かっては近鉄湯ノ山線を挟みほぼ現在と反対側の湯ノ山寄りの場所にあり、風呂から湯ノ山線の電車の行き来を目で追いながら露天に浸かっていたことを昨日のように覚えている、何か当時の方がで決してきれいとは言えないが古き湯治場的雰囲気で懐かしくも思った、しかし現代風にイメージチェンジ、建物、館内共に白を基調とした斬新デザイン(有名デザイナーとか)を有し、有名シェフ、レストランが中にあり休日ともなれば各店大混雑する施設とみごとに現代風に大変身、最も休日しか行ったことなしだが、過去開店当時から数回日帰り入浴は利用したが別棟の施設は前述の混雑で入ったことはなかった、この日初めてお茶でも、、と立ち寄るもやはり混雑またの機会にして入浴施設のある建物へ向かいいつもの温泉へ入る、相変わらずのこちらも混雑休憩スペースは広く大きな抱き枕クッションが多数おいてありゆっくり休めそう、、、でもないかな?なにせいつ行っても多くの人で混雑している、室内脱衣場、内湯内少々暗い全面ガラス張りの引き戸形式の戸越しの外の竹林の景色がその分内湯から鮮やかに明るく見える、その竹林の中に寝湯、大きな檜?風呂があり同様他の施設では見たことない竹の林の中の離れ的な風呂が風情があり一段と情緒を誘いいいね~、しばしこの風呂でのんびり過ごす、入浴後のさらさら感、体の芯まで温まり満足、あとお風呂上がりにロビーで冷たいものと自販機を探すも見当たらなかったのが心残り、
通信中...
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投稿日:2017/03/03(金)
利用時期:2016年 10月~12月
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