開催期間:2014/07/26(土)~2014/09/07(日)
浮世絵が最も華やかに展開した天明・寛政期(1781-1801)、八頭身美人を描いた鳥居清長に続き、喜多川歌麿は顔をクローズアップした美人大首絵で脚光を浴びました。本展では寛政から文化・文政期を中心に、肉筆画を含む136点の美人画と役者絵を紹介します。歌麿とその弟子たち、東洲斎写楽や歌川豊国など、個性豊かな絵師たちによる華やかな時代の浮世絵をお楽しみください。
◆会 期 2014年7月26日(土)~2014年9月7日(日)
◆時 間 9:30~17:00 (観覧券の販売は16:30まで)
◆休館日 毎週月曜日(但し、8月4日は開催)
◆観覧料 一般720円(570円)、高・大生500円(400円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金 企画展観覧券で常設展も御覧いただけます。