁面の湯の出口からはお湯がチョロチョロ音をたてて出ている。が、排水口も開いているので全部流されていく。 入浴後従業員に尋ねたらオフシーズンは露天をやってないことが多い、とのこと。暖かくなったら始める、とのことでした。 露天風呂の横に立つと鬼怒川の眺めがよく見える。その向こうの道路を走っている車もよく見える。ということは車の中からもこちらがよく見える、ということで。 天気が良かったのでしばらく立って冬の枯れ山を見ていたら電車が走っていくのが見えた。
キャンプのための施設であるため、温泉としては必要最低限の施設になっていた。入浴後、のんびりゆっくり火照った体を休める場所がないのは、しかたないな。 シーズン中ならば駐車場のまわりにたくさんあるテーブルと椅子が、おそらくキレイに掃除されていて使えると思います。 今の時期、外のテーブル・椅子は外気が冷たくてちょっと座っていられないな。 (№202入浴日20190130)
(参考になった:2件)
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投稿日:2019/01/30(水)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 2 [ 風呂 1 施設 3 清潔感 2 ] |
幹線から細い道に入る。 ホントにこんな場所に温泉施設があるのかいな? と思いつつ進むと………何かの事務所のような建物が目に入った。建物を右に入ると駐車場。10台くらいは入るか。
建物に入る。火を燃やしている柔らかな匂いがした。目の前を見ると薪ストーブ。火がメラメラと燃えていて、部屋全体が暖かい。(写真)
受付に誰も居ない。すみませーん の声がだんだん大きくなる。 叫ぶように呼んだら……素敵な女性があわてて出てきた。(みっともない呼び方をしなければよかった……)
料金を支払い、靴を休憩室前の靴箱に並べて入った。靴箱の隣に貴重品ロッカー(コイン不要)あり。 受付から休憩室、廊下の扉のあるべき所に扉がない。(はずしたのですね) 男湯脱衣所入り口の扉は開放し、のれんがかかっていた。(女湯はもちろんきちんとドアを閉めてありました。)
脱衣所。4畳半位の広さか。鍵のかかるロッカー9個。洗面台にドライヤー1つ。 木の長椅子が2つ。シンプルである。
浴室も狭い。3畳くらいの湯船が1つ。41度くらいか。カラン3ヶ所。シャンプー、ボディソープ付き。 外に向かって全面透明ガラス。右側が扉になっていて 露天風呂入り口 とガラスに書いてあった。 露天。 岩をコンクリでつないだゆるやかな坂を下がって行くと湯船が1つ見えた。 通路の左側は庭になっているが、冬のさなかなのでツツジ・カエデ等々休眠中。 両側は板張り。湯船は塩ビの屋根付き。 で、湯船だが。一見してホントがっかりした。 隅から湯が湯船に注がれる小さな音が聞こえてくるけれど、実に……お湯が澱んでいる。小さな泡が消えていないし、枯れ葉が何枚も浮いたまま。 とても体を入れる気になれない。とりあえず手を入れて温度だけ確認した。ちょっと温め。そのまま浴室に戻って内湯に体を沈めた。 露天、管理にもっと手をかけて欲しかったです。 ………… 休憩室は板張り。でも床暖房にしてあるのと入り口近くの薪ストーブのおかげで暖かく心地良い。 テーブルが4つ。隅のテーブルにはレンジ・電気ポット・紙コップ等々がありインスタントコーヒーを無料で飲めるようになっています。 おばあさんが座布団をたたんで枕にして軽いいびきをかいていました。気持ちよさそうでした。(№201入浴日20190129)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/29(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
昨夜大量に降った雪の残る坂道を登り、建物にたどり着いた。券売機で入浴券を購入し受付に。浴場は3階。 受付からエレベーターまでの通路の両側はお土産等の売り物でいっぱい。
脱衣所。100円返却式ロッカーと扉付き鍵無しのロッカー、そしてロッカーから扉をはずしたような棚、が混在していた。化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー2個。化粧台の隣がトイレなんだけれど、何らかの理由でトイレの扉を外してしまったんだな。気分の問題だけれど、あったほうがいいと思いました。
浴場への扉を開けると目の前に大きな浴槽。浴槽の向こうに全面素通しガラスを通して小布施の町並み、そしてさらにその向こうの山々が望める。たぶん、夜景はキレイだと思うな。 浴場に入ったとたん、温泉特有の匂い。お湯からも硫黄の匂いがプンプン。湯温は少し熱め。カラン13ヶ所。
サウナ。定員5人くらいか。 ここからも透明ガラスを通して町並みを一望できる。こういうの、いいな。 昨夜たくさん降った雪が、街の家々の屋根を真っ白にしている。 ただ、サウナの扉の建て付けが悪かった。ビーチがそれに気づかず中に座ったら、入り口近くのお客さんがキチンと閉め直してくれた。
浴場入り口の右側に 露天風呂入り口 と書かれたガラスの扉がある。そこから階段を露天に下って行く。
露天。湯船は1つ。建物から張り出した屋根がかかっている。湯船の中に寝湯になる枠が4つある。外に向かい右1/3が竹の塀、残りが板の塀で向こうに町並みが広がる。塀の下に 五岳の湯 と立て札が置いてあった。 湯船のお湯が緑がかっている。何か浴剤を入れてある??内湯のように温泉の匂いはしない。内湯と比較してぬるいが外気の寒さには十分対応可能な湯温。柔らかな湯にゆっくり浸かっていたら全身がほかほかしてきました。(これ、入浴後もかなりの時間持続していました。)
入浴後、同じ階の和室休憩室でのんびり出来ますが、休日とあってテーブル確保に大変なほどいっぱいでした。隣に子供達のための小さな部屋もありましたが、こちらもテーブルの横にお年寄りが座布団を枕にし、横になっていました。気持ちいいんでしょうね。 ………… 5時間以上経過したビーチの手から未だに温泉のイオウの匂いがかすかにします。泉質は良いのではないかと思います。(№200入浴日20190127)
(参考になった:2件)
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投稿日:2019/01/27(日)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
午後4時。建物の前で開店時間を待っていたのはおばさんばかり4人。 入口の横に温泉を模した?飾りの置物があった。(写真)
ここのサウナは別料金。サウナにも入りたい旨伝え、靴箱の鍵を渡すとサウナへ入るための 鍵 とバスタオル・フェイスタオルを渡してくれた。
脱衣所は思ったより広い。鍵付ロッカー(コイン不要、やや小さい)が50以上。 化粧台が1つ、ドライヤー1つ。隅にはぶら下がり健康器、体重計と身長計。 外に出られるようになっていて、引き戸の外は狭いながらもイス3つがある喫煙所。でも灰皿が見当たらない。よーーく探したら足元に小さな灰皿がポツンと置かれてあった。 浴場。コンパクト。当然だろう。中野駅近くの繁華街から歩いて数分の場所にある。土地・建物を広く取れるはずもない。それでもカラン19カ所。ボディソープ・シャンプー付。 ただ、シャワーの温度調節ができなかった。
浴槽は水風呂も合わせて3つ。 水風呂は2人用かな。 大きな浴槽には泡が噴き出してる座湯・寝湯が1つずつ。その横のスペースからは床から泡が噴き出している。5人入ればいっぱい。 座湯も寝湯も背中の部分の傾斜が少し違うだけだった。
隣の浴槽。床から泡が噴き出しているのは同じだけれど、浴槽が深い。たぶん1m弱、位。2人用、だな。
サウナ。扉に小さな四角の穴が開いていて、そこに受付で受け取った鍵を差し込む。後は引っかけて扉を開けるだけ。 ゆっくり入れるのはたぶん4人。壁の2か所に5分計の砂時計が取り付けてあった。小さなスピーカーから音楽が流れてくる。街の銭湯としては上出来かな。
入浴後、受付前に位置する小さな休憩所のまわりを見て歩いた。狭い場所だけど応接用椅子が置いてある。隅には100円使用の電気マッサージチェアー。 本棚に漫画がたくさん。大きなテレビの横にはDVD再生機と共に結構な数の映画のDVD(有名な映画ばかり)が。
さらに棚の上に水槽があり、小さなカメが一所懸命野菜の葉っぱ?を食べていた。ニシヘルマンリクガメ、と書いてある。
帰りしな、靴を履きながら壁を見たら銭湯のPR?が張ってあった。下の方にやや小さめの文字で 遠くの温泉より近くの銭湯!! と書いてありました。 でも、こちらは温泉なんですよね……………(№199入浴日20190125)
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投稿日:2019/01/26(土)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 3 ] |
宿泊施設の温泉を日帰り温泉として開放している。 施設の門から車で入ると建物入り口までの両側が広い駐車スペースになっている。道の左側は思い切り広い芝の庭。季節が良ければ子供が喜びそう。
本館の入り口にレンタサイクル用自転車が数台。近隣をこれでのんびり走るんですね?この入り口から脱衣所まで土足のままで入っていく。フロントで入浴料金を支払い、本館から別館へ長い廊下を歩く。本館の1階が別館に入ると2階になっている。浴場は1階のため、階段を下がる。
脱衣所の扉を開けるとすぐ左にロッカー(鍵付き、コイン不要)。ここにコートや大きい荷物を入れる。右に靴棚。下足を入れるが、12足分しか棚が無い。 脱衣所の真ん中に棚が設置されていて、各々の棚の中に脱衣カゴが置いてある。その数36。化粧台のカランは5ヶ所、ドライヤー4つ。
浴場。入ると左側に大きな浴槽があり、はめ殺しの素通しガラスを通して向こうに露天風呂が見える。どうやって露天に出るのか?と思ったら。 露天への出口は脱衣所の奥にあった。つまり、内湯から露天に直接出ることが出来ない。ちょっと不便。
露天。脱衣所を出て板張りの床、板の塀、屋根付きの短い通路を右に曲がると湯船があった。 まわりを板塀で囲まれているので景色を楽しむことが出来ない。 湯温について。脱衣所の壁には40~42度に設定してある旨、記載があった。 壁にぶら下がっている温度計は5度を示している。でも、首まで湯に浸かっていると寒さを感じない。しばらくすると肌がツルッとしてきた。 湯船の近くに木製の長椅子が置いてある。その下に災害時によく見かけるシート(ブルーでなく、グレーだった)がクルクル巻いて置かれていた。寒い夜に湯船が冷えてしまわないよう、浴槽に掛けるシートですね?
内湯。カラン7ヶ所。ボディソープ・シャンプーは馬油のモノとオレンジ香料入りのモノと2種類。洗い場付近にちょっとぬめり有り。
ちょっと残念なことに入浴後の休憩所がない。フロント付近に椅子やテーブルがあるのは宿泊施設にやってくる泊まり客用。(お風呂から出たお客さんも何人か座っていたけれど。)のんびり出来るたたみの休憩室が欲しかったな。(№198入浴日20190124)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/25(金)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
道の駅 両神温泉に併設の温泉。 遊んだ後サッと汗を流す、又は山道のドライブでの休息時、気楽に入れる温泉でした。 入り口に大きく JAF優待サービス とあったのでカードを持って受付に行きました。1割引、でした。 浴場は2階。1階に休憩所は3ヶ所ありましたが、どこも結構広い。道の駅にある温泉ですからね。休日なんかはお客さん多いんでしょうね。
予想どおり、脱衣所のカゴ・ロッカー(100円返却式)・貴重品ロッカーもその数は十分ありました。 化粧台にカラン5ヶ所ドライヤー3つ。
浴場。大きな浴槽が1つ。その向こうは素通しガラスになっていて秩父の山々がみごとに見える……んですが。水蒸気でガラスが全面曇っていて、お湯に浸かって景色をのんびり眺める というわけにはいかなかったな。 ガラスを手で拭くと山々が夕焼けに映えて見えました。(窓は東南方向です)
湯船の温度計は40度。もう少し湯温は高いような気もしましたが。 浴槽右の壁3ヶ所から気泡が勢いよく吹き出している。左側の底からはブクブク気泡が湧き出している。その上に座って柔らかなお湯を楽しみました。ただ、ちょっとカルキの臭いが強かったかな。でも、気泡のとても気持ちいい浴槽でした。 カランは16ヶ所。ドライブ客が一度に入ってきても大丈夫と思いましたね。
入浴後、休憩室に向かいました。中広間が使えるのは午後5時まで。その後は大広間(たたみ90畳)だけが休憩に使えます。 レポ作成のため大広間に入ったら、ビーチの他にお客さんは1人だけ。その方が舞台の上のカラオケ装置で演歌を歌い始めたのですが………ちょっと音程が外れている。 ……と思っていたら、2曲目は持ち歌だったんでしょうね、ものすごくうまい。 PCのキーを打つ手が止まりました。 たまにはこんな休憩室もいいかな。(№197入浴日20190124)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/24(木)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
玄関に靴棚、その隣に鍵のかかる靴箱もある。 入浴券を自動販売機で購入、受付に出して廊下の奥に進む。天井までの吹き抜けになっていて、天窓からの光で明るい。廊下の左右が休憩室になっている。(写真) 右側の小休憩室はたたみ24畳。西南向き。 左側の休憩室は小休憩室の1.5倍くらいの広さ、カーペットが敷き詰められている。窓からは広く八ヶ岳が見える。厨房があり、軽食を注文すること可能。
一番奥が脱衣所。 脱衣棚38、鍵のかかるロッカー(100円返却式)24、脱衣カゴ8。 化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー2個。 広い窓ガラスはマジックミラーになっていて、午後の光が柔らかく差し込む。
浴場。右側に大きな浴槽とこちらもマジックミラーの素通しガラス。西南の山々が遠く望める。 左側にはサウナと小さな水風呂(2人用かな?)。 3ヶ所に分かれたカランは全部で14個。入り口すぐにある右側のカラン2ヶ所には 優先席 と書いてある。電車の優先席と同じ意味。
浴槽のお湯は柔らかく、ほんの少し熱め。温度計は43度を指していた。 近隣の住人が大きなお風呂を楽しみに来るんだろうな。
サウナは人気がありました。入れ替わり立ち替わり、出たり入ったり。 敷物が無く、木の板に座ったときはさすがに熱かった。汗でびしょびしょになっているところもあったけれど、サウナだけにもう一度入り直したときにはみごとに乾いていた。
浴場と脱衣所を隔てる扉近くに外へ出るドアが有り、1.5畳程の竹で囲われたスペースがある。椅子が2つ。喫煙所??と思ったが、灰皿がない。 見ていたら、サウナから出た客が火照った体をそこで冷ましている。 なるほど、そういう場所ですか。
女風呂は東を向いているので浴場からは八ヶ岳が見える。 ……ここの湯、1週間ごとに女湯と男湯の場所を入れ替えているんだそうな。
今日、ここにたどり着いたときあまりにお腹がすいていたので、最初に広間で山菜そばを注文して食べました。この温泉のHPでおそばを勧めていたのでそれに従ったのですが……まぁ 普通のおそば でした。
建物入り口の脇、厨房の近くのベランダにはテーブルと椅子が置いてあり、時季さえ良ければ注文した食事を野外で楽しむことも可能です。(№196入浴日20190122)
(参考になった:2件)
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投稿日:2019/01/23(水)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 3 ] |
広い駐車場から大きな建物が見える。 建物に入ると天井が高い。見上げると丸いドームになっている。 東京駅改札口の天井とちょっと似ている。 浴場と受付は2階。 ここの階にはプールも有り、入り口は浴場の入り口の隣となっている。
自動販売機で入浴券を購入。朝霞市外の人の入浴料金は市内在住(または勤務)の人の2倍。これはちょっと大きい。 入浴券を持ったまま駅の改札機のような機械を通過。改札機と違うのは券の投入口が無いこと。(写真) 歩いて近づくと、バーがパッと開いてくれた。
脱衣所。狭い。駐車場があまりに広かったのでどんなに広い脱衣所と浴場かと思っていたら………想像以上に狭い。
脱衣所の入り口で靴を脱いで靴箱に入れる。が、見ていると靴を脱衣所に持ち込んで服と一緒にロッカーに入れてしまう人もいた。 靴箱に鍵が無いのでこれもあり、かな。 ちょっと小さめのコインロッカー(100円返却式)が30、化粧台にカラン3か所、ドライヤー1つ。鏡が磨き抜かれていて1点の曇りさえなかった。 シンプルな脱衣所である。
浴場。水風呂と大きな浴槽が1つ。温度表示は22度と44度。 44度程熱くは無いと思ったが。 カラン8か所。洗い場の位置から浴槽までの距離が短いため、体を洗っているヒトのシャワーの湯が時々浴槽にまで届く。 浴槽の片方の壁側が緩やかな傾斜になっていて枕付きの寝湯になっている。ただし、バブル等の吹き出しは無い。横になってみるとそこそこ気持ちいい。
サウナ。定員は10人くらいか。静かな音楽が流れている。温度表示は86度だった。ビーチにとってはちょうどいい温度。気持ちよく汗がタラタラ流れてきた。
入浴後、脱衣所の隣にある15畳位の休憩所で休めるが、椅子が数個と電動マッサージ機が置いてあるだけでテーブルがない。床は柔道場でよく見かける畳の表面を模した塩ビ。………ちょっとのんびりはしにくいかな。
わくわくどーむで遊んだ後、サッと汗を流すための浴場ですね。 市外の人は入浴料が倍なので気軽には入れないし、そこまでのお金を出して入りたいような魅力のある浴場だとはおもいませんでした。(№195入浴日20190119)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/22(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 4 ] |
リゾートホテルの浴場を日帰り温泉として開放している。 建物を見る限り、ちょっと高級なマンションとしか見えない。 日帰り温泉としては、最初から知っているヒトしか入ってこないだろうな。 エントランスもフロントも、そして脱衣所までジャズが静かに流れ、清潔かつリッチな趣が漂っていた……が。
脱衣所が狭い。縦長のロッカ-18個。化粧台にカラン2ヶ所。化粧台の上には育毛剤、ヘアケアの化粧品類、お肌のクリーム等々、所狭しと並んでいた。でも、ドライヤーは1つ。カランが自動吐水のため、温度調節ができない。 元々宿泊者向けに設置した温泉なんだろうな。
浴場への扉と階下の露天への扉の両方が脱衣所にある。つまり、浴場から直接露天風呂に行くことが出来ない。どちらに移動するにも必ず体を拭いて脱衣所を通過する必要がある。不便。
浴場。ここも狭い。カラン7ヶ所、ウチ2つはシャワー無し。シャワーのあるカランの1つは鏡無し。数人入ればいっぱいの浴槽。
露天。脱衣所から階段で下がると湯船があり、建物の2方向が開放されている。 西南が開けていて、ゆっくり湯に浸かって空を眺めることが出来る。夕刻の夕焼けがとてもきれいだった。源泉掛け流し。湯船からあふれたお湯は外に突き出た濡れ縁を這って外に落ちていく。しかし、残念なことに思い切りぬるかった。隣に居た客は首まで浸かりクシャミをしているのだから。夏ならいいんだろうけれどね。
隣に水風呂。その隣に家庭用?サウナがあった。四角の箱形で扉は透明ガラス。中は2人ずつが向かい合わせに座るようになっている。観覧車のカゴを想像すればいい。室内のライトはなぜか真っ赤っか。入浴客が自分でスイッチを入れるようになっている。 やってみた。 30分たっても56度にしかならない。60分たつと自動で電源が切れる、と書いてある。 これ、サウナとして機能していないな。外が寒いときに暖を取るために入る?? だから隣の水風呂はほとんど使われないのでは?
フロント、脱衣所に続く廊下、50畳はある舞台とすごく大きな壁掛けテレビのある休憩室。 覗いて見る所、どこもちょっとリッチな雰囲気だったため、入浴前にお風呂にも思い切り期待をかけていた。 期待先行はダメ、ですね………ちょっと残念なお風呂でした。(№194入浴日20190118)
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投稿日:2019/01/21(月)
利用時期:2019年 1月~3月
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