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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 4 ] |
メインの通りから思い切り狭い道を通過、その先に建っています。実は今回の訪問は3回目。過去2回はいずれも臨時休業で残念な思いをしました。今日は電話してから来訪。今後予定されている方は電話確認必須です。
靴箱の鍵と券売機で買った入浴券を受け付けに渡すと№の入ったプラのカードを渡してくれた。これ、退館時に鍵と交換するだけ。休憩室での飲食は食券券売機が休憩室にあるので。
館内はどこもキレイに掃除されています。これ、気持ちいい。 脱衣所。 化粧台の台が厚さ10センチ弱の幅広一枚板。……贅沢ですね。その割に50ヶ所あるロッカー(100円返却式)のいくつかが故障中。 浴場。 狭い浴室にカラン5ヶ所、左にサウナ、その向こうに水風呂。窓際に小ぶりの浴槽(写真)。サウナは土日と祝日のみ稼働させる、ということで今日は水風呂も水を抜いてありました。(残念!!) お湯は41度強、くらいか。 カラン前の イス が高すぎる。洗い桶を置く台がカラン下に無い。だからイスに座るとタオルを洗うためにかなりかがまなければならない。 低いイス、用意すべきだな。 露天。 砦乃湯、という名前から露天にはものすごく大きい岩を使っているんだろうな、と想像はしていた。……当たった…… どうやってこれらの岩をここに持ち込んだのか、重機がここまで入ってこられたのか、想像するだけで楽しかったな。 湯温は内湯と同じくらい。 内湯にほとんど無かった湯の花がこちらにはものすごくたくさん。これ、本当に湯の花なのだろうか??……見ようによっては単なるヒトの垢。 もしや、と思い脱衣所に行くと。やっぱり壁に「湯の花が豊富です。肌にこすりつけてみて下さい、つるっつるっになります。」というようなことが書いてあった。(最初、気持ち悪くなるくらいの量が漂っていたので、内湯に移動したくらい、です) お湯は柔らかく、少しすると確かに肌がツルツルになってきました。泉質はとてもいい、と感じましたね。 内湯、露天共に大きく すべります! と書いて貼ってある。 ウン、すべる。岩の上に転びそうになりましたから。(受験生は連れて来られない、かな?)
入浴後、広~い休憩室でのんびり出来ます。手前に大きなフローリングの部屋、奥に42畳の和室。天井からの光が柔らかく、落ち着きました。(№262入浴日20190614)
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投稿日:2019/06/16(日)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 2 ] |
建物前が広めの駐車場。 重厚な建物だが、かなりの古さも感じられた。 1年ほど前に通りかかったとき、ちょっとのぞいたら露天風呂は当分入れない、と言われた。今日再度受付で尋ねるも再開の予定は無い、とのこと。ちょっと残念だった。 「満腹の間」と書いてある食堂を通り過ぎ、階段を降りていくと脱衣所。 コインロッカー20(有料:100円)と脱衣カゴの入っている脱衣棚25。 化粧台にカラン3、ドライヤー1つ。ただ、化粧台の掃除は手を抜いているな。 浴場。 扉を開けると右半分にヒノキの大きな湯船(写真)。お湯がけっこうぬるめで柔らかい。これなら長時間のんびり浸かっていられる。総ヒノキの浴槽が良かった。底にヒノキの板が置いてあり、表面の木目が足裏の肌で感じられる。板と板の間に隙間が有り、歩くとグラグラ揺れる。たぶん、コンクリ等の床の上にヒノキ板を置いてあるのでは? この浴場で唯一評価できるのはこのヒノキの湯船だけ。 カランは5ヶ所あるがいずれもいったいいつ磨いたの?と言いたくなるほど汚れている。 さらにこのカランのバルブ、ややガタが来ている。お湯を出すにもちょっと力が必要。 温度調節のバルブもスムースに動かない。もう寿命、かな?
休止中と言われた露天に扉から出られたので、写真を撮ってみた。 お湯が湛えられていれば結構気持ちの良い岩風呂になるのに。湯船の真ん中のコンクリの台?に人魚が寝そべっている。よく見るとこの人魚、胸はキレイに丸く大きいけれどお顔から判断するにけっこうなお歳?ですね?? まぁ温泉ですからね、来ていただくなら若い人魚よりお年寄りの人魚の方が合っていると判断したんでしょうね。 しばらくの間、ひのきの湯船でのんびりと時間をやり過ごしました。温めのお湯だけがご馳走でした。 入浴後、満腹の間にてPC打ちました。15畳半と20畳半の和室の間の襖を外して大きく使っています。部屋の隅にリスの剥製。そのとなりにヘビの抜け殻。お酒の瓶も並べられています。床の間にちょっと凝った大きい生け花が置いてありました。………気分はゆったり出来ました。 ………これだけいいお湯に浸かれるのに設備がみんな古くなっている。それがとても残念でした。 (№261入浴日20190614)
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投稿日:2019/06/15(土)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
訪問前、デイ温泉の当館掲載面をよく読まず、当然天然温泉だと思って入った。 浴室の扉を開くまでこちらの施設が 沸かし湯 だということに気がつかなかったのです。そりゃ緑のお湯を見た時には、「え?そうなの………」と自分の目を疑いましたね。……温泉に入浴剤を入れるなんて、あまりやりませんからね。
大きなゆったりした川(従業員に聞いても伊南川?只見川?とハッキリしなかった。川の合流地点だから、らしい。)が目の前に見える土手の上に位置している。 車からこの平屋の建物を見た時、中華の定食屋?ラーメン店?かと思った。 入口から入ると正面に券売機。実際に入浴券の他にラーメン・そば・うどん・丼物等の食券も並んでいます。ただ、食堂営業の時間は限られていて、入浴出来る時間=食事可能時間ではないようです。
狭い脱衣所に鍵付きの大きめロッカー18。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー2個。 扉を開けると正面に緑のお湯を湛えた浴槽、左側に水風呂(写真)。 右の奥にサウナ。 サウナに入っていたら知り合い同士らしい2人が入ってきて、「このサウナは3人がちょうどいいよな」とつぶやいたので、たぶんそうなんだろうな。 もう2人くらいはなんとかなりそうだけれど。 80度くらいの温度で気持ち良く汗を流すことが出来ました。
カラン4ヶ所。ごく普通の銭湯と変わりありません。 浴槽の向こうのガラスが磨りガラスで見通すことができない。これが妙な圧迫感になっていました。
入浴後。食堂のテーブルをお借りして(食事時間が過ぎていたので誰も居なかった)PC打ち始めたら、おばさんが「たたみの部屋で横になりますか?」と声を掛けてきてくれた。 奥にある貸し切り用の和室に連れて行ってくれた。普段は休憩室としては使わない、と言う。あいにくの大雨でお客さんが誰も居なかったですからね。こういうことは特別なんだろうな。 温泉でなかったのはかなり残念だったけれど、脱衣所・食堂は清潔であり、和室もきちんと掃除がされていました。 サウナに居たようなご近所サン同士が汗を流しに来る 街の銭湯 でした。 (№260入浴日20190612)
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投稿日:2019/06/14(金)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 4 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 5 ] |
只見町の高台にある宿泊施設の浴場を一般に開放している。駐車場は文句なく広い。 浴室・露天風呂を見た時、「……なにも足さない、なにも引かない……」と言った大昔のウィスキーの宣伝文句を思い出した。脱衣所、浴室、露天共にシンプル。必要不可欠な設備、だけで出来ている。 脱衣所には脱衣棚48ヶ所の中に脱衣カゴが置かれている。隅にはかなり小型の貴重品ロッカー。 浴場。カラン8ヶ所、ジャグジー浴槽と大きな浴槽。共に湯温は42度位。柔らかなお湯でした。窓を通して露天の様子がよく見える。(写真) 床の部分になにも無い 遊び の部分が広く有り、それがゆったりした気分にさせてくれた。 サウナ。日によってドライサウナとミストサウナを男湯・女湯で交替し、入れるようにしている。今日の男風呂はミストサウナでした。ところが室内にプラのイスが3つしか無い。いいんでしょうかね。あと2つくらい置けますが。 水蒸気の大きな音を聞きながらいい汗を流しました。 露天。ちょっと狭いかなぁ。 変形楕円の湯船のまわりにドウダン・カエデ等を植栽してある。岩を積んだ上部からお湯が流れ出てくる。ポチョポチャという音に混じって時々ボコンボコンという大きな音。まさに1/fゆらぎの音色。疲れたときは湯船に浸かって目をつむっていればいいかも。あと、サウナから出た後、火照った体を冷ますためのイスが欲しい。座る場所がどこにもないので。 不便だったのは内湯浴室・露天共に時計がないこと。出入り口の扉が透明ガラスで、そこから脱衣所を見通すと、真っ直ぐ先の壁に時計が掛かってはいる。 それとも、……ここの露天風呂に入るときには時間なんか気にしないでのんびり入るべし、という無言のメッセージか?………。
感心したのは脱衣所と浴室のカランのクローム部分。どのカランもホント良く磨いてありピカピカ。カランの金属部分は1日でも手を抜くとうっすらと白い水垢が付く。それが無い、ということは毎晩水を拭き取って軽く磨いている、ということなのでしょうか。
入浴後、脱衣所入り口横に「湯上がり休憩室:しゃくなげ」という和室があります。30畳ほどの広さ。24畳のたたみの上になんと ゴザ が敷いてある。(なんでだろ?)でも、フロント前のロビーで使えるはずの無料ワイファイがこの場所には届いていませんでした。(№259入浴日20190612)
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投稿日:2019/06/13(木)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 2 清潔感 2 ] |
宿泊施設のある町民会館の大浴場を一般に開放している。 建物前が大きな駐車場。受付前でスリッパに履き替えます。 右奥に進むと階下へ降りる階段があり、下がると突き当たりが脱衣所。 階段を降りる手前に貴重品ロッカーあります(100円返却式)。 施設は結構古く、室内のあちこちに古さを露呈している部分がありました。 建物の入口はもちろん1Fだけれど、建物自体が斜面に建っているため階下の浴場窓からも外が見えました。
脱衣所、浴場共にいたってシンプル。 温泉を楽しむ、というよりとにかく汗を流したい、体を温める、という本来の目的だけのための浴場、という感じかな。 脱衣所には脱衣棚のみ32。化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー1つ。鏡は磨き抜かれていました。(というより、新品なのかな?)
浴場の半分が湯船。これ、たくさんの人が一度に入れます。カラン10ヶ所。 温泉は加水・加温無し。といって掛け流しではなく、循環濾過はしている。 柔らかいがぬるめ。浴室内に入った瞬間、やや温泉の匂い。ただ、お湯を手にとって改めて嗅いでみるも、温泉の匂いはほとんどしませんでした。 ガラス窓の外は只見川。木々の葉が邪魔で見えにくかったけれど。(写真) 天井のカビがひどかったな。これはちょっと手をかければ落とせるのでなんとかして欲しいです。 残念ながら入浴後にのんびり横になれる和室はありません。 あちこちの温泉に入り慣れてしまった今、ビーチにはちょっとおもしろみの少ない温泉でした。 (№258入浴日20190611)
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投稿日:2019/06/12(水)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
阿賀川の土手に位置する施設。川と反対側に駐車場があります。 駐車場から建物に歩いて行くと、目に付くのが足湯(写真)。贅沢なことに源泉掛け流し。 入口のすぐ正面に置かれていたのが販売用の家庭菜園の?種。トウモロコシ・ニンジン・ダイコン等々の袋入り種が壁際の棚に並べてありました。 受付で料金を払い、奥に行く廊下の両側には販売用の色々なモノが並べてありました。 西瓜・メロン・トマト・パン・煎餅・レトルトカレーさらには靴下・女性用ストール・栄養ドリンク……等々。 お総菜もいくつかありました。入浴後夕食のおかずをここで調達出来るのですね? 浴場は2階。階段を上がると結構な段数があるのでエレベータがいいようです。 尚、1Fトイレ前に貴重品ロッカーがたくさんありました。 脱衣所。 ロッカーの数に対してかなり狭い。大きめの鍵付きロッカー36、中型の鍵無しロッカー8、やや小ぶりの100円返却式ロッカー10。化粧台にカラン4ヶ所、ドライヤー2個。化粧台の真ん中にウオーターサーバーがドーンと鎮座。壁には赤ちゃんのおむつ交換台。 浴場。 カラン8ヶ所、水風呂、大きな浴槽。湯温は42度強、くらいか。お湯にほんの少しだけ温泉の匂い。ただ、お湯の循環濾過が十分でないような気がしました。(あくまでビーチの感覚、です。)さらに、床があちこちぬめっている。これもちょっと残念。 透明ガラスは水垢と湯気で外が見えず。……ま、これはしかたないな。
サウナは温度が良かった。たぶん70~80度。床も座る場所も壁も全て板。扉の外に積んであるマットを敷いて座ります。結構人気があり、たくさんの入浴客が出たり入ったり。ビーチも気持ち良く汗を流すことが出来ました。 露天。 こちらの湯船は源泉掛け流し。湯温は内湯と同じくらい。 隅には非常時に下の道路に降りるための避難用装置が設置。珍しいな… 板壁の向こうに河原とグラウンド・遊歩道が見えます。遠くに見えるのは会津磐梯山? 実にいい眺め、でした。でも、湯船に浸かりつつ眺める事が出来ないのがちょっと残念。 入浴後、1Fフロアでのんびり出来ます。湯陶里食堂という名のたたみ60畳弱の食事処も。そば・うどん・ラーメン・カレー等定番メニューが割と安価で食べられます。 近隣の方々のいこいの場所、のようです。(№257入浴日20190611)
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投稿日:2019/06/11(火)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 2 ] |
ひと言で書くと、落ち着いたホテルのひなびた温泉露天風呂、というところか。 宿泊施設の温泉を一般に開放している。 梅雨に入りあいにくの雨。この雨が露天の情緒をさらに盛り上げてくれた。
フロントで料金を払い、廊下奥の浴場へ。脱衣所に入り、ここで下足を脱ぐ。 外来を想定していないのだろう。靴箱が無い。 脱衣所。ちょっと狭いが丁寧に掃除がされている。 鍵のかかるロッカー18ヶ所。宿泊者用?の貴重品ロッカーが並ぶ。 化粧台にカラン3ヶ所、ドライヤー3個。さらにヘアトニック・リキッド・グルコサミンクリーム・育毛クリーム等々色々並んでいて楽しい。 壁にあるお風呂に入るときの注意事項。国際的でした。 なんと英語・中国語(簡体字・繁体字)・ハングル・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語・ロシア語、で書かれている。やっぱ日本の「日光」ですね。
浴場に入ったとたん、イオウの柔らかな匂い。いきなり温泉気分に入り込むことが出来ました。内湯・露天共に青みがかった乳白色。やや熱め。ガラスを通して露天風呂が見えます。(写真) カラン8ヶ所。木のイスと桶が重たいのは木の種類のため、でしょうか。 露天。 岩で囲まれた湯船は小ぶりなものの、まわりの笹やおなじみ日光杉が情緒ある温泉気分に誘ってくれている。樋の無い屋根から落ちてくる雨音、岩の上部から流れ出している温泉が注ぐボコボコという音が本当に心地良く響いてきました。(雨、降っていてよかったです)
ただ、脱衣所を除く浴場施設が古い。どこを見ても年季がたっぷり感じられる。カランの前の鏡はガラスの後ろの 塗り が一部剥げてきているし、露天への扉も古さが目立つ。 このあたり、もう少しなんとかならないでしょうかね。 温泉の泉質がとても上等だっただけにちょっと残念でした。
温泉から出た後は、ロビーの応接でPCを打ち、口コミ作成しました。無料ワイファイも飛んでいます。 隅に置かれたコーヒーセット。その横に小さな貯金箱が置かれ、コーヒーをお飲みのお客様はお気持ち程度をお入れ下さい(宿泊客を除きます)、と書いてある。こういうの、いいですね。 また、フロント従業員は嵐を思わせるようなイケメン。実にキビキビ応対をこなしてくれた。感じよかったです。もてるんだろうな………。 (№256入浴日20190610)
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投稿日:2019/06/10(月)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 2 施設 3 清潔感 3 ] |
平日の夕刻。広い駐車場には結構な車が駐まっているのに浴場・レストラン共にヒトが少ないのは、皆さん2階のフィットネスジムに行っているからでしょうか。2階へは会員しか上がれないので確認は出来ませんでしたが。
靴箱の鍵を受付に渡すとバーコード付きのロッカーキーを渡してくれました。 脱衣所ではこの番号のロッカーを使用。レストランではこのバーコードを読み取らせて食事します。お代は退館時。 5月1日に新装開店のため、館内はとてもキレイ。
脱衣所。ロッカーがずらりと並ぶ。2階がジムですからね。真新しい化粧台にカラン6ヶ所、ドライヤー6つ。(せっかくなのでドライヤーはもうちょっと高級品があればよかったな)
浴場。仕切付きのカラン25ヶ所。 入って右側に大きな浴槽。5,6人が気持ちよさそうに浸かっている、が。よく見たら水風呂だった。 ロウリュウサウナは湿度がちょうど良かった。快適。床、壁、座る所、共に新しい木で出来ていて、いい匂いがする。座る部分の下から緑と青の光が流れ出ていて少しだけ異質な雰囲気。入口にマットがたくさん置いてあり、お尻の下にそれを敷いて座ります。中型のテレビが奥にありました。
内湯は42度の源泉掛け流し湯船と40度弱の高濃度炭酸泉。お湯は温泉特有の匂いと鉄の臭いが少し。
露天。おもしろみの無い露天だったな。壁には大きな富士山の写真。 1/3が寝湯になっている外湯。熱めの岩風呂。3つの壺風呂。それを単に 外 に設置しただけ。 湯船の外側に申し訳程度にヤマボウシ・ツバキ・キンモクセイを植えてある。 壺風呂はかなりぬるく、今の時期に合わせたモノだと推察しました。 壺風呂に注ぎ込むお湯がちょうど首の後ろに当たる高さから出ていて心地いいのですが、なんと熱くなったり冷たくなったり。温度が変わる。これ、落ち着かなかったです。 屋根は無く、夏になって直射日光が注ぐ時期になればちょっと外はキツイかな? どうしても気になったのが全体的にぬめっている 床。 たぶん、ですが。ここの床、どこにも傾斜が無いし、水を逃がすための細い水路も無い。水たまりになることはないけれど、いつまでも同じ水が床から動かない。だからぬめる??そんな気がしました。もう造ってしまったので毎晩ブラシで擦るしかないかな。(№255入浴日20190604)
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投稿日:2019/06/04(火)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 3 [ 風呂 3 施設 3 清潔感 2 ] |
平日の昼下がり。広い駐車場にこれだけ車が詰まっているとは、ここに入るまで思ってもみなかった。 でも都会の住宅地のど真ん中、ですからね。ヒトがたくさん押し寄せても特に不思議でもないかな。 脱衣所。ロッカー(100円返却式)は四角、縦長と2種類あります。縦長のロッカーにはハンガーが2本。これ案外と便利なときがあるんですよね。 ロッカー数や着替えをするヒトに対し、この部屋は狭い。化粧台にカラン2ヶ所は絶対たりない気もするが。 浴場。 左側半分が色々な浴槽。白湯・電気風呂・リラックス風呂。カラン41ヶ所。ここも狭い。そこにあふれるほどの入浴客。お年寄りが多かったな。白湯なんか狭めの浴槽の中に8人も並んでいて、とても入る気になれなかった。
露天への出口前に釜風呂という名のスチームサウナがある。茶室の出入りに使うようなにじり口に似て、小さい扉。開けたら薄暗く、水蒸気でいっぱい。 目をこらすとイスが6つ、真ん中に塩を盛った台が1つ。 暗くてリラックスできそうにないので早々に退出。茶室のようにはいかなかったな。 サウナ。 こちらも混んでいることは予想したが……入ってビックリ。腰を掛ける場所も無いほどの入浴客。せっかく扉を開けて入ったので、しかたなくマットの上に正座して汗を流しました。場所がなくて通路に正座でサウナを楽しんだのは初めてです。他にもマットにアグラをかいているヒト、居ました。 いえ、次々ヒトが入ってくるので、誰かが出るのを待っていたのではいつまでたってもサウナを楽しめない、と判断したためです。
露天。花壇にジャノヒゲ・ササに並んでなんとドクダミがたくさん咲いていました。日本では土地のやせたところに生える雑草ですが、欧州の一部ではこの小さい白い花が珍しく、植物園で大切に育てている所もあるんだとか。ここを手入れしてキレイに咲かせているのはお見事です。
混んだ中で良かったのは露天の ねころび座敷。板の間になっていて裸でそこに寝転ぶ。ただそれだけ。 真っ青な空を眺めつつ、初夏の風に吹かれて火照った体を休めました。
普段は地方のガラガラの温泉ばかり入っているため、たまに混んだところに入ると軽いストレスを感じました。 混んだお風呂でも大丈夫、気にしない、というヒトでないと疲れると思います。(№254入浴日20190522)
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投稿日:2019/05/24(金)
利用時期:2019年 4月~6月
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総合評価 2 [ 風呂 3 施設 2 清潔感 2 ] |
道の駅・六合(くに)の裏手にある温泉。道の駅の斜め後ろに宿泊施設が有り、その後ろになります。 宿泊施設の前に数台車を駐められますが、道の駅の裏にも大きな駐車場があります。以前はその大きな駐車場から直接 くつろぎの湯 に入ったようですが、今は宿泊施設の受付で料金を払い、中の階段を通ってくつろぎの湯に降りていきます。 かつては 高齢者センターとしての研修施設・娯楽施設だったのですね。奥の浴場に行く途中に、卓球台を置いた小さなホールがありました。年季の入った建物です。 ホールの片隅に小型の貴重品ロッカーが有ります。 脱衣所には32ヶ所の棚と、棚のあちこちに置かれた脱衣カゴ11個。 洗面にドライヤー1つ、という簡素なもの。 浴室。 ガラスを通して向こうの雑木林がよく見えます。手前にたくさん咲いているのはヒメジョオン?ハルジオン? 大きめの湯船が1つ。お湯の流れ込むチョロチョロという心地良い音と室内に漂う温泉の匂い。(写真) 壁はすべて板張り。女湯との境の壁の上部は横長方形に開いていました。女湯に居る連れ合いに 出るぞぉー って声を掛けられるように、ですね? 受付でもらってきたA5のリーフレットには 900年もの間親しまれてきた秘湯 と書いてある。たしかに温泉に浸かって目をつむると音と匂いは完全に秘湯です。 脱衣所の壁に 加水・加温無し、入浴剤・消毒剤のいずれも不使用と記載がありました。源泉掛け流しですね。 源泉名の所に応徳温泉、応徳の湯、昭和の湯と並べて書いてありました。 なんだか……昭和が懐かしくなった気がしたなぁ。
施設と清潔感は今ひとつですが、泉質はとても良いモノです。温泉自体にこだわる方には十分応えることのできる浴場だと思います。
入浴後、たたみ30畳の休憩室でPC打ちました。静かで浴場からのお年寄りの話し声がよく聞こえてきました。
尚、くつろぎの湯施設の裏手(大きな駐車場のかたすみ)にステキな足湯があります。手を入れてみました。思い切りぬるかった、です。(№253入浴日20190521)
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投稿日:2019/05/23(木)
利用時期:2019年 4月~6月
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