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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 3 ] |
宿泊施設の温泉を日帰り温泉として開放している。 施設の門から車で入ると建物入り口までの両側が広い駐車スペースになっている。道の左側は思い切り広い芝の庭。季節が良ければ子供が喜びそう。
本館の入り口にレンタサイクル用自転車が数台。近隣をこれでのんびり走るんですね?この入り口から脱衣所まで土足のままで入っていく。フロントで入浴料金を支払い、本館から別館へ長い廊下を歩く。本館の1階が別館に入ると2階になっている。浴場は1階のため、階段を下がる。
脱衣所の扉を開けるとすぐ左にロッカー(鍵付き、コイン不要)。ここにコートや大きい荷物を入れる。右に靴棚。下足を入れるが、12足分しか棚が無い。 脱衣所の真ん中に棚が設置されていて、各々の棚の中に脱衣カゴが置いてある。その数36。化粧台のカランは5ヶ所、ドライヤー4つ。
浴場。入ると左側に大きな浴槽があり、はめ殺しの素通しガラスを通して向こうに露天風呂が見える。どうやって露天に出るのか?と思ったら。 露天への出口は脱衣所の奥にあった。つまり、内湯から露天に直接出ることが出来ない。ちょっと不便。
露天。脱衣所を出て板張りの床、板の塀、屋根付きの短い通路を右に曲がると湯船があった。 まわりを板塀で囲まれているので景色を楽しむことが出来ない。 湯温について。脱衣所の壁には40~42度に設定してある旨、記載があった。 壁にぶら下がっている温度計は5度を示している。でも、首まで湯に浸かっていると寒さを感じない。しばらくすると肌がツルッとしてきた。 湯船の近くに木製の長椅子が置いてある。その下に災害時によく見かけるシート(ブルーでなく、グレーだった)がクルクル巻いて置かれていた。寒い夜に湯船が冷えてしまわないよう、浴槽に掛けるシートですね?
内湯。カラン7ヶ所。ボディソープ・シャンプーは馬油のモノとオレンジ香料入りのモノと2種類。洗い場付近にちょっとぬめり有り。
ちょっと残念なことに入浴後の休憩所がない。フロント付近に椅子やテーブルがあるのは宿泊施設にやってくる泊まり客用。(お風呂から出たお客さんも何人か座っていたけれど。)のんびり出来るたたみの休憩室が欲しかったな。(№198入浴日20190124)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/25(金)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
道の駅 両神温泉に併設の温泉。 遊んだ後サッと汗を流す、又は山道のドライブでの休息時、気楽に入れる温泉でした。 入り口に大きく JAF優待サービス とあったのでカードを持って受付に行きました。1割引、でした。 浴場は2階。1階に休憩所は3ヶ所ありましたが、どこも結構広い。道の駅にある温泉ですからね。休日なんかはお客さん多いんでしょうね。
予想どおり、脱衣所のカゴ・ロッカー(100円返却式)・貴重品ロッカーもその数は十分ありました。 化粧台にカラン5ヶ所ドライヤー3つ。
浴場。大きな浴槽が1つ。その向こうは素通しガラスになっていて秩父の山々がみごとに見える……んですが。水蒸気でガラスが全面曇っていて、お湯に浸かって景色をのんびり眺める というわけにはいかなかったな。 ガラスを手で拭くと山々が夕焼けに映えて見えました。(窓は東南方向です)
湯船の温度計は40度。もう少し湯温は高いような気もしましたが。 浴槽右の壁3ヶ所から気泡が勢いよく吹き出している。左側の底からはブクブク気泡が湧き出している。その上に座って柔らかなお湯を楽しみました。ただ、ちょっとカルキの臭いが強かったかな。でも、気泡のとても気持ちいい浴槽でした。 カランは16ヶ所。ドライブ客が一度に入ってきても大丈夫と思いましたね。
入浴後、休憩室に向かいました。中広間が使えるのは午後5時まで。その後は大広間(たたみ90畳)だけが休憩に使えます。 レポ作成のため大広間に入ったら、ビーチの他にお客さんは1人だけ。その方が舞台の上のカラオケ装置で演歌を歌い始めたのですが………ちょっと音程が外れている。 ……と思っていたら、2曲目は持ち歌だったんでしょうね、ものすごくうまい。 PCのキーを打つ手が止まりました。 たまにはこんな休憩室もいいかな。(№197入浴日20190124)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/24(木)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 3 ] |
玄関に靴棚、その隣に鍵のかかる靴箱もある。 入浴券を自動販売機で購入、受付に出して廊下の奥に進む。天井までの吹き抜けになっていて、天窓からの光で明るい。廊下の左右が休憩室になっている。(写真) 右側の小休憩室はたたみ24畳。西南向き。 左側の休憩室は小休憩室の1.5倍くらいの広さ、カーペットが敷き詰められている。窓からは広く八ヶ岳が見える。厨房があり、軽食を注文すること可能。
一番奥が脱衣所。 脱衣棚38、鍵のかかるロッカー(100円返却式)24、脱衣カゴ8。 化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー2個。 広い窓ガラスはマジックミラーになっていて、午後の光が柔らかく差し込む。
浴場。右側に大きな浴槽とこちらもマジックミラーの素通しガラス。西南の山々が遠く望める。 左側にはサウナと小さな水風呂(2人用かな?)。 3ヶ所に分かれたカランは全部で14個。入り口すぐにある右側のカラン2ヶ所には 優先席 と書いてある。電車の優先席と同じ意味。
浴槽のお湯は柔らかく、ほんの少し熱め。温度計は43度を指していた。 近隣の住人が大きなお風呂を楽しみに来るんだろうな。
サウナは人気がありました。入れ替わり立ち替わり、出たり入ったり。 敷物が無く、木の板に座ったときはさすがに熱かった。汗でびしょびしょになっているところもあったけれど、サウナだけにもう一度入り直したときにはみごとに乾いていた。
浴場と脱衣所を隔てる扉近くに外へ出るドアが有り、1.5畳程の竹で囲われたスペースがある。椅子が2つ。喫煙所??と思ったが、灰皿がない。 見ていたら、サウナから出た客が火照った体をそこで冷ましている。 なるほど、そういう場所ですか。
女風呂は東を向いているので浴場からは八ヶ岳が見える。 ……ここの湯、1週間ごとに女湯と男湯の場所を入れ替えているんだそうな。
今日、ここにたどり着いたときあまりにお腹がすいていたので、最初に広間で山菜そばを注文して食べました。この温泉のHPでおそばを勧めていたのでそれに従ったのですが……まぁ 普通のおそば でした。
建物入り口の脇、厨房の近くのベランダにはテーブルと椅子が置いてあり、時季さえ良ければ注文した食事を野外で楽しむことも可能です。(№196入浴日20190122)
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投稿日:2019/01/23(水)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 3 ] |
広い駐車場から大きな建物が見える。 建物に入ると天井が高い。見上げると丸いドームになっている。 東京駅改札口の天井とちょっと似ている。 浴場と受付は2階。 ここの階にはプールも有り、入り口は浴場の入り口の隣となっている。
自動販売機で入浴券を購入。朝霞市外の人の入浴料金は市内在住(または勤務)の人の2倍。これはちょっと大きい。 入浴券を持ったまま駅の改札機のような機械を通過。改札機と違うのは券の投入口が無いこと。(写真) 歩いて近づくと、バーがパッと開いてくれた。
脱衣所。狭い。駐車場があまりに広かったのでどんなに広い脱衣所と浴場かと思っていたら………想像以上に狭い。
脱衣所の入り口で靴を脱いで靴箱に入れる。が、見ていると靴を脱衣所に持ち込んで服と一緒にロッカーに入れてしまう人もいた。 靴箱に鍵が無いのでこれもあり、かな。 ちょっと小さめのコインロッカー(100円返却式)が30、化粧台にカラン3か所、ドライヤー1つ。鏡が磨き抜かれていて1点の曇りさえなかった。 シンプルな脱衣所である。
浴場。水風呂と大きな浴槽が1つ。温度表示は22度と44度。 44度程熱くは無いと思ったが。 カラン8か所。洗い場の位置から浴槽までの距離が短いため、体を洗っているヒトのシャワーの湯が時々浴槽にまで届く。 浴槽の片方の壁側が緩やかな傾斜になっていて枕付きの寝湯になっている。ただし、バブル等の吹き出しは無い。横になってみるとそこそこ気持ちいい。
サウナ。定員は10人くらいか。静かな音楽が流れている。温度表示は86度だった。ビーチにとってはちょうどいい温度。気持ちよく汗がタラタラ流れてきた。
入浴後、脱衣所の隣にある15畳位の休憩所で休めるが、椅子が数個と電動マッサージ機が置いてあるだけでテーブルがない。床は柔道場でよく見かける畳の表面を模した塩ビ。………ちょっとのんびりはしにくいかな。
わくわくどーむで遊んだ後、サッと汗を流すための浴場ですね。 市外の人は入浴料が倍なので気軽には入れないし、そこまでのお金を出して入りたいような魅力のある浴場だとはおもいませんでした。(№195入浴日20190119)
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投稿日:2019/01/22(火)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 4 ] |
リゾートホテルの浴場を日帰り温泉として開放している。 建物を見る限り、ちょっと高級なマンションとしか見えない。 日帰り温泉としては、最初から知っているヒトしか入ってこないだろうな。 エントランスもフロントも、そして脱衣所までジャズが静かに流れ、清潔かつリッチな趣が漂っていた……が。
脱衣所が狭い。縦長のロッカ-18個。化粧台にカラン2ヶ所。化粧台の上には育毛剤、ヘアケアの化粧品類、お肌のクリーム等々、所狭しと並んでいた。でも、ドライヤーは1つ。カランが自動吐水のため、温度調節ができない。 元々宿泊者向けに設置した温泉なんだろうな。
浴場への扉と階下の露天への扉の両方が脱衣所にある。つまり、浴場から直接露天風呂に行くことが出来ない。どちらに移動するにも必ず体を拭いて脱衣所を通過する必要がある。不便。
浴場。ここも狭い。カラン7ヶ所、ウチ2つはシャワー無し。シャワーのあるカランの1つは鏡無し。数人入ればいっぱいの浴槽。
露天。脱衣所から階段で下がると湯船があり、建物の2方向が開放されている。 西南が開けていて、ゆっくり湯に浸かって空を眺めることが出来る。夕刻の夕焼けがとてもきれいだった。源泉掛け流し。湯船からあふれたお湯は外に突き出た濡れ縁を這って外に落ちていく。しかし、残念なことに思い切りぬるかった。隣に居た客は首まで浸かりクシャミをしているのだから。夏ならいいんだろうけれどね。
隣に水風呂。その隣に家庭用?サウナがあった。四角の箱形で扉は透明ガラス。中は2人ずつが向かい合わせに座るようになっている。観覧車のカゴを想像すればいい。室内のライトはなぜか真っ赤っか。入浴客が自分でスイッチを入れるようになっている。 やってみた。 30分たっても56度にしかならない。60分たつと自動で電源が切れる、と書いてある。 これ、サウナとして機能していないな。外が寒いときに暖を取るために入る?? だから隣の水風呂はほとんど使われないのでは?
フロント、脱衣所に続く廊下、50畳はある舞台とすごく大きな壁掛けテレビのある休憩室。 覗いて見る所、どこもちょっとリッチな雰囲気だったため、入浴前にお風呂にも思い切り期待をかけていた。 期待先行はダメ、ですね………ちょっと残念なお風呂でした。(№194入浴日20190118)
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投稿日:2019/01/21(月)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 1 ] |
ちょっと温泉には見えない建物。外観は図書館か市役所に見えた。 入浴料金が安い。そのためか、お歳の方がとても多かった。
脱衣所。うーん、ここで服を脱ぐのですか?とちょっとひるんだ。 扉の内側すぐのところにスリッパが乱雑に置かれている。 床タイルの一部にビニルのゴザ様の敷物をしてその上で脱衣するようになっている。浴場からの湿度でタイルがあちこち濡れている。見ていたら受付のおじさんがモップを持って拭きに来ていた。 壁に脱衣棚50。洗面台3つ。石けんもティッシュも無し。ドライヤーは受付に申し出れば貸し出しします、と壁に書いてあった。 この部屋には 清潔感 のみじんすら無かった。
浴場。広さの半分を湯船が占めている。カラン8ヶ所。 こちらもプラの椅子と風呂桶が浴場に散乱している。 カランから出るお湯の温度を下げようとしたが、それができない。 カランからの吐水にも温泉を使用しているため、一番温度の低い位置にコックを持ってきても暖かい湯(温泉)が出てくる。 尚、脱衣所の洗面台のお湯蛇口から出てくるお湯も温泉、とのこと。 そのため、飲用不可の表示があった。
湯船に浸かる。湯温は42度くらいか。 ちょっと意外だったことに施設や清潔感に関係なく(当然だけれど)、泉質がけっこう良い。 入ってしばらくしたら肌がツルツルしてきた。 ここは源泉掛け流し。 湯は柔らかいし、温まる。ただ、温泉特有の匂いはしなかったですが。 なるほど、この泉質に惹かれた入浴客がそれなりに多く来るわけだ。
湯船の右側1/4位の部分は底が浅くなっている。(深度30センチ位か?)半身浴用になっているのか。また、浴槽壁の一部にバブルジェットがあり、そこに座るとちょうど腰のあたりに当たってくれるようになっていた。
施設や清潔感の評価はとても低いけれど、泉質は上々です。 温泉の質だけにこだわる というヒトは、この近くを通りかかったら一度入ってみる価値有り、と思います。
入浴料金に少し上乗せすると休憩所を使えます。特別な休憩所ではなく、どこにでもある たたみ40畳 のごくありふれた休憩室。テーブルと座布団、お茶の用意あります。 ただ、ここもスリッパが乱雑。
入浴客にはもう少しマナーを考えて欲しいと思いましたね。(№193入浴日20190118)
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投稿日:2019/01/20(日)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 5 [ 風呂 5 施設 5 清潔感 5 ] |
とても素敵でした!十分満足です。 浴場の中でしばらくあら探しをしましたが………これはトリプル5だな と、うなりましたね。 受付で靴箱の鍵を渡し、ロッカーキーを受け取ります。支払いは帰る時。 HPにも入浴料の記載がありますが、2時間+1時間の入浴がコスパの点から良いと思います。 脱衣所のロッカーがなかなか良かった。縦長のロッカーの上下どちらか一部が隣のロッカー分まで広くなっていて大物を入れることが出来る。これ、便利。
浴場。入ったとたんに柔らかな香りが。浴場の一部がアカスリコーナーになっていて、そこからのオイルの匂いだとすぐにわかった。カラン10ヶ所。
水風呂、薬湯。そして正面にはジャクジーと寝湯のある大きな浴槽。その向こうに素通しガラスを通して岩と樹木を配置した庭が見える。夕刻だったので建物の上からのライトが明るく照らし、庭は美しく浮かび上がって見えた。 のんびりお湯に浸かって見る景色としては贅沢だな。
普通のサウナの隣に 韓国式ヨモギ座浴サウナ がある。 座る部分に直径10センチくらいの穴が開いていて、そこにお尻を乗せる。 (浴場入り口に、ここで使う穴の開いたタオルが置いてある。) ヨモギを蒸した蒸気が柔らかく局部に当たり、きもちいいこと。ヨモギは漢方生薬名をガイヨウといい、止血等に使われる。壁の効能に痔、便秘等々書いてあったが、確かに効くと思うな。
薬湯。40度。 体を温めるトウキ・センキュウ・チンピ等々が入っている。湯からそれらの匂いが漂う。 露天も期待を裏切らないモノだった。奥に細長い岩風呂。屋根が奥までかかっていて天気が悪くても大丈夫。岩に座ると樹木を配置した庭が楽しめた。41度の柔らかい湯だ。 露天への出口扉のすぐ上に反射式の電気温熱器が取り付けてあった。外に立って歩いて行くのに寒くないように。………まさに至れり尽くせり、だな。
ここの浴場の設計者はどんなヒトなのか。あちこちの温泉を渡り歩いて温泉の酸いも甘いもかみ分けたヒトなんだろうな。露天に浸かりながらそんなことを考えていた。 入浴後はレストランのテーブルでレポートを打ちました。食べ物を注文しなくても座って休んでいいそうです(フロントより)。 尚、食べ物の値段はどれもリーズナブルでした。(№192入浴日20190117PM)
(参考になった:3件)
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投稿日:2019/01/19(土)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 4 清潔感 3 ] |
住宅地の片隅にぽつんと建っている小ぶりな温泉施設です。 建物の周りは全部駐車スペース。15台以上は入る、かな。 受付のおじさんの笑顔と対応がとても素敵でした。
靴は靴棚に置き、すぐ向かいの浴場へ。受付の横に小さな貴重品用ロッカー(100円返却式)たくさんあります。 脱衣所。 建物が小さいのでもちろん脱衣所も広くは取れない。 コインロッカー12個(100円返却式)、他に脱衣カゴが無造作に8個置いてある。脱衣所は5人も着替えていたら、たぶん窮屈に感じる広さ。壁に洗面台2つ。ドライヤー1つ。 浴場。 ここも狭かった。が、素通しガラスを通して午前の陽が差し込んでいる。光の筋が水蒸気を通り抜けて湯面を照らしている。 岩で囲まれた湯船でこれを眺めつつ浸かっているだけで気分はゆったり。 脱衣所の壁に 湯温を41~42度前後にしてあります と書いてあったがもっと熱いような気がした。ほんの少しカルキの臭いがありましたけど。 柔らかさにはちょっと欠けるけれど、一気に温まるお湯です。
正面の壁にカランは4ヶ所。カランとカランの間がちょっと狭いかな。 左側の2つのカランだけシャワー付き。一番右のカランは浴槽の至近にあり、体を洗っているとその飛沫が浴槽に入ってしまう。ここはちょっと使えないかな。隣の左側の壁にぽつんとシャワー付きカランがもう1つ。但し鏡無し。 尚、備え付けられているのは固形石けんのみ。シャンプー等は持参のこと。
この温泉は、 安価で日光の湯をじっくり楽しんでもらう場所 ですね。
入浴後、休憩室が脱衣所の隣にあります。 さらにその休憩所から濡れ縁をたどって隣の休憩所に行けます。外は岩と飛び石の間にツツジを配した和風庭園。そこに8畳の部屋が2つ連なっています。(写真) せっかくなので寒かったけれど、(ストーブを付けるよう勧められたが、1人なので使わなかった)こちらの部屋をお借りしてレポート打ちました。午前の陽が気持ち良く差し込んできます。 たぶん初夏はツツジ満開で華やかな休憩が出来ると思います。(№191入浴日20190117AM)
(参考になった:3件)
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投稿日:2019/01/17(木)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
数週間前の夜6時頃。ここの駐車場に車を駐めてしばらく考えた後、入浴をあきらめて帰ったことがある。かなり広い駐車場だがそこにびっしりと車が駐まっていた。それだけで浴室の混雑が推測できたから。
で、本日の昼下がり。それでもけっこうな入浴客。 サウナや露天風呂、各種ジェットバスを安価で楽しめるのでここまで混むんだろうな。 入浴券を買い、食堂を左に見ながら部屋の中程にある受付に出す。 受付の奥が浴場。 尚、入浴→一旦食事→再入浴、をするお客さんは、浴室から食堂に行くとき、途中の受付で手にハンコを押印してもらう。この印影、目に見えない。再入浴の時受付で紫外線を当てると印が青く浮かび上がる。なるほどね。
脱衣所。ロッカー(100円リターン式)の大きさは中くらい。広い駐車場から想像できたとおり、びっしりと並んでいる。その割に化粧台にはカラン2ヶ所だけ。ドライヤー4個。 ドライヤーは使い終わるとすぐ次の客が手に取るような状況だった。
浴場。カラン35ヶ所。カランから出るお湯・シャワーの温度は変えることが出来ない。 湯船は6つ。2番目に大きい浴槽が水風呂になっているのはちょっともったいない気もしたが。 3つの湯船がジェットバスになっている。座り湯、寝湯、エステ等バブルが体に吹き付ける位置を多少変えてそのように名付けていた。 どの浴槽も温度計が壊れていた。どれをとってもやや温め、と感じた。
露天。ちょっと狭い。半分が屋根付きの岩風呂が1つ。椅子がいくつも置いてあり、火照った体を休められるようになっている。 露天の片隅に建物から突き出た木の扉が有り、釜風呂 と書いてある。 説明書きには 天降石を椅子や壁に配置した蒸し風呂とのこと。 入ってみた。中にもう一つ扉が有り、そこを開けると中は暗い。ウナギの寝床のように奥に長い。暗い中で目が慣れてくると真正面にかけ湯。かけ湯までの通路の左右に7つずつの石の椅子が置いてある。これが天降石、なんですね。 なんとかのパワーがあると書いてありましたが。そうなんですか?? 入った感じはただのミストサウナでした。ただ、水蒸気の量がかなり少ないので体が一気に濡れてくる、ということはなかったです。
とにかく安く入れるため、いつでも混んでいるようです。 (№190入浴日20190116)
(参考になった:1件)
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投稿日:2019/01/16(水)
利用時期:2019年 1月~3月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
午前3時半。4時からの早朝朝風呂に入るべく、建物正面前に車を駐めた。広い駐車場に昨夜から?けっこうな数の車が駐車している。 4時前になるとさらに数台車が入ってきた。 靴箱の鍵を受付に渡して入浴料金を支払う。手首に装着するロッカー番号の入ったキーを受け取る。このバーコード付きベルトで館内の支払いを全て行い帰りに清算、とのこと。 脱衣所には数え切れないほどのロッカー。その割に、化粧室のカラン2ヶ所、ドライヤー4つは少ないな。 浴場。 カラン19ヶ所。水風呂を入れて浴槽が4つ。 漢方薬草風呂。温度計は46度を指していたが、そんなに湯温は高くないと思う。隅のお湯排出口に布の袋がかぶせてあり、その袋の中に少しだけ薬草が入っていた。 壁にチンピ(ミカンの皮)、センキュウ、トウキ、ソウジュツ、ガイヨウ(ヨモギ)等々配合している生薬の名前が書いてあったが、お湯からはヨモギの匂いがわずかにするだけ。いろいろ混ぜた薬草を少しだけ使うより、ヨモギをたっぷり使った薬湯にすればいいのに、とフッと思った。 隣の レモン風呂(イベント風呂:表示温度44度)は匂いすら全く無し。表示をレモン色風呂、とすべきだな。
一番奥にあった水深1mのプールがよかった。水温は体温より少し高いくらいか。飛び込み禁止だけれど、広くて体をのびのび動かすことが出来る。 サウナ。 高温サウナはごく普通のサウナ。 隣の塩サウナは室温60度と表示有り。でも、もっと低く感じた。真夏の炎天下の都内の方がよっぽど熱いと思うが。
露天。 湯船が4つ。40度の高濃度炭酸泉が良かった。体を沈めると一気に細かい泡が体に付いてくる。毒素が体から吸い出されるような気になった。 隣の別府の湯、は 別府温泉の素 を湯に溶かしただけ。
浴場床や出入り口付近に数センチの段差のあることが気になった。入浴後、のんびりボゥッとした頭で歩くと足を引っかけるお年寄りは多いと思うな。
入浴後、午前6時過ぎ。2階の仮眠室や休憩室を見て歩いた。 少し驚いたのは男女共用の休憩室でけっこうな数の若い女の子が備え付けの毛布をかぶって寝ていること。ここ、きっと安全に対しきちんと配慮がなされているんでしょうね。 仕事でこのあたりを回るときにはホテル代わりに使ってもいいかな? (№189入浴日20190114)
(参考になった:2件)
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投稿日:2019/01/14(月)
利用時期:2019年 1月~3月
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