少々長文です、名古屋から足しげく利用、湯の山温泉の少し手前にある、以前は湯ノ山線を挟み反対側にあつた、何か当時の方が情緒があり、古く歴史を感じ何となく癒しの温泉感があった。露天とはいえこじんまりしたお風呂入っていると、囲いの上、塀越しに湯ノ山線の電車が通るたび電車の上部が見えた、まさにここだけの風景、湯の質、風情、たたずまい等、清潔感乏しいかもしれないが本当の昔ながらの温泉らしくなにがしら個人的には好きだった。 しかし現在は今ふう様変わり、施設名も年寄り(とはいえ60代まだまだ若いつもり)には何度聞いても覚えられない言いにくい、で、中は、有名なパティシエ、シェフ(辻口さん)の店、奥田食堂が入り、しかし食事処(奥田食堂?)は受付の中にあるので入浴券を購入してからでないと食堂に入れないのが不便そう、又辻口さんの店も行列覚悟が必要申し訳ないが一度も利用した事がない(ここでなくても名古屋店で買える)。週末は、駐車場も店内も混雑する、建物、館内ともに斬新デザイン(有名デザイナー作とか)休み処は広く抱き枕の様な大小様々なクッションがおいてあるゆっくり休めそう?でもないか、なにせ混雑している、お湯は熱め源泉100%かけ流し熱好きの私にとっては大歓迎、デザインのみ重視?、脱衣場、内風呂もちょっと暗い、入り口も狭い、もっと明るいと言うことなし。 また竹林のなかの石の道、夏場は熱くてやけどしそう、早急に対策を立ててほしい、お湯はたっぷり、湯船につかり全面ガラスの戸越しの外の竹の林の風景その中に寝湯を含め3ケ所の風呂、その一つ丸い木の大きな風呂何か離れの風呂的な感じがいいね~~風情もあっていいね~~、、入浴後のさらさら感、体の芯から温まる総合的には大満足、とても気に入っている何回でも来たかいがある、方々日帰りの同様の施設は数多く利用しているがここをお気に入りの一つに加えた。すぐ近くには、Ⅿ、S、Bさんが投稿されたように我々も、とろろの有名な店で遅めの食事、そして鈴鹿の猿田彦神社に詣でて帰路に、又、時には食事、温泉、猿田彦逆になることも、これ我々夫婦のある週末の一日の恒例となっている。
通信中...
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投稿日:2015/10/16(金)
利用時期:2015年 7月~9月
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