開湯400年&日本三秘湯と云われてます。
下湯で30分以上浸かってから上湯で5~10分浸かる!
これを数回繰り返すのがここでの湯治方法です。
入口を入って手前に泉温38℃の下湯があって、
泉質は単純硫黄温泉-硫化水素型で、
湯の花が舞いまくってやや白みがかってますが、
濁り湯と言うほどではないと思います。
上湯は完全な青味がかった濁り湯で泉温42℃と適温です。
同じ単純硫黄温泉ですが低張性弱酸性温泉となるそうです。
お湯の印象はと言うと…
同じような硫黄の匂いがプ~ンとしてましたし、
同じようにヌメリ感は感じませんでしたし…
温度と見た目の色しか違いを感じませんでしたね…。
飲泉もしてみましたが酸味もなく硫黄の苦味だけでした。
湯治効果もわかりませんが、
建物の木の香りと硫黄の混ざった雰囲気ある匂いで癒されましたし…
周りのお爺ちゃん達の血色&肌のツヤの良い事を見ると…
効果があった様な気持ちになれました♪
投稿日:2010/12/31(金)
利用時期:2010年 7月~9月